松田にて2018年01月13日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

     * ベニマシコ 八題









      * ルリビタキ 四題





       * マヒワ 四題





     * カヤクグリ 二態



★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク


『あれっ?.....』
『向こうから歩いてくるのはおっさんじゃないか.......』


『ほんとだ....』
『おっちゃんだよ......』


『おかしいな.....』
『おっさんは今日は確か金山で定期調査をすると言ってたはずなんだけど   な......


『あれっ?......』
『おっちゃんのやつ、あんなところで立ち止まって、カメラを持った人達と話 し込んでしまったよ.....』
『何の話をしてるんだろう?.....』


『おっちゃん!!....』
『さっき、カメラの人達と何か話をしていたでしょう......』
『何の話をしてたの?......』 
  いや、それがのう......
  わしがカヤクグリを撮っていたら、二人連れの”鳥撮り人”がやって来ての   う、”何かいるんですか”と聞くのじゃよ.....
  だから、わしは、そこの地面の枯れ草の影にカヤクグリがいると告げたん  じゃが、連中、たまげたことに”カヤクグリってどういう鳥ですか?”と聞   き返してきたのじゃよ....
  これには、わしは唖然として一瞬言葉に窮してしまったがな.....
  だって、そうじゃろう.....
  連中はわしより、ずっとすばらしい三脚付きの一眼レフのカメラを持ち歩   いていたんだぞ.....
  そういう姿をみれば、当然のことながら、誰だって彼らを鳥撮りのベテラ   ンだと思うがな......
『そうよね.....』
『ところが、実際は全然そうではなかった.....』
  そうなんじゃよ.....
  仕方がないから、カヤクグリは日本特産の鳥で繁殖期には高山帯で繁殖活   動をして、冬には低山帯に下りてきて一冬を過ごす云々と教えてやった   んじゃが、なぜこんなところで、カヤクグリについてレクチャーしなけ   ればならないのか、わしはホトホト疲れてしまったよ.....
   ”鳥を撮るというのなら、その前にもう少し鳥について勉強しておけ     よ!!.....”
  わしは、その二人連れにそう言ってやりたかったよのう.....
『ふ〜ん、そうだったの.....』
『それは、疲れたでしょう.....』
『でもね、おっちゃん、最近はそう言う人達が案外多くなってるみたいだ   よ....』
『鳥についての予備知識もろくにもたずに、いきなりカメラに入ってしまうら しいのよね....』
  まあ、人それぞれだから いろんなスタイルがあっていいと思うのだが、カ     メラで鳥の写真が撮れさえすれば、後は鳥がどうなれ、環境がどうな    れ、自分には関係ない、という”鳥撮り人”にだけはなってほしくないよ   のう......

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