渡良瀬、その他にて2020年04月06日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

     * オナガの”かくれんぼ”













※ 上を見たり下を見たり、はたまた横を眺めたりと、今日のオナガたち、まるでかくれんぼでもして遊んでいるかのようだった.....

      * ヒレンジャク 二態



※ 三月末に本種を観察して以来、緑地に出向いていなかったので、その後のレンジャクの様子を把握できていなかったのだが、昨日の夕方、散歩がてらに ちょいと顔を出してみた。その時は時間的にも遅かったこともあり土手向こうの林まではチェックできなかったのだが、幸いなことに”トトロの林”入り口付近で キヅタの実を食していたと思われる二羽のレンジャクを確認した。
残念ながら、シャッターを二三回押しただけですぐに逃げられてしまったが、時間帯によっては公園側の林にも飛来している可能性がある。

      * キツツキ 三題




※ 三役揃い踏みである。

       * 飛翔姿 三題

<チョウゲンボウ>


※ 遠くて識別できなかったのだが、トビが小型の猛禽を執拗に追いかけ回していた。トビがタカ類を追尾して追いかけ回すという行動はこれまであまり見たことのない光景であった。

★ 今日の ”お花さん”

<ウラシマソウ>
※ この写真ではよくわからないと思うが、よく見ると苞の中から花序の付属物が細長く伸びている。これを”浦島太郎”の釣り竿に見立てて”浦島草”と名付けたといわれているが、ネーミング的にはちょっと無理があるような気がしてならない。こんな名前を付けた御仁は、たぶん相当な妄想狂だったに違いない。でなければ、こんな名前を考えつく筈もないと思うのである。
また、この植物の仲間は、性転換することでも知られている。地下の球茎が小さいうちは♂で、球茎がある一定以上の大きさになると♀に転換するのである。何とも不思議な話であるが、これも自然界で実際に起きている現象の一つなのである。

<ヒトリシズカ>
※ ヒトリシズカのシズカは”静”で、義経の愛妾の”静御前”に由来しているという。これも、ウラシマソウと同じく、相当な妄想力がないと此の名前を考えつくことはできないだろう。
衣川で攻め滅ばされた義経主従が天国で”静”と再会し、亡霊となってこの世に現れ、ヒトリシズカの花になったというのである。
花が群生している様子を義経の主従たちと静の亡霊に見立てたわけだ。
私も相当に妄想力に長けている方であるが、この花を見て、こんな話をでっちあげてしまうことは私には到底できない相談である。
この花の名前の命名者は きっと 私のはるか上を行っている妄想力の持ち主なのであろう......。(笑)

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ツマグロヒョウモン(♂)>
※ このチョウ、ちょっと見ると♀の個体のように見えるが実は♂なのである。一般に、蝶も鳥も、そのほとんどが♂の方が鮮やかな出立ちをしているのだが、どの世界でも例外というものがある。たとえば、鳥ではタマシギがいい例である。この鳥は♂より♀の方がはるかに派手な出立ちをしている。これは、子育てのすべてを♂が引き受けているという涙ぐましい事情があるためである。子育ての最中は敵から身を守るためにも親も子もできるだけ地味で目立たない出立ちの方が都合がいいのである。
”ところで、タマシギの♀は子育てをしないで何をやってるかって?......”
そりゃ、もう、あっちの♂、こっちの♂と、手当たり次第に身を売りまくっているってわけだがね......
これを世の中では”一妻多夫”と称する。

★ 今日の”一句”のコーナー


    あおき柳 すそに菜の花 背に桜

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