渡良瀬河川緑地にて2019年02月01日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

       * イカル 三題




      * シロハラ 二題



       * アオジ 二態



      * アカゲラ 三態




       * コゲラ 二態



★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク



『あっ、スイセンだ!!.....』
『なんて清楚な花なんでしょう!!.....』


『でも、あたし、この花を見るといつも思うのだけど、
 ”スイセン”という言葉には、どんな意味があるのかしらね?.....』


『おっちゃん、”スイセン”という言葉にはどんな意味があるの?......』
  ”スイセン”?.....
  それは、つまり”トイレ”のことじゃがな!!.......
『”トイレ”!!?....』
『おっちゃん、ふざけないでよ!!.....』
『いくら何でも”トイレ”はないでしょうに!!....』
『”トイレ”の場合はスイセンはスイセンでも”水洗”のほうでしょうに!!.....』
『なに言ってるのよ!!?....』
『そういうふざけたことを言ってるから、”おっちゃんの話はレベルが低い”っ ていう風評が流れてしまうのよ!!.....』
『少しは反省しなさいよ!!....』
   む、む、む、む、む、む、...............
  わかった、わかった!!......
  反省します.....
  それじゃあ、これからふざけないで本当のことを言うから、よく聞いてお   れよ....
  ”スイセン”とはつまり、読んで字のごとく、”水仙”ということじゃよ.....
『”水仙”?.....』
  そうじゃよ....
  だから、”水仙”とは”水の仙人”ということじゃ......
  じゃがのう、一口に仙人と言っても、仙人にもいろいろとあってのう.....
  たとえば、天に在る仙人を”天仙”、地に在る仙人を”地仙”......
  そして、水に在る仙人のことを”水仙”と言っておるわけじゃがな......
『ふ〜ん、なるほどねえ......』
『”水仙”とは水の中に住んでいる仙人ということだったんだ......』


『そうすると、”渡良瀬に住む仙人”のことは何というのでしょうね?.....』


『”渡良瀬に住む仙人”!!?.....』
『”おカシラ”ちゃん、なに変なこと言ってるだべ?...』
『渡良瀬に仙人なんかいるわけねえずら!!.....』
『渡良瀬にいるのは、仙人ではなく”変人”だべな!!......』


『まったく あいつらときたら、何を訳のわかんねえこと言ってんだろう?... 『”水仙”ときたら、”ブラザーズフォー”の”七つの水仙"(Seven Daffodils)に決 まってるだろうが!!...』
  ”七つの水仙”?.....
『そうだよ!!.....』
『ほら、耳を澄ましてごらん..... あの懐かしい曲が北風に乗って渡良瀬くんだ りまで流れてきたじゃないか!!.....♫♫♫♫♫......
『ああ、やっぱり、あの曲はいつ聴いてもいい曲だよ......』
  はあ???.....
『”はあ???”って、おっちゃん、あの曲知らないの?.....』
『1960年代に”500マイル”などと共に随分と歌われた曲だよ....』
『おっちゃんが知らない筈ないじゃないか!!.....』
『あの曲を知らないなんて、おっちゃん、いったい何歳なの?.....』
  ??????.......


『ところで、おっちゃんのやつ、今日はいつになったらスイセンについての植 物学的考察を披瀝してくれるのだろう?......』
『このままじゃ、読者の皆さんはスイセンについて何の科学的知識も得られな いまま このブログにサヨナラすることになってしまうでしょうに!!.....』

『おい、おっちゃん!!どうすんの?.....』
『えっ? 何だって?......』
『今日は時間切れで、その件については また次の機会にだって!!?......』
『全くもう!!.....』

『親愛なる読者の皆さん、本日はそういうことだそうです....』
『申し訳ありませんね......』

やすらぎの池、その他にて2019年02月03日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

      * ベニマシコ 二態



       * カワセミ 三態




       * マガモ 二題



       * コガモ 二題



      * カルガモ 二題



      * ヒドリガモ 二題



      * オオバン 二題



      * ”白”と”黒” 二題



★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク



『あっ、”オオイヌノフグリ”だ!!.....』


『ほんとだ!!.....』
『”オオイヌノフグリ”だ!!.....』
『懐かしいなあ.....』 

『あれは、確か、小学校四年生の時だったと思うのだが、国語の教科書に”草野 心平”さんの作った”春のうた”という詩が載っていたんだよ.....
 でね、その詩のