利根川&粟谷 ― 2016年06月01日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* セッカ 五態





★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク”


『おやっ?.....』
『あの葉っぱ、いやに白いな......』
『まるで、葉っぱが”お化粧”したみたい?......』

『ほんとだ!!真っ白だ!!......』
『あれは、きっと、おっさんの仕業だよ......』
『あのおっさん、年甲斐もなく いたずらが好きだからなあ.....』
『きっと、奥さんの化粧道具でも持ち出して、葉っぱに白粉を塗りたくったん だろうよ...』
『お〜い、おっさ〜ん!!......』
『ダメだよ、そんないたずらをしちゃあ!!....』
『少しは、自分の歳を考えな!!......』
??????......
何じゃって!!?.....
よく聞こえなかったので、もう一度言っておくれな!!.....
『あのねえ!!そんなところに白粉を塗って遊んでいてはダメだといってる の!!......』
はあ!!????......
わしが白粉を塗って遊んでいるじゃと!!?.....
いったい、何を言ってるんだね、お前さんは!!?.....
陽気のせいで、ついに頭でもおかしくなってしまったかいのう?......
『大丈夫、大丈夫!!....』
『まだ まだ おっさん程はイカれていないから!!......』
何じゃと!!?.....
まったく、口の減らない奴じゃのう!!.....
昔の”空太郎”は、もっと可愛げがあったはずじゃがのう....
いったい、いつからそんな小憎らしい鳥になっちまったんだ?.....
『そんなの決まってるでしょう!!.....』
『おっさんと、付き合うようになってからだよ!!....』
『おっさんが、おらっちに変なことばっかり教えたからこんな性格になってし まったんじゃないか!!.....』
何じゃと!! わしのせいだというのかい!!?.....
まあいい......
あのなあ.....
あの白い葉っぱは、マタタビという植物の葉っぱじゃがな.....
『マタタビって、あの”ネコにマタタビ”のマタタビ?.....』
『そうじゃ.....』
マタタビはこの時季になると、あのように葉っぱを自分から白くして、虫 達に”この葉っぱの下の方に花があるぞ〜”と教えているのじゃよ....
『虫達に花の在処を教えている!!?.....』
そうじゃよ.....
マタタビの花は、葉っぱの内側に咲くので、葉っぱの影に隠れてしまっ て、虫達が上から飛んで来ても見えないのじゃよ....
だから、マタタビは花の時季になると、こうやって葉っぱを白くすること で、目立たせて昆虫達を花のところに誘導しているってわけじゃがな.....
だから、花の時期が終わると、葉っぱの役割も済んでしまうで、また元の 緑に戻ってしまうというわけじゃよ.....
『ふ〜ん、マタタビって結構凄いことやってるんだね.....』
『マタタビに含まれている化学物質でネコの脳を麻痺させてしまうだけが、マ タタビではなかったんだ.....』
『なるほどね〜.......』
『おらっちは、てっきり おっさんのいたずらで葉っぱが白くなってしまったと 思っていたんだけど、おらっちの偏見だったみたいね.....』
『おっさん、ゴメんよ!!....』
まあ、いいさ.....
わしは、そういう可愛げのある素直な”空太郎”が好きじゃよ....
昔の”空太郎”に戻ってくれて、わしも嬉しいよのう....
また、今まで通り仲良くやろうや....
『うん!!.....』
『おっさんも、おらっちに、あんまり変な教育をしないでね......』
変な教育?......
何じゃ、それは!!?.....
★ 今日の ”お花さん”

<ノアザミ>
★ 今日の ”トンボさん”

<コオニヤンマ>

<ヤマサナエ>

<ニホンカワトンボ(♂)>

<ニホンカワトンボ(♂)>

<ミヤマカワトンボ(♀)>
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ヒメキマダラセセリ>

<オナガアゲハ>
茂林寺沼〜古城沼にて ― 2016年06月02日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* オオヨシキリ 四態




★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク”


