金山にて ― 2018年07月22日
★ 今日の ”風景画”
★ 今日の ”お花さん”
* キツネノカミソリ 一題
本種はヒガンバナの仲間である.....
従って、生活のスタイルがヒガンバナとよく似ている.....
つまり、本種もヒガンバナも葉がある時は花は咲かず、花が咲く時は葉はすで に地上から姿を消しているという ちょっと変った性質をもった植物なので ある.......
ただ、キツネノカミソリとヒガンバナは花期が少しずれる.....
キツネノカミソリが夏に花を咲かせるのに対して、ヒガンバナは秋に花を咲か せる......
時期をずらして花を咲かせるのは、お互い競合を避けるためという意味合いが あるのかもしれない....
植物は競争をしてもいいことは何もないことをよく知っているのである.....
それに対して、バカな人間はそのことがわからず、絶えず競争ばかりして争 いを自らつくりだして不幸になっているのである.....
従って、生活のスタイルがヒガンバナとよく似ている.....
つまり、本種もヒガンバナも葉がある時は花は咲かず、花が咲く時は葉はすで に地上から姿を消しているという ちょっと変った性質をもった植物なので ある.......
ただ、キツネノカミソリとヒガンバナは花期が少しずれる.....
キツネノカミソリが夏に花を咲かせるのに対して、ヒガンバナは秋に花を咲か せる......
時期をずらして花を咲かせるのは、お互い競合を避けるためという意味合いが あるのかもしれない....
植物は競争をしてもいいことは何もないことをよく知っているのである.....
それに対して、バカな人間はそのことがわからず、絶えず競争ばかりして争 いを自らつくりだして不幸になっているのである.....
★ 今日の ”トンボさん”
* ヤブヤンマ 二題
”ヤブ”とよぶには、あまりに美し過ぎるトンボである.....
もう少し、味のある洒落た名前を考えられなかったのだろうか.....
こんな名前しか考えつかなかった御仁はきっと味も素っ気もない”ヤボ”な奴だ ったに違いない....
このトンボ、個体数は決して少なくないと思うが、出会える機会は少ないトン ボである.....
もう少し、味のある洒落た名前を考えられなかったのだろうか.....
こんな名前しか考えつかなかった御仁はきっと味も素っ気もない”ヤボ”な奴だ ったに違いない....
このトンボ、個体数は決して少なくないと思うが、出会える機会は少ないトン ボである.....
* オニヤンマ 一題
* オジロサナエ 一題
金山の一角で生息を確認出来たのは収穫だった....
これからも本種の繁殖が可能な環境が継続してほしいと思う....
*
<ノシメトンボ>
<アキアカネ>
<ショウジョウトンボ>
<ハグロトンボ>
<コシアキトンボ>
★ 今日の ”ちょうちょうさん”
<アカボシゴマダラ>
<コチャバネセセリ>
★ 今日の ”おまけ”(と或る場所にて)
* アオバズク 三題
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