TRAIL (NO.74.25) ― 2025年06月02日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* サンコウチョウ 三態



※ サンコウチョウを漢名で表記すると”三光鳥”と書く。
三つの光とは、”月、日、星”の三光である。この三つの漢字を続けて連呼すると、”ツキ・ヒ・ホシ”ということになる。これがサンコウチョウの名の由来である。サンコウチョウのさえずりは、聞く人によっては”ツキ・ヒ・ホシ、ホイホイホイ...”と聞こえるというのである。私もこの時季山あいを歩いていると、サンコウチョウの声をよく聞くが、言われてみれば確かにバリエーションはあるものの時々”ツキ・ヒ・ホシ、ホイホイホイ...”と聞こえることがある。
三つの光とは、”月、日、星”の三光である。この三つの漢字を続けて連呼すると、”ツキ・ヒ・ホシ”ということになる。これがサンコウチョウの名の由来である。サンコウチョウのさえずりは、聞く人によっては”ツキ・ヒ・ホシ、ホイホイホイ...”と聞こえるというのである。私もこの時季山あいを歩いていると、サンコウチョウの声をよく聞くが、言われてみれば確かにバリエーションはあるものの時々”ツキ・ヒ・ホシ、ホイホイホイ...”と聞こえることがある。
サンコウチョウ独特の不思議な鳴き方である。
しかし、この声を聞いて、”月、日、星”を連想し、更には”三光鳥”なる名前をつけた人物の感性は凄いと言わざるを得ない。
いったい、どこのどなた様がこの名前を付けたのだろうか.....
一般に植物名や鳥の名前、特に植物名には駄作と呼ぶにふさわしい酷い名前もあるが、私はこの”三光鳥”の名前は数ある生き物の名前の中でも最高傑作の一つだと思っている。その最高傑作の名前の付いたサンコウチョウに今日も出会うことができたのである。いつもは、声を聞くだけで終わりになってしまうのだが、今日は運よく私の前に姿を現してくれた。有難いことである。
しかし、この声を聞いて、”月、日、星”を連想し、更には”三光鳥”なる名前をつけた人物の感性は凄いと言わざるを得ない。
いったい、どこのどなた様がこの名前を付けたのだろうか.....
一般に植物名や鳥の名前、特に植物名には駄作と呼ぶにふさわしい酷い名前もあるが、私はこの”三光鳥”の名前は数ある生き物の名前の中でも最高傑作の一つだと思っている。その最高傑作の名前の付いたサンコウチョウに今日も出会うことができたのである。いつもは、声を聞くだけで終わりになってしまうのだが、今日は運よく私の前に姿を現してくれた。有難いことである。
★ 今日の”お花さん”

<コモチマンネングサ>

<トウゴクシソバタツナミ>
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ミズイロオナガシジミ>
※ 今日は本種は比較的頻繁に見られたが、アカシジミは一つも確認することはできなかった。

<ウラギンシジミ>

<サトキマダラヒカゲ>

<クロコノマチョウ>

<クロヒカゲ>
★ 今日の ”トンボさん”

<ヤマサナエ>

<シオヤトンボ>

<ニホンカワトンボ>
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