TRAIL (NO.75.52)2026年04月04日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

     * ”????” 八態










          *


<ツグミ>
※ またしても渡良瀬に”変な奴”が現れた。今までに一度も見たことのない個体である。ツグミの仲間には違いないが、ワキアカツグミやハチジョウの中間個体のように情報としては図鑑に記載されていない。
ということは、一番可能性があるのが、ツグミの突然変異体である。参考までにツグミの画像も載せておいたが、明らかにツグミに類似している。ツグミの遺伝子に何らかのトラブルが発生して偶然に産まれた個体と考えるのが妥当であろう。
今季は、例年になくツグミの飛来が早く、個体数も多かったせいか、渡良瀬でワキアカツグミやハチジョウの中間個体が見られたりと鳥見人たちの目を楽しませてくれたシーズンであった。
そして、渡りを前に最後を飾ってくれたのが本日記載した突然変異体ということになろうか。
それにしても この個体、何と魅力的で美しい突然変異体ではないか!!....
もしかしたら、今季渡良瀬に飛来した”ワキアカ”より、この突然変異体の方がお値段が高いかもしれない。(笑)

      * カワセミ 二題


(♂)
(♀)

           *


<ジョウビタキ>

<アカゲラ>

<アオジ>

<シロハラ>

<シメ>

<カワウ+カワアイサ>
※ 遠目にオシドリも三つがいほど確認できたが、近づく間も無く早々に逃げられた。

★ 今日の”お花さん”

      * スミレ 三種


<スミレ>

<ツボスミレ>

<タチツボスミレ>

          *


<ニリンソウ>

<ツクシ>

<マルバコンロンソウ>

<マムシグサ>

<ヤマブキ>
※ いつもこの時季を楽しみにしている渡良瀬のヤマブキであるが、すでに満開であった。

<ウグイスカグラ>

<クサボケ>

       * 桜 二題


<ソメイヨシノ>

<ヤマザクラ>
※ これが、かつて本居宣長が”敷島の大和心を人問ば朝日に匂う山桜花”と詠んだ山桜の花である。
ソメイヨシノは葉の展開が花より遅いが、ヤマザクラは葉と花が同時に展開する。どちらも甲乙つけがたい魅力があるが、より趣があるのはやはりヤマザクラであろうか....

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<アゲハ>

<ミヤマセセリ>

★ 今日のトンボさん

<ホソミイトトンボ>
※ 今季お初のトンボである。
これは越冬型のタイプで、秋に羽化してそのまま成虫越冬したものが今春目覚めた個体である。このタイプの個体はこれから産卵の準備に入る。

TRAIL (NO.75.53)2026年04月09日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

    * ニュウナイスズメ 二態




※ 河畔林のクヌギの木の枝にクヌギ特有の黄色味を帯びた細い房状の花が垂れ下がるようになると、まるでそれらの花に誘われるかのようにやってくるのがニュウナイスズメである。
今年も冬鳥が去り、夏鳥がやってくる季節になった。

          *


<ツグミ>

<シロハラ>

<ビンズイ>

<マヒワ>

★ 今日の”お花さん”

     * ニリンソウ 二題




※ 先日、北海道でニリンソウとトリカブトを間違えて食べて死亡したとのニュースが流れたが、悲惨としか言いようのない事故である。
本当にニリンソウとトリカブトの違いを知っている人間なら、絶対に間違えることはないのだが、やはり素人さんだったのだろうか.....
ニリンソウはキンポウゲ科の植物だが、ニリンソウを除いたキンポウゲ科の植物のほとんどは毒である。なかでも、トリカブトは日本三大毒植物(トリカブト、ドクゼリ、ドクウツギ)の一つで、致死量を超えた量を摂取すれば必ず死に至る。トリカブトの毒に対する解毒剤は未だ発見されていないのである。
そんなキンポゲ科の植物のなかで、唯一毒性がなく山菜として利用できる植物がニリンソウである。私もかつてお浸しにして食べたことがあるが、癖がなく食べやすい印象であった。
山菜は自分の知識に自信がなかったら、絶対食べないのが鉄則である。

       * スミレ 二題



※ スミレには”なんとかスミレ”、”なんとかスミレ”と実にいろいろな種類があるが、本種は”なんとか”の形容詞が付かない、ただの”スミレ”である。
学名は"Viola mandshurica"。
どこにでもありそうなスミレだが、自生種は案外見かけないものである。
今、渡良瀬の一部の土手にはこのスミレが群生している。

