TRAIL (NO.73.75)2024年11月25日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

     * ソウシチョウ 二態




※ 最近、近場で時々見かけるようになった。
鳥自体は、羽色の色彩も美しく可愛らしい小鳥であるが、この鳥は残念ながら
特定外来生物に指定されている外来種である。
本種は繁殖力や環境適応性に優れているが、在来種のウグイスなどの鳥と生息環境が重なるために本種によってウグイスなどの在来種が駆逐されてしまう危険性が指摘されている。
 
     
      * ルリビタキ 二題

(♂)

(♀)
ここのところ、近くの低山の麓付近でよく声が聞かれるようになってきた。
この時季はもちろん地鳴きが中心だが、地鳴きに混じって時々さえずりが聞こえてくる。
ルリビの声が聞こえ出すと、ついつい青色が鮮やかな成熟した♂の出現を期待してしまうが、色鮮やかな♂に出会える機会はそんなに多くはない。

                 *

<ジョウビタキ>
           *

<ツグミ>
※ 今季はこれまでツグミが上空を飛んでいく姿は何回か見かけたことがあったが、木などに止まっている姿は確認できていなかった。
そんな中 今日は、車を走らせている途中で、偶然にも電線に止まっている個体を見つけた。今季、お初の撮影である。

      * ”セキレイ” 二題

<セグロセキレイ>

<キセキレイ>

      * ”アトリ科” 二題

<イカル>

<シメ>

★ 今日の”お花さん”

<ガマズミ>

<ムラサキシキブ>

<ノゲシ>

<オニノゲシ>

<サザンカ>
          * 

<リュウノウギク>

<アキノキリンソウ>

<シロヨメナ>

<ツタ>

<ノハラアザミ>

<マムシグサ>
          *

<ホトケノザ>

<シロバナタンポポ>
※ 季節はこれから本格的な冬を迎えようとしているこの時期に、冬を通り越して、まるで早春を感じさせるようなホトケノザとタンポポの花である。
昨今の日本の気候は温暖化の影響で、四季の感覚が年々薄れてきているように思うが、もしも、日本の季節の中から春という季節がなくなってしまったら、それは単に気候が及ぼす物質的な影響だけではなく、これまで”自然(四季)”によって培われてきた日本文化そのものにも多大の影響を及ぼすことになるのではないだろうか.....
大げさな言い方をすれば、温暖化(沸騰化)の影響で、これまでの日本文化を支えてきた基盤の一角が崩れ去ってしまうということである。それはまた同時に今後の日本人の精神性の形成にも大きく影響を及ぼすことに繋がるだろう。
私としては、今後日本の気候がどんなに暑くなろうとも、また どんなに寒くなろうとも春は春で、これまでの日本の変わりない春のままであり続けてほしいし、
冬に想うだけの”幻の春”にだけはなってほしくないと思うのである。


★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ムラサキシジミ>
※ 気温が下がってくると、体を暖めたくなるのは人間だけではない。
チョウも同じである。翅を全開にして太陽の恩恵を被る。

<キタテハ>

★ 今日のトンボさん

<アキアカネ>
※ 数は日に日に少なくなっているが、生命エネルギーの残っている個体は暖かい場所を求めながら まだ 元気に飛び交っている。
季節は間もなく師走を迎えるが、いつまで耐えられるか......

<オオアオイトトンボ>