河川緑地&粟谷にて2018年05月02日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

     * 40回目ヒレンジャク







      * コジュケイ 四題





★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク


『おっちゃん、レンジャクさん達との出会いがついに40回の大台にのった   ね!!.....』
  おお、大記録達成じゃよ!!.....
  思えば、今季の初認が2月27日だったから、今日でまる2ヶ月の滞在とい   うことになるよのう......
  わしも、初認当初はまさかこんな展開になるとは夢にも思わなかったよ.....
  2月27日といえば、緑地公園(と或る公園)の林はまだ冬枯れの真っ最中   で、落葉樹の葉っぱ一枚見ることができなかった。
  そんな冬枯れの林の中で始まった今季のレンジャクの観察だったわけじ    ゃがな.....
  それが、今はどうじゃろう.......
  緑地公園を含む河畔林一帯は、新緑どころかニセアカシアの花咲く深緑の   林へと大変身を遂げてしまった.....
  そんな変化を遂げた緑の林にはキビタキをはじめ、センダイムシクイやエ   ゾムシクイ、コムクドリなどの常連の夏鳥たちも次々と飛来し、今や残   された冬鳥はわずかにシメとレンジャクぐらいになってしまった.....
  しかし、いくら何でも、レンジャクもそろそろ限界であろうにのう.....
  わしとても、この深緑の林のなかでの鳥達の観察は非常に難しくなってき   たわい....
  今日は、たまたま運良く枯れ木に止まってくれたので、写真に収めること   ができたが、深緑の林に潜り込まれたら、それこそ写真どころか姿を確   認することも難しくなってしまうことじゃろうよ.....
『そうすると、レンジャクさんの観察もそろそろここいらが潮時ということに なるかもしれないね...』   
  そうじゃのう.....
『おっちゃんも今までご苦労様でしたね.....』  
『ところで、おっちゃん......』
『今日は もしかしたら レンジャクさんたちが、おっちゃんに最後のお別    れを言いにきたんじゃないかと思うのだけど?.....』
  そうかものう......
  もし、そうなら お別れは言わなくともいいから、とにかく、無事に故郷に   帰ってほしいと伝えたいものじゃよ....


★ 今日の ”お花さん”

<ヤブデマリ>

<ミツバウツギ>

<ヒメウツギ>

<ホオノキ>

<ミズキ>

<コゴメウツギ>

<ミヤマハコベ>

<ミヤマナルコユリ>

<コマツヨイグサ>

<コンロンソウ>

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ジャコウアゲハ>

<ヒメウラナミジャノメ>

<キタテハ>

<コミスジ>

<ヒメジャノメ>

<コジャノメ>

<ダイミョウセセリ>

<コチャバネセセリ>

<ムラサキシジミ>

★ 今日の ”トンボさん”

<ヤマサナエ>

<ニホンカワトンボ>

<ミヤマカワトンボ>