           * 

<タチツボスミレ>
※ 一般にタチツボスミレの距は紫だが、この株の花の距は白い。
前回紹介したツグミ同様、遺伝子の突然変異によって生じたタチツボスミレの変種と考えられる。

<クサノオウ>

<セリバヒエンソウ>
※ 今年も河畔林の林縁を中心に、あちこちで咲き始めた。
かつては、渡良瀬では一つも見られなかった中国原産の野草だが、最近ではいつの間にか年々数を増やし、最盛期には見事な群生が見られる。
外来種だが、この植物ならいくら増えてもいいと思えるくらい可愛いらしい花である。

<ムラサキケマン>

<アケビ>
※ この近辺には、ミツバアケビ(三つ葉アケビ)とアケビ(五葉アケビ)の二種類のアケビが自生しているが、この画像はアケビ(五葉アケビ)の雄花である。ちなみにアケビは雌雄同株である。

<ヤマブキ>
※ この黄色は林の新緑の中でよく目立つ。水戸黄門に必ず登場する悪代官の大好きないわゆる”山吹色”である。(笑)

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<テングチョウ>

<ツマキチョウ>
※ 四月、五月限定のチョウである。従って、この時季に出会いがないとまた来年ということになる。
飛んでる姿を見つけてもなかなか花や葉に止まってくれないのでカメラに収めにくいチョウである。

<ミヤマセセリ>

<キタキチョウ>

★ 今日のトンボさん

      * ダビドサナエ 二題



※ ここのところ、一斉に羽化が始まったようである。
羽化したての個体が飛んでいる姿はまるで透明なオブラートを連想させるような薄く柔らかな翅をひらひらさせながら、それこそやっと飛んでいるという印象の飛び方である。しかし、これもいっときのことで、一週間もすれば翅はすっかり硬く整い大空を力強く自由自在に飛び回れるようになる。
ちなみに、ダビドとは19世紀のフランスの生物学者の名前である。

TRAIL (NO.75.54)2026年04月13日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

      * アカハラ 六題





           * 


           * 



※ 渡良瀬では、この時季になるとアカハラが小群で姿を見せるようになる。
移動の途中に一時的に立ち寄るのであろう。
今日は瞬間的であったが、キョロンと一声さえずってくれた。

       * シロハラ 二態



※ 北国の繁殖地に向けての移動が始まっているのであろう。河畔林の中で小群が見られた。そういえば、昨日はカケスが八羽ほどの群れで山間部に向けて飛んでいく姿が観察された。

        * ツグミ 一題


     * ニュウナイスズメ 九題



(♂)
           * 


(♂)
           * 

(♂)
           * 



(♀)

※ 今日の緑地のクヌギの木はニュウナイの群れで大賑わいだった。ピチクリ、ピチクリさえずりながら盛んに花で採食していた。クヌギの花穂や葉にいる虫類を捕食しているのであろう。

           * 

<アカゲラ>

<キジ>

       * オシドリ 二態



※ たった一番いだったが、本流のいつもの水域に立ち寄ってくれた。

★ 今日の”お花さん”

<セリバエンビソウ>
※ 花数が日に日に増してきたようである。河畔林のここかしこで、この花がより一層目につくようになってきた。

<スミレ>

<ヘラオオバコ>
※ 外来種であるが、ユーモラスな花を咲かせるオオバコである。
渡良瀬の土手のあちこちで観察される。
ちなみに、我が家の庭には、この時季 やはり外来種のオオバコの一種である”ツボミオオバコ”という種類が姿を現す。

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ヒオドシチョウ>
※ ヒオドシとは昔、武士が身につけた”緋縅の鎧”に由来するが、見る者に強い印象を与える色柄である。

<テングチョウ>

★ 今日のトンボさん

    * ニホンカワトンボ 二題



※ 上の二つの画像はいづれもカワトンボであるが、この周辺に生息しているカワトンボには、翅が”橙色型”と”無色型”の二種類がいるが、この画像の個体には、どちらも翅に白い斑紋があるので、♀であることがわかる。
           * 