『おやっ?......』
『ヨシ原の中に一本だけ目立つ白い花があるけど、何だろう?.....』

『あら、本当だわ.....』
『何だか、白くて可愛い花がいっぱいついているみたい.....』

『あの花って、以前どこかで見たことがあるような気がするけど.....』
『はて、どこだったかしら?......』

『そうだ、思い出した!!玉原湿原で見た”ミズチドリ”だわ!!......』
『あそこには、時季になるとこのミズチドリがいっぱい咲いていたっけ......』
『ああ、懐かしい!!.....』
『玉原湿原にはここ2、3年行っていないけど、今日ここでミズチドリの花を見 たら また 行きたくなってしまったわ!!.....』
『おっさん、また あたいを玉原に連れて行ってくれないかなあ?....』
『そういえば、いつかおっさんに連れて行ってもらった時に、玉原湿原は小さ な湿原だけど小尾瀬ともよばれていて結構植生が豊かで、太平洋側に特有の 植物と日本海側に特有の植物が混じって生育している貴重な湿原だと教わっ たことを思い出したわ......』
『ほんと、あそこは小さいけどとってもステキな湿原だわ....』
『あたい、あそこ大好きよ!!....』
『ああ、それから、あそこには、確かこれから咲く”エゾアジサイ”もあったわ ねえ....』
『おっさんは、エゾアジサイが大好きで、いつも見るたびに溜め息を連発して いたっけ.....』
『よし、決めた!!.....』
『今年は、出不精のおっさんの尻をたたいて絶対連れて行って貰おう!!....』
★ 今日の ”トンボさん”
* オオシオカラトンボ 二題

(♂)

(♀)
* コシアキトンボ 二題

(♂)

(♀)
* コフキトンボ 二題

(♂)

(♀)
* ショウジョウトンボ 一題

* クロイトトンボ 一題

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ルリシジミ>

<アサマイチモンジ>

<アカシジミ>
★ 今日の ”おまけ”
* 薔薇 一輪

遊水地〜板倉にて ― 2016年06月03日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* カッコウ 五態





* オナガ 二態


★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク”


『おやっ?......』
『ヨシの葉っぱに止まっている あのイトトンボ....... 何だか少し赤みを帯びてい るような気がするけど.....』

『おっさん!! あそこに止まっているイトトンボ、赤くない!!?.....』
何? 赤いイトトンボじゃと!!?......
どこにいるのじゃ?.....
『ほら、あそこだよ!!.....』
『ヨシの葉っぱの上に止まっているでしょうに!!.....』
ヨシの葉っぱの上?.....
わしは目が悪いからよく見えんよ!!.....
『ほら、あそこだよ!!.....』
『小さいけど”赤いの”が見えるでしょうに!!....』
??????.....
おお、見えた!!見えた!!....
確かにヨシの葉っぱの上に”赤いの”がちょこんと乗っかっているのう....
ううん?????......
あれはもしかして?......
そうじゃよ!!....
間違いない!!.....
あれは”ベニイトトンボ”じゃよ!!.....
群馬県では、絶滅危惧I類にランクされている、文字通り貴重なトンボじゃ がな!!.....
このトンボは環境の悪化が原因で、県内では もはや限られた場所でしか見 られなくなってしまった貴重な種類なんじゃよ.....
それにしても、お前さん、よく見つけてくれたのう!!.....
あのトンボがこんな所に生息していたとは、わしも今の今まで全然しらな かったよ!!.....
見つけてくれてアリガトさんよ!!....

『ふ〜ん、ベニイトトンボって、そんな貴重なトンボだったんだ.....』
『あたしも、これまで この池にそんな貴重なトンボがいるなんて気にも留めな かったけど、この池の近くに住んでいる人間さんたちは果たしてそのこと を知っていたのかしら?.....』
『 このトンボがいつまでもここで生息できるように、この環境を大切に扱って もらいたいものだわ......』
★ 今日の ”お花さん”

<ヒナキキョウソウ>

<チョウジソウ>

<マイヅルテンナンショウ(絶滅危惧II類)>
★ 今日の ”トンボさん”

