渡良瀬河川緑地、その他にて ― 2019年06月05日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* 第三号巣




これまで、巣の中に雛が何羽いるか把握出来なかったが、本日4羽いることが判明した。第二号巣と同じ雛の数である。
4羽とも順調に成長しているようだ。
4羽とも順調に成長しているようだ。
★ 今日の ”お花さん”
* スイレン 四題




* ”シャラ” 二題

<ナツツバキ>
別名をシャラノキという。
ただし、インド原産の”沙羅双樹”は全くの別物である。
ただし、インド原産の”沙羅双樹”は全くの別物である。

<ヒメシャラ>
花がシャラノキ(ナツツバキ)に似て、かつシャラノキの花より小さいので”ヒメシャラ”と名付けられた。
花そのものは、シャラノキによく似ている。
花そのものは、シャラノキによく似ている。
*

<アカメガシワ>
雄花が咲き始めると、花からじつに甘い芳香が漂ってくる.....

<ニワトコ>
春一番に花を咲かせ、この時季にはもう実が熟す.....

<ビヨウヤナギ>

<イトハコベ>
群馬県では、絶滅危惧I類に指定されている希少種である。
末永く残したい植物の一つである。
末永く残したい植物の一つである。

<コウモリカズラ>
コウモリに似た葉をもつことで名付けられたネイミングである。
どこにでもある植物ではない。
どこにでもある植物ではない。

<ジョウロウスゲ>
これも、群馬では絶滅危惧II類に指定されている希少種である。
★ 今日の ”トンボさん”
* コフキトンボ

(雄型♀)

(オビトンボ型♀)
* ”シオカラトンボ” 二題

<シオカラトンボ(♀)>

<オオシオカラトンボ(♂)>
* イトトンボ 二題

<アオモンイトトンボ>

<クロイトトンボ>
*

<コシアキトンボ>

<チョウトンボ>
独特な翅をもつトンボである。
トンボのなかでもかなりの変わり種である。
トンボのなかでもかなりの変わり種である。

<ウチワヤンマ>
”ヤンマ”と名が付いているが、実は”ヤンマ”の仲間ではなく、サナエトンボの仲間である。

<ヤマサナエ>
今季、行く先々で頻繁に出会っているトンボである。
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ミドリシジミ>
アカシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミに続く”平地ゼフ”第4弾である。
翅表はメタリックに輝く緑色をしていてとても美しい。写真でお見せ出来ないのが残念である。
翅表はメタリックに輝く緑色をしていてとても美しい。写真でお見せ出来ないのが残念である。

<ミズイロオナガシジミ>

<ウラギンシジミ(♂)>

<アサマイチモンジ>
昨年もそうだったが、この場所で見られる”イチモンジ”はイチモンジチョウではなく ほとんどがアサマイチモンジである。
理由はわからない。
食草は、どちらもスイカズラで同じである。
理由はわからない。
食草は、どちらもスイカズラで同じである。

<ヒオドシチョウ>

<ヒカゲチョウ>

<コジャノメ(春型♀)>

<ミドリヒョウモン>
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