<ヤマサナエ>
※ 体色も白っぽく ぼやけており、羽化したての個体である。

TRAIL (NO.75.55)2026年04月14日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

   * ホオジロハクセキレイ 三態




(♂)
※ これまでずっと気になっていた”ハクセキレイ”であるが、今日再び出会って、改めて この個体はやはり”ハクセキレイの変種”ではなく、”ホオジロハクセキレイ”とみなしてよいのではないかと考えるようになった。
下に掲げた画像はハクセキレイの♀と思われるが、ハクセキレイの♂は上に掲げた”ハクセキレイ”とは明らかに違うのである。最初は、ハクセキレイの番いで、どちらかが♂で、もう一方が♀だろうぐらいにしか考えなかったのであるが、よくよく検討してみると上の画像はハクセキレイの♂でも♀でもなく、ホオジロハクセキレイの♂と考えるのが妥当であるとの結論に至った。
尚、上に掲げた個体と下に掲げた個体は行動を共にしていたので、もしかしたら、ホオジロハクセキレイ(♂)とハクセキレイ(♀)が番いになっている可能性もある。

(注) この論考は昨日最初に記述したものを再考し、更に最初の記述に修正加筆したものであることをご了承ください。

      * ハクセキレイ 三態



(♀)
      * アオサギ 三題


           *



       * カワセミ 二態



           * 

<ホオジロ>

<アカハラ>

<シロハラ>

<トビ>

<マガモ>

★ 今日の”お花さん”

<カキドオシ>

<マムシグサ>

<ニワトコ>

<ミツバアケビ(雌花)>

<マルバアオダモ>

<ウワミズザクラ>

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<テングチョウ>

<ミヤマセセリ>

★ 今日のトンボさん

    * ニホンカワトンボ 二題

(橙色翅型♀)
(無色翅型♀)
※ 今日も河畔林でかなりの数の個体が見られた。

      * ダビドサナエ 三題

(♂)
          *


(♀)
※ 羽化に失敗したダビドサナエの♀である。
いくら飛行技術に長けたトンボでも、三枚の翅では、厳しい自然界を生き抜くことは困難であろう。

TRAIL (NO.75.56)2026年04月17日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

      * シロハラ 五態







※ 水面に周囲の新緑が映り込み、この時季ならではの不思議な光景になった。

       * アカハラ 四態



           * 



※ ツグミとともに、相変わらず頻繁に姿を見せてくれている。

       * アオジ 二態



※ 今、あちこちの繁みの中から、アオジ独特の複雑な節回しのさえずりが聞こえてくる。彼らの繁殖地は一般的には山間部だが、最近は近辺の平地でも少数が繁殖している可能性がある。

       * カワセミ 二態



★ 今日の”お花さん”

     * ”渡良瀬スミレ” 六題

<スミレ>

<タチツボスミレ>

<タチツボスミレ(変種)>

<アカネスミレ>

<アリアケスミレ>
※ かつてはこの時季になると必ず河川緑地の芝地で見られていたスミレであるが、近年全く姿を消してしまったので絶えてしまったと思っていた。
しかし、今日、偶然にも緑地の別の一角で自生しているのを見つけて嬉しくなった。合計7株だけだったが来年に継なげてほしいものである。

<ヒメスミレ>
           * 

<アマドコロ>
※ アマドコロは根茎に甘みがあって山菜としてよく利用されるが、花も食べられる。花を摘んで、湯がいたものをポン酢などで食べると美味である。

<ニリンソウ>
※ 渡良瀬の今季最後のニリンソウの花である。渡良瀬のニリンソウは現在のところ用水路沿いに数カ所確認されているが、年々株も増殖しているので春の出会いが楽しみになっている。

<ムラサキサギゴケ>
※ 白花のものを”サギゴケ”という。

<セリバヒエンソウ>

<オオカワジシャ>
※ 花はとても可愛らしくおしゃれであるが、残念ながら本種は特定外来生物に指定されているので駆除の対象になっている。繁殖力が強く、在来種であるカワジシャを駆逐する勢いで勢力を拡大している。

<フジ>
※ 河畔林の林縁でもう花を開かせ始めた。

<ヒメウツギ>
※ ウツギの中で、一番早く花を咲かせるのが本種である。
渡良瀬にはないが、この後、マルバウツギ、ウツギと順番に花を咲かせる。

     * ”マムシグサ” 二題

<ムラサキマムシグサ>

<マムシグサ>
※ マムシグサの仲間には色々な種類があるが、どれも性転換をすることで有名である。一般的には、球茎が小さい時はオスで、球茎が大きくなるとメスに転換する。
           * 

