渡良瀬川にて2019年10月26日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

     * メボソムシクイ 三態




※ またセンダイムシクイ....と思ったが、よく見るとどうも”センダイ”ではなく”メボソムシクイ”のようだ。確かに、”センダイ”だとすると南下の時季が遅過ぎるし、今頃 うろうろしている筈はないのである。また、下嘴の色もよくみると、共に黄色味を帯びているのだが、”センダイ”は下嘴全体が黄色であるのに対して”メボソ”は先端部分に黒みが残る。だとすると、今日の個体はやはり、”センダイ”ではなく”メボソムシクイ”と考えた方がよさそうである。
そうすると、ここのところ、複数で観察されてきた”センダイ”らしき個体も、もしかしたら”センダイ”ではなく”メボソムシクイ”あるいは”オオムシクイ”だった可能性がある。

       * エナガ 三題




        * アオジ 二態



※ 徐々に個体数が増えてきたようである.......

           * 

<シメ>
※ 渡良瀬では ”お初撮り”である......

<キセキレイ>

<シジュウカラ>

<ホオジロ>

★ 今日の ”お花さん”

        * ツタ 二題



※ 今、比較的標高の高い山は紅葉の真っ最中だろう.....
樹木の紅葉は、その種類によって紅くなるか黄色くなるか決まっているが、ツタなどは紅くなる樹木(正確にはツタは樹木ではないが)の代表であろう。
その紅葉は見事である。
そして、紅葉が終わると、やがて葉は落葉する。
ツタの落葉は面白い。ふつう樹木が落葉する時は、葉柄ごと葉全体が落ちてしまうのだが、 ツタの場合はちょいと違っている。
ツタが落葉する時は、先ず最初に葉身が落ち、次に葉柄が落ちるという二段階の落葉の仕方をするのである。下の写真が、ちょうど葉身の部分が落ち、葉柄が残っている状態である。時間が経てば、次はこの葉柄も落ちるわけだが、このような落葉の仕組みをもっている葉のことを業界用語では、”単身複葉”といっている。
普段我々は落葉と云って一口で済ませてしまうが、葉が一枚散るという現象のなかにもなかなか興味深い”秘密”が隠されているのである。

★ 今日のトンボさん

<マユタテアカネ>

<ミヤマアカネ>

     * カトリヤンマ 四態





※ 昨日の雨によってできた小さな水溜りがこの個体の縄張りのようだ。
水溜りの上を時折ホバリングを交えながら行ったり来たりしていた。
私は、トンボが飛行する様子を眺めていていつも思うのだが、トンボの飛行技術は本当に凄いと思う。鳥もすばらしいがトンボの飛行技術は更にその上を行っている。急発進、急上昇、ホバリングと、じつに多彩で自由自在だ。
ホバリング一つをとってみても、その時、トンボが四枚の翅をどれだけ絶妙にコントロールして動かしているか......
人間が作った不良品の”オスプレイ”などは問題ではないのである。

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<キタキチョウ>