渡良瀬、その他にて ― 2020年01月11日
★ 今日の ”風景画”
★ 今日の”鳥さん”
何やかやで、ブログの更新が随分と遅くなってしまいましたが、
今年お初の鳥さんたちです。
今年もよろしくお願い致します。
* ヨシガモ 八題
* オシドリ 五題
* ミコアイサ 二題
* カワアイサ 二題
* キンクロハジロ 二題
* ノスリ 二態
* アカゲラ 二態
* ヒガラ 二題
* ベニマシコ 二題
* シロハラ 二態
* ケリ 二態
* タシギ 二題
と或る水場、その他にて ― 2020年01月12日
★ 今日の ”風景画”
★ 今日の”鳥さん”
* クロジ 三態
※ クロジが飛来する時は、♀が多いのだが、今日は珍しく♂が姿を見せてく れた。
* ノスリ 三態
※ いつもの個体だと思うが、今日は両隣の電柱に二羽止まっていた。
両者のサイズが若干違っていたので、♂♀の番の可能性がある。
両者のサイズが若干違っていたので、♂♀の番の可能性がある。
* タシギ 四態
※ ここの湿地は、彼らのお気に入りの場所らしい。
いつも複数の個体が観察できる。
* カラ類 三題
* コジュケイ 三題
※ 気まぐれで、予期しない時にそっと現れる。
危険を感じると、さっと薮に逃げ込んでしまう。
危険を感じると、さっと薮に逃げ込んでしまう。
*
<アオジ>
<ツグミ>
こどもの国、その他にて ― 2020年01月15日
★ 今日の ”風景画”
★ 今日の”鳥さん”
* ルリビタキ 九態
* メジロ 四態
※ 蠟梅の小枝に止まるルリビタキ、山茶花にメジロ、下の草はらを見れば白 花タンポポが....
春を口にするにはちと早いが、今日の穏やかな明るい光も相まって何とな く早春を感じさせる午前の山あいであった。
春を口にするにはちと早いが、今日の穏やかな明るい光も相まって何とな く早春を感じさせる午前の山あいであった。
* カケス 二態
* ジョウビタキ 三題
* ヤマガラ 二態
*
<ホシハジロ>
<マガモ>
<オオバン>
<マガモ、ホシハジロ>
渡良瀬川にて ― 2020年01月16日
★ 今日の ”風景画”
★ 今日の”鳥さん”
* アカゲラ 四態
* シメ 二態
* シロハラ 二態
* ジョウビタキ 二態
* カンムリカイツブリ 三題
* キンクロハジロ 三題
※ 渡良瀬のいつもの面々であるが、カンムリカイツブリ三羽は相変わらずこの水域に留まっており、他の水域に移動する気配がない。
今季は、このまま ずっと この水域に留まり、一冬を越すのだろうか......
今季は、このまま ずっと この水域に留まり、一冬を越すのだろうか......
※ 今日はキンクロ以外に、コガモ、マガモなどのカモ類を一羽も観察できなかった。どこか他の場所に移動しているのだろうか......
そういえば、先日 館林の茂林寺沼で、コガモ(500羽以上)マガモ(100羽以上)の大きな群れを観察したが、それとの関連性があるのだろうか.....
そういえば、先日 館林の茂林寺沼で、コガモ(500羽以上)マガモ(100羽以上)の大きな群れを観察したが、それとの関連性があるのだろうか.....
松田にて ― 2020年01月17日
★ 今日の ”風景画”
★ 今日の”鳥さん”
* ベニマシコ 八態
※ 松田といえば、ベニマシコだが、この鳥が地上で採餌している場面を撮影する機会はそんなに多くはない。
* カヤクグリ 五態
※ 今季、やっとカヤクグリと まともな出会いができた。
それにしても、昨年、今年と数が少ないのが気になる。
それにしても、昨年、今年と数が少ないのが気になる。
* アカゲラ 八態
※ ここのところ、アカゲラとよく遭遇する。そして、カメラにもよく収まってくれる。すべてはタイミングだが、今季はアカゲラとの相性がいいようだ。
* ウグイス 三態
※ 今年の初鳴きはいつになるだろうか.....
あと二ヶ月後の楽しみだ......
あと二ヶ月後の楽しみだ......
* ヤマガラ 二態
* ヒガラ 二態
※ 枝から枝へと絶えず動き回っているので写真に収めるのが大変難しいが、ヒガラは小さいだけあって、シジュウカラにはない可愛らしさがある。
* アオジ 二態
* ジョウビタキ 二題
* カワセミ 一題
※ 山中の渓流沿いに突き出た枝に止まっていたカワセミだが、水が少なく、とても魚がいるようには思えないのだが......
沢ガニでも狙っているのだろうか......