<ホトケノザ>

<シャガ>

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ベニシジミ>

<スジグロシロチョウ>

<コミスジ>
※ 今春、羽化したばかりの初々しい新鮮な個体である。

<ヒメウラナミジャノメ>
※ これから秋の終わりころまで、長いお付き合いになるチョウである。

★ 今日のトンボさん

  * ニホンカワトンボ(無色翅型) 二題

(♀)
(♂)
※ 今、出現しているカワトンボは圧倒的に♀が多く、♂はほとんど見かけることがなかった。そんな中でやっと見つけた一頭である。
♀の方が羽化が早いのだろうか.......

TRAIL (NO.75.57)2026年04月18日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

     * クロツグミ 四態






     * コサメビタキ 四題



           *



※ 今年も夏鳥たちが河川緑地にやってきた。
しかも、今季は一番バッターがクロツグミとコサメである。
コサメは概ねいつも通りであるが、クロツグミはこの時季の緑地としては非常に珍しい。私もこの時季、緑地でクロツグミをカメラに収めた記憶はない。
これから、緑地を含む渡良瀬の河畔林にはキビタキ、オオルリ、コムクドリ、ムシクイ類、トケン類などの夏鳥たちが次々に飛来するだろうが、彼らとの出会いが楽しみである。

     * イカルチドリ 二態



★ 今日の”お花さん”

<コマツヨイグサ>

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ベニシジミ>

★ 今日のトンボさん

     * ニホンカワトンボ 二題

(橙色翅型)

(淡橙色翅型)

★ 今日の ”おまけ”


※ この画像を見て、すぐに種を同定できる方はかなりの”つう”でしょう。
さて、この鳥はどなた様でしょう?......

TRAIL (NO.75.58)2026年04月19日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

  * ”渡良瀬レンジャク” 十一題





          *



           *




          *





          *




※ 本来は冬鳥のヒレンジャクであるが、渡良瀬にやって来るのは概ね若葉が美しくなる今頃の季節だ。そんなことから、ある時 私の親しくしている知人が渡良瀬のレンジャクを”若葉レンジャク”と名付けた。素晴らしい命名である。
それ以後、私も今頃の季節にやって来る渡良瀬のレンジャクのことを”若葉レンジャク”とよぶようになった。
”渡良瀬レンジャク”もこれで今季二度目の飛来となる
。 

          

    * コサメビタキ 二題




     * ニュウナイスズメ 二題



      * コムクドリ 一題


※ 去年の今頃は、群れで河畔林の一角に姿を見せていたので、今年もそろそろと思っていつもの場所を訪れてみたが、群れは見当たらず確認できたのは雄一羽であった。しかし、飛来していることは確認できたのでいずれ群れも姿を現すだろう。

           * 

<アカハラ>

<カケス>

<シメ>

<セッカ>
 渡良瀬の草はらで、今年も、あの懐かしい声が聞こえるようになった。
草丈の伸長とともに、これから繁殖活動が活発に繰り広げられるようになるだろう。

★ 今日の”お花さん”

<ハタザオ>
※ ひょろっとしていて、何の魅力もないような植物であるが、バカにする勿れである。これでも植物の世界では絶滅危惧種に指定されている貴重な植物なのである。

<コマツヨイグサ>

<マムシグサ>

<シャガ>
※ シャガは遺伝的に種子が出来ない植物なので、根茎の増殖によって増えていく。

<フジ>

<ヤマブキ>

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ダイミョウセセリ>
※ 羽化したばかりの見るからに新鮮で初々しい個体である。

TRAIL (NO.75.59)2026年04月20日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

     * コムクドリ 五態





           *



※ 昨日はまともに撮れなかったので、今日は昨日のリベンジのつもりで出かけたが今日も数は増えておらず、たったの三羽を確認できただけだった。
今季は、コムクドリの飛来数が少ないのだろうか......