<ショウジョウトンボ>

<ショウジョウトンボ(未成熟)>

<コフキトンボ>

<セスジイトトンボ>

<クロイトトンボ>

<アオモンイトトンボ:群馬(準絶滅危惧種)>
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ツマグロヒョウモン>
多々良沼にて ― 2016年06月04日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”<確認種数:19種>
* カワセミ 五態





★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク”


『おやっ?......』
『あの草に止まっているのは、もしかして”モノサシトンボ”さん?......』

『ほんとだ!!.....』
『あれは確かに”モノサシトンボ”だよ!!.....』
『しかも、あれは大人のモノサシトンボではなく、未成熟のモノサシトンボだ よ....』
『きっと、まだ ヤゴから脱皮したばかりなんだろうな......』

『でも、あのモノサシトンボ....... よくみると、何だかふつうのモノサシトン ボより大きい感じがするなあ......』
『おらっちの気のせいだろうか?......』

『そう言われてみると、確かに大きい感じがするのう......』
『ということは.......』
『もしかしたら、”オオモノサシトンボ”の可能性もあるってことだぞ.....』

『”オオモノサシトンボ”!!?......』
『おっさん、あれが もし 本当に”オオモノサシトンボ”だとしたら、どうな の?.....』
”どうなの”って.....
昨日のベニイトトンボと同じじゃがな!!.....
『"ベニイトトンボと同じ"!!?....』
『おっさん、それってどういうことなの?.....』
あのなあ、群馬では、ベニイトトンボ同様オオモノサシトンボも絶滅危惧 1類に指定されている貴重なトンボだってことじゃよ......
『えっ、そうなの!!?.....』
『そんじゃ、このトンボも数が少なく貴重なトンボなんだ!!?.....』
その通りじゃよ.....
県内では、恐らくこの周辺でしか見られないじゃろうのう.....
『ひぇ〜!!......』
★ 今日の ”お花さん”

<スイレン>

<コヒルガオ>

<クワ>

<クマヤナギ>
★ 今日の ”トンボさん”

<ショウジョウトンボ>

<コシアキトンボ>

<コフキトンボ(♂)>

<シオカラトンボ(♂)>

<シオカラトンボ(♀)>

<アジアイトトンボ>

<クロイトトンボ>

<セスジイトトンボ(♂+♀)>
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ヒメアカタテハ>
と或る山中にて ― 2016年06月05日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* サンコウチョウ、只今抱卵中!!......

★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク”


『あれっ?........』
『今 卵を抱いているのはパパかしら?......』
『でも、パパにしては、ちょっと尾っぽが短いなあ?.......』
『あれは、やっぱりママだよ!!.....』
『もう そろそろ雛が孵ってもいいころだけど、あの様子ではまだのようだ ね.....』


『あれっ?......』
『おらっちが、餌に気を取られて ちょっと目を離した隙に、いつの間にか パ パと交代しているよ!!.....』
『それにしても、パパの尾っぽの長いこと!!長いこと!!.....』
『ほら、尾っぽが巣からあんなにはみ出しているよ!!.....』
『あんなに長くて 邪魔じゃないのかねえ?.......』
と或る林中でサンコウチョウの抱卵の様子をまるで他人ごとのように観察していたキビタキさん.....
本当は、他人の子育ての様子を観察していられるほど暇ではないはずです。
おそらくは、キビタキさんもこの林中のどこかで、巣を構えているはずです。
両者とも、今年も無事子育てを成し遂げてほしいものですね.....
★ 今日の ”お花さん”

<アカショウマ>

<ホタルブクロ>

<シモツケ>

<テリハノイバラ>

<ヤブムラサキ>

<ママコノシリヌグイ>

<サルトリイバラ>

<ニガイチゴ>
★ 今日の ”トンボさん”

<ムカシヤンマ(群馬:絶滅危惧II類)>
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<テングチョウ>

<コジャノメ>

<コミスジ>
北金井にて ― 2016年06月06日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”<確認種数:19種>
* ヤマガラ 三態



* メジロ 三態



★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク”