渡良瀬川にて ― 2020年01月20日
★ 今日の ”風景画”
★ 今日の”鳥さん”
* アカゲラ 六態
※ またしてもアカゲラだ。今季は本当によく遭遇する。
何度撮っても、目の前に現れれば、シャッターを押さないわけにはいかない。
何度撮っても、目の前に現れれば、シャッターを押さないわけにはいかない。
* カケス 四態
※ 画像を見た限りではでは結構近い距離で撮っているように見えるかもしれないが、どうしてどうして、これでもかなり距離の離れているところからシャッターを押しているのです。でなければ、超が着く程警戒心の強いカケスは先ず写真に収めることはできません。
* キジ 三態
※ さすがは国鳥である。他の鳥とは存在感が違う。
*
<シジュウカラ>
<シメ>
<カシラダカ>
<キセキレイ>
<ジョウビタキ>
<アオジ>
<モズ>
<ホオジロ>
<カンムリカイツブリ>
※ いつもは、同じ水域で三羽がいっしょに行動していたのだが、今日は上中下の三カ所の水域に分かれてそれぞれが単独で行動していた。
年が明けて、そろそろ繁殖を意識し出したか.......
年が明けて、そろそろ繁殖を意識し出したか.......
<カワアイサ>
渡良瀬、こどもの国、その他にて ― 2020年01月21日
★ 今日の ”風景画”
★ 今日の”鳥さん”
* アオジ 三態
* カケス 四態
* ルリビタキ 三態
* ジョウビタキ 二態
* キセキレイ 二態
* シメ 二態
* カシラダカ 二態
* ヤマガラ 二態
* ツーショット 五題
渡良瀬川、その他にて ― 2020年01月27日
★ 今日の ”風景画”
★ 今日の”鳥さん”
* ヒガラ 三態
※ ここのところ、シジュウカラとともにヒガラも水場に姿を見せてくれるようになった。しかし、数はシジュウカラほどは多くはないので、注意深く観察していないとつい見逃してしまう。
* オオジュリン 三態
※ 台風による水害で、そのほとんどが土砂で埋まってしまったヨシ原だが、
今日は三個体が其々土砂の上に突き出した茎に止まっては中の餌を啄んでいた。
今日は三個体が其々土砂の上に突き出した茎に止まっては中の餌を啄んでいた。
* カケス 三態
※ 警戒に警戒を重ねて、やっと降り立ったカケスだったが、水を一飲み二飲みしただけで、あっと今に飛び去ってしまった。
* ミソサザイ 九態
※ ここのところ、やっと姿を見せてくれるようになったのは良いが、これを写真に撮るとなると、これはこれでまた別の大変さがある。とにかく、小さくて動きが素早い。
* コジュケイ 三態
※ 複数の個体が、ぞろぞろっと現れたと思ったら、何に驚いたのか、あっという間に薮に逃げ込んでしまった。
* ケリ 四態
※ ここのところ姿を消していたが、ここ2、3日前から再び姿を見せるようになってきた。昨年までは、ケリと共にタゲリも一緒に見られたのだが、タゲリは昨年オオタカに襲われそうになって以来姿を見せなくなってしまった。
渡良瀬川,その他 ― 2020年01月29日
★ 今日の ”風景画”
★ 今日の”鳥さん”
* ルリビタキ 七態
* クサシギ 三態
* ヨシガモ 三態
※ ルリビタキの尾羽の青といい、ヨシガモの頭部の緑といい、どちらも思わず見とれてしまう程の金属的な美しさをもっている。
一般に、鳥の羽毛の色は、メラニンやカロテノイドといった色素による場合と羽毛にあたる光の反射による場合とがある。
黒、灰、かっ色系の羽毛はメラニン色素によるもので、赤とかオレンジ、黄色系の羽毛はカロテノイドによる。ただし、メラニンは体内で生成されるがカロテノイドは食物として外部から取り入れなければならない。
フラミンゴの皮膚や羽が赤いのは、餌である藍藻のなかにカロテノイド系の色素が含まれているからである。
また、皆さん良くご存知のカワセミやタゲリなどのメタリックな羽毛の色は反射光による色彩なので、見る角度や光の量によっても色が変化する。
ヨシガモやマガモの緑も光のあたる角度が変われば紫色に変化するのである。
一般に、鳥の羽毛の色は、メラニンやカロテノイドといった色素による場合と羽毛にあたる光の反射による場合とがある。
黒、灰、かっ色系の羽毛はメラニン色素によるもので、赤とかオレンジ、黄色系の羽毛はカロテノイドによる。ただし、メラニンは体内で生成されるがカロテノイドは食物として外部から取り入れなければならない。
フラミンゴの皮膚や羽が赤いのは、餌である藍藻のなかにカロテノイド系の色素が含まれているからである。
また、皆さん良くご存知のカワセミやタゲリなどのメタリックな羽毛の色は反射光による色彩なので、見る角度や光の量によっても色が変化する。
ヨシガモやマガモの緑も光のあたる角度が変われば紫色に変化するのである。
渡良瀬川,その他にて ― 2020年01月30日
★ 今日の ”風景画”
★ 今日の”鳥さん”
* アカゲラ 七態
* ジョウビタキ 六態
* ウグイス 二態
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