TRAIL (NO.72.110) ― 2023年10月15日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* センダイムシクイ 五態





※ 春と秋に河畔林に立ち寄ってくれるムシクイであるが、秋はセンダイムシクイの独特な鳴き声である”チヨチヨギー.....”のさえずりが聞こえないので、姿を確認する以外に見つける手立てがない。散策途中で運が良ければ見つかるし、運がなければ出会うこともない。秋の河畔林で本種と出会う時は、毎年不思議と同じ場所になる。やはり、鳥には鳥の好みの場所があるのだろう。
* アカゲラ 三態



*

<アオゲラ>
※ ここのところ、アオゲラとアカゲラとの出会いの機会が多くなってきた。繁殖を終え、冬シーズンを前にして河畔林などの平地林に彼らの生活の場が移ってきたようだ。河畔林で、彼らの鋭い声が聞けるようになると河畔林も俄然活気付いてくる。

<シメ>

<ビンズイ>
※ いよいよ冬鳥たちの飛来である。
今日はシメとビンズイが河畔林で観察された。一般に、どの渡り鳥についても言えることだが、飛来したての個体は警戒心が強く落ち着かない。
この時季、たとえ姿を確認しても、警戒心が強くなかなか近づけさせてもらえない。従って、写真に収めるのも一苦労である。
今日はシメとビンズイが河畔林で観察された。一般に、どの渡り鳥についても言えることだが、飛来したての個体は警戒心が強く落ち着かない。
この時季、たとえ姿を確認しても、警戒心が強くなかなか近づけさせてもらえない。従って、写真に収めるのも一苦労である。

<イカル>

<エナガ>

<カケス>
※ ここのところ、河畔林のあちこちで観察される。どの個体も栗拾いならぬドングリ拾いに夢中である。
カケスは、拾い集めたドングリを自分だけの秘密の場所に隠す習性があるが、隠し場所はほとんど覚えており隠したドングリは後で皆食べられてしまうということである。
私と違って、記憶力が格段にいいらしい。(笑)
カケスは、拾い集めたドングリを自分だけの秘密の場所に隠す習性があるが、隠し場所はほとんど覚えており隠したドングリは後で皆食べられてしまうということである。
私と違って、記憶力が格段にいいらしい。(笑)
★ 今日の”お花さん”

<アオツヅラフジ>
★ 今日の ”トンボさん”

<リスアカネ>

<マユタテアカネ>
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ツマグロヒョウモン>
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