      * ヒレンジャク 三態




※ 昨日と同じで、地表付近には降りずにニセアカシアの高木の枝に止まり、近くに飛んでくる昆虫を盛んにフライングキャッチしていた。

★ 今日の”お花さん”

<コンロンソウ>

<アカバナユウゲショウ>

<アメリカフウロ>

<ヘラオオバコ>
※ 全くユーモラスな花である。
この花は下から上に向かって咲いていく。左の花の茶色くなった部分が咲き終わった部位である。

<オオチゴユリ>
※ 改修工事で完全に絶えてしまったと思っていたが、何と何とかなりの数の株が生き残っていた。
今までそこで生育していた植物が何らかの理由で絶えてしまった時は、何とも言えない非常に残念な気持ちになるが、逆に絶えてしまったと思っていた個体が見つかるとそれはそれで非常に嬉しくなるものである。

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

    * ギンイチモンジセセリ 二態

(翅表)
(翅裏)
※ 本種は春型と夏型があり、春型は翅裏の銀色の条が目立つのに対し、夏型は銀条が不明瞭になる。
尚、本種はこの近辺ではまだかなりの頻度で観察されるが全国的には数が少なく準絶滅危惧種に指定されている。            

<ヒメウラナミジャノメ>
 
<コミスジ>

★ 今日のトンボさん

<ニホンカワトンボ(♀)>

TRAIL (NO.75.60)2026年04月21日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

     * オシドリ 五態




          *



          *




※ 今日は♂のみで♀は見当たらなかった。
一般にオシドリの繁殖期は4月〜7月だから、すでに繁殖期に入っていてもいい筈だが、この時季に未だ♂が1羽ということは、この♂は番いの相手が見つからなかったか、あるいは、すでに番いの♀の産卵が終わり♀が抱卵に入ったので番いが解消されたか、そのどちらかが考えられる。
ちなみに、オシドリは♀の抱卵が始まると番いが解消されるので、♂は♀と巣から去ってしまう。そして、その後の育雛の全ては♀が行うのである。
人間界では仲の良い夫婦のことをオシドリ夫婦などと言ってオシドリの番いを仲睦まじい夫婦の象徴のようなイメージで扱っているが、実際のオシドリの番いの♂♀の現実は上述した通りである。オシドリの世界ではどちらかが死ぬまで番いとして一生を添い遂げるなどということはあり得ない話なのである。

      * イカルチドリ 二態



           * 

<シロハラ>

<ツグミ>

<ニュウナイスズメ>

<キジ>

★ 今日の”お花さん”

<シロバナタンポポ>
※ 頭花が一重と八重咲きのものが並んで咲いていた。
なかなか見られない光景である。

<オオジシバリ>

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<コジャノメ>

<ヒメウラナミジャノメ>

 今日のトンボさん

<シオカラトンボ(♀)>
※ 誰でもよく知っているトンボであるが、今年も早くも姿を見せ始めた。

★ 今日の ”おまけ”

     * ニホンジカ 四態





※ 渡良瀬の河川緑地脇の土手上である。
私の前を臆することもなく悠然と土手を横断して公園内に入って行くシカであった。
渡良瀬も変われば変わったものである。かつての渡良瀬では想像すらできなかった光景である。

TRAIL (NO.75.61)2026年04月22日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

    * ヒレンジャク 十三題




           *



           *




           *



           *



           *



      * コムクドリ 五題



(♂)


(♀)
※ 河畔林の一角で、若葉の間を忙しなく動き回っている複数(10羽以上)のコムクドリを見つけたので、何とかカメラに収めようと奮闘している正にその時だった。
何とコムクドリが止まっているすぐ近くの木々に、今度は複数のヒレンジャクがさ〜っと舞い降りたのだ。私は、とっさにコムクドリからヒレンジャクの撮影に切り替えて、しばしの間、ヒレンジャクに向けてシャッターを押しまくった。しかし、ヒレンジャクはその場所に長居をすることもなく林から一斉に飛び去ってしまった。
空を見上げたらヒレンジャクは何と30〜40羽の群れをなして飛んでいた。まさに唖然呆然の圧巻の一コマであった。
一体、これだけの数のヒレンジャクはどこからやってきたのだろうか......

       * イカル 二態



      * コサメビタキ 一題


★ 今日の”お花さん”

<オオチゴユリ>

★ 今日のトンボさん

    * ニホンカワトンボ 二題

(橙色翅型 ♂)

(無色翅型 ♀)

     * ダビドサナエ 二題

(♂)
(♀)