『うわあ!!.....』
『なんてきれいなブルーなんだ!!.....』

『ほんとだ!!.....』
『まるで宝石みたいな輝きだ!!.....』

『あたい、あんなきれいなチョウ、今まで見たことがないわ!!.....』
『いったい何というチョウかしら?.....』

『おっちゃん!! あのチョウの名前、教えて!!......』
はて? 今、誰かわしの名を呼んだような気がしたが、気のせいじゃろう か?......
『おっちゃん!!こっち、こっち!!.....』
『おっさんの真上だよ!!.....』
真上!!?.....
おお、誰かと思ったら、エナガの坊やじゃないか?......
『おっちゃん、あそこの超きれいなブルーのチョウの名前、教えて!!.....』
”ブルーのチョウ”?.....
おお、あれか....
何じゃ、お前さんもあのチョウを見ておったのか?....
『うん....』
実はのう、わしも 今丁度 あのチョウのブルーの翅に見とれておったとこ ろじゃよ.....
あのブルーの翅の輝きといったら、まったく この世のチョウとは思えぬほ どの美しさじゃのう.....
あれだもの、チョウの収集家は捕獲して標本にしたくなってしまうのも無 理はないよのう......
あのチョウは、”ミドリシジミ”といってな、チョウの愛好家の間では、特 に人気の高い種類なんじゃよ.....

『ふ〜ん、ミドリシジミか.......』
『本当にきれいなチョウだ.... あの翅の輝きたるや見れば見る程惚れ惚れして しまうよ....』
あれっ? そこにいるのはエナガのおとっつぁん!!.....
そんな所にいたのかい?......
『ああ、そうだよ.....』
『ここにいると、子ども達の様子がよくわかるからね.....』
『ところで、おっさん、聞いたところによると人間の世界には”夜の蝶”という のがいて、夜になると耳たぶとか胸元とか指なんかにきらきら輝く物を身に 着けて ネオン街を妖しく飛び交っているというじゃないか......』
『そこで、おっさんに一つ質問なんだが、ネオン街に生息している”夜の蝶”とこの”ミドリシジミ”を比べるとどっちがきれいなの?.....』
『おっさんの体験的主観でいいからさ、教えてくれない?.....』
はあ!!???????.......
★ 今日の ”お花さん”

<テリハノイバラ>

<オカトラノオ>

<キハギ>

<ムラサキシキブ>

<ニワトコ>
★ 今日の ”ちょうちょうさん”
* ミドリシジミ 三態



*

<アゲハ>

<ホソオチョウ(♂)>

<ベニシジミ>

<コミスジ>

<キタキチョウ>

<コジャノメ>
★ 今日の ”トンボさん”

<オオシオカラトンボ>

<シオヤトンボ>

<コシアキトンボ>

<シオカラトンボ>

<クロイトトンボ>
北部運動公園にて ― 2016年06月07日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”<確認種数:19種>
* ウグイス 三態



* モズ 六態






★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク”


『あっ、キイチゴだ!!......』
『美味そうだなあ!!......』

『はて、このキイチゴは何という種類だったかしら?.....』

『えっ? 何だって!!?.....』
『これは、”キイチゴではない”って!!?.....』

『あれっ?......』
『おっさんだ!!.....』
『いつの間に来たんだろう?.....』

『ねえ、おっさん!!.....』
『”キイチゴではない”ってどういうことなの?.....』
じつはのう、この実はキイチゴではなく、ヒメコウゾという植物の実なん じゃよ.....
『ヒメコウゾ!!?....』
そうじゃよ....
お前さん、コウゾ、ガンピ、ミツマタという植物の名前を聞いたことがあ るじゃろうか?.....
じつはのう、これらの木は、昔から和紙を作る時の原料にしてきた植物な んじゃよ.....
それで、ヒメコウゾもこれらの植物のお仲間さんの一つというわけじゃが な.....
果実はキイチゴとよく似ているのじゃが、植物そのものはクワの仲間で、 バラ科のキイチゴとは全然違うということじゃよ.....
『ふ〜ん.....』
『ということは、ヒメコウゾも和紙の原料になるってこと?.....』
おお、その通りじゃよ!!.....
ただし、ヒメコウゾの繊維を原料にして作った和紙が果たして良質のもの であるかどうかまでは、わしは知らんけどな.....
『ふ〜ん、なるほどね.....』
『ところで、おっさん、この実は食べられるの?......』
ああ、食べられるよ......
甘さもまあまあだ.....
じゃがのう、この実を食べると一つ問題が発生するのじゃよ....
『問題?...』
そうじゃ....
『どんな問題?...』
食べた後に口の中に細かい毛が残って口内にへばりついてしまうのじゃ よ......
この毛が口の中に残ると、何とも厄介でのう、唾といっしょにペっペっと 吐き出そうとするんじゃが、なかなか口から出てくれんのじゃよ.....
これさえなければ、結構な味なんじゃが、まあ、できれば食べない方が無 難じゃのう....
もっとも、お前さんは肉食だから、植物の実なんか食べることはないと思 うがのう......
★ 今日の ”お花さん”

<ヒヨドリジョウゴ>

<マルバルコウ>

<オカトラノオ>

<アカバナユウゲショウ>
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<キマダラセセリ>

<ツバメシジミ>

<ルリシジミ>

<ヒカゲチョウ>

<ヤマキマダラヒカゲ>
★ 今日の ”トンボさん”

<ハラビロトンボ(♂)>

<ハラビロトンボ(♀)>

<オオシオカラトンボ(♀)>
金山にて ― 2016年06月08日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”<確認種数:16種>
* カワセミ 五態





★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク”


『あれっ?......』
『あの花はもしかしたら”ニセアカシア”の花?.....』

『でも、変だなあ......』
『ニセアカシアはとっくの昔に終わってしまったはずなんだけど......』

『おっさん、あれって、ニセアカシアの花なの?.....』
ニセアカシア?.....
いや、違うな......
ちょっと見ると、確かにニセアカシアの花に似てないこともないのじゃ が、あれはニセアカシアではないのう......
『やっぱり、違うか......』
『ニセアカシアでないとすると、何だろう?.....』
うん、あれはのう、クララというマメ科の植物じゃよ.....
『クララ!!?.....』
『日帰り温泉の”湯らら”なら知っているけど、クララは知らないなあ.....』
ありゃまあ、お前さん、”湯らら”を知ってるのかい?.....
わしも、あそこへは何回か足を運んだことがあるが、なかなかいい風呂じ ゃったぞ.....
あそこの浴槽は結構大きくてな......
『おっさん、おっさん、”風呂”の話は また後でしようよ!!.....』
『今は、”湯らら”ではなく、”クララ”の話をしているのだから、話をそっちに 戻してよ!!.....』
おお、そうじゃった、そうじゃった!!.....
済まん、済まん!!.....
『ところで、おっさん、クララって、とっても変な名前だと思うのだけど、
クララの名前の由来って知ってる?....』
クララの名前の由来か?.....
う〜ん、わしも詳しいことはしらんが、昔、ある時、植物の大先生から、 こんな話を聞いたことがあるよ.....
その先生いわく、
クララの根っこの苦さは尋常ではなく、食べると苦くて苦くて”クラク ラ”してしまうほどなんじゃそうだ.....
その”クラクラ”が変化して”クララ”という名前になったという話じゃよ....
『ふ〜ん、俄に信じ難い話だけど、とっても面白いね!!....』
『そうすると、おっさんなんか 年がら年中フラフラしているから、”フララ”な んていう名前にした方がよかったかもね.....』
何じゃと!!?......
★ 今日の ”お花さん
* スイレン 四題




★ 今日の ”トンボさん”

<ヤマサナエ>

<コシアキトンボ>

<シオカラトンボ>

<ショウジョウトンボ>

<シオヤトンボ(♀)>

<コオニヤンマ(♀)>

<ハラビロトンボ(♀)>
* オオシオカラトンボ 二題

(♂)

(♀)
* クロイトトンボ 三題

(♂)

(♂+♀)

(♀)
★ 今日の ”ちょうちょうさん”
* ウラナミアカシジミ 二態


* ヒカゲチョウ 二題


湯殿・松田にて ― 2016年06月10日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”<確認種数:24種>
* キビタキ(巣立ち雛)二態


* キビタキ(♀)三態



★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク”


『あら、おっさんだわ!!.......』
『ほんとだ!!......』
『何だか、今日のおっさん、少し疲れているみたい.......』
『そういわれてみれば、確かに 足取りが重いな......』
『あたし、おっさんに、聞いてみたいことがあるんだけど、疲れ気味のおっさ んに質問なんかしたら可哀想かしら?......』
『大丈夫!!大丈夫!!No problem!!......』

『それじゃあ、さっそく聞いてみようかしら.....』
『おっさん!!お疲れのところをごめんね.......』
ううん???.....
その声はハト子ちゃんじゃないか!!?....
おお、今日は彼氏もいっしょかい?.....
お前さん達は、いつも ほんとに仲がいいのう......
ところで、今日はどうしたんだい?......
『あのねえ、あたし、アジサイのことで おっさんに一度聞いてみたいことがあ ったの.....』
何だい、言ってごらん........
『アジサイの花って、どうして赤くなったり、青くなったり変化をする の?........』
それはのう、なかなか難しい問題で、一口では説明できんが、要するに土 壌のPh(ペーハー)がかなり影響しているらしいのじゃ......
『えっ?ミーハー!!?.....』
ミーハーじゃない!!ペーハーじゃ!!.....
酸性度のことじゃよ......
つまり、土壌が酸性の場合は土中にあるアルミニウムが溶けて植物体に吸 収され、体内のアントシアニンという色素とアルミニウムが結合して青 を発色するらしいのじゃよ.....
『ふ〜ん... なるほどね......』
『それじゃ、もし土壌がアルカリ性だったらどうなるの?.....』
アルカリ性の水溶液ではアルミニウムは溶けないから、アルミニウムは体 内に吸収されないので青くはならないということじゃ.....
つまり花は赤っぽくなるというこじゃよ.....』
『ふ〜ん、そういうことだったの.......』
『これでやっと頭がすっきりしたわ!!.....』
『あたし、毎年六月のアジサイの季節になると、いつもこのことが気になって いたの....』
『おっさん、疲れているのに変な質問をしてごめんね.....』
いやいや、変な質問どころか、すばらしい質問じゃよ......
また、何か聞きたいことがあったらいつでもお出で......
『ありがとう!!......』
★ 今日の ”お花さん”

<ムラサキシキブ>

<ヤマアジサイ>

<マタタビ>

<オニグルミ>

<シナサワグルミ>

<クマイチゴ>

<キキョウソウ>

<キツリフネ>

<コヒルガオ>

<ナンテンハギ>

<ノアザミ>
★ 今日の ”トンボさん”<確認種数:11種>

<アキアカネ>

<コオニヤンマ(♂)>

<コシアキトンボ>

<ニホンカワトンボ>

<ミヤマカワトンボ(♀)>

<クロイトトンボ>
★ 今日の ”ちょうちょうさん”<確認種数:12種>

<ウラギンシジミ>

<ヒカゲチョウ>

<ヒメキマダラセセリ>

<ミドリシジミ>

<ベニシジミ>
と或る山中にて(その2) ― 2016年06月12日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* サンコウチョウ、只今育雛中!!.....
(やっと雛が孵ったようです..... とは言うものの、孵ってからまだ日が浅いの か、親の餌運びの頻度も少なく、雌親は雛の体温維持のため、時々 巣の上
から覆い被さるようにして、雛を温めている様子が観察されました.......)

(♂)

(♂)

(♂)

(♀)

(♀)
★ 今日の ”お花さん”

<ホタルブクロ>
★ 今日の ”トンボさん”

<ヤマサナエ>

<コオニヤンマ>
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<アカシジミ>

<ウラナミアカシジミ>

<ムラサキシジミ>
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