と或る水場、その他にて2019年01月14日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

       * クロジ 二態



        * シメ 二態



      * キセキレイ 二態



     * シジュウカラ 二態



      * ルリビタキ 二態



    * カオジロガビチョウ 二態



       * メジロ 二態



       * ウグイス 二態



       * アオジ 二態



       * エナガ 二態



           * 

<ハシビロガモ>

<ホシハジロ>

<オオバン、キンクロハジロ>

★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク



『あれっ?.....』
『あの黄色い花は、もしかして”ロウバイ”?.......』


『おっちゃん!!.....』
『あの黄色い花って、”ロウバイ”でしょ?.....』
 ”ロウバイ”?....
  おお、確かに あれは”ロウバイ”じゃよ.....
  でも、肉食のお前さんにどうして、あれが”ロウバイ”だとわかったのかの  う?.....
  肉食専門のお前さんは、植物なんぞには、まったく興味がはない筈なんじ  ゃがのう.....
『だって、あの花、とってもいい香りがしてるんだもの......』
  何?” いい香り”じゃと?....
     お前さん、花の臭いがわかるのかい?.....
『花の臭いがわかるのかい?”って......』
『おっちゃん、バカにしないでよ!!.....』
『おらっちだって、ちゃんと”鼻”ぐらい持ってるんだから!!......』
『もっとも、”鼻”と言っても、人間みたいなバカでかい異様な形をした鼻では ないけどね......』
『ちなみに、おらっちの”鼻”は正確には、鼻ではなく”鼻孔”と呼んでいるので 覚えておいてね.....』
  ”鼻孔”か.....
 
 おお、そうじゃったのう.....
  お前さんに云われて、わしも 今思い出したよ.....
  ところで、お前さんには水を差すようで大変申し訳ないのだが、わしが   昔”鳥類学”を勉強し始めた頃、一般鳥類においては、”鼻孔は臭いを嗅ぐた  めではなく、主として呼吸のために用いられている”と学んだ記憶があるの  だが、その辺の真偽はどうなんじゃ?.....
『う〜ん、それは、確かにおっちゃんの言う通りかもね.......』
『確かに、ウミツバメなどの”海鳥”の嗅覚に比べるとおらっち一般鳥類の嗅覚 は格段に劣っていることは否定出来ない事実だと思う.....』
『でもさ、だからといって、臭いを嗅ぐ能力がゼロというわけじゃないから  ね!!.....』
『今日は、ロウバイのいい香りをほんとに感じたんだもの!!.....』
  わかった、わかったよ......
  わしは、お前さんを信じるよ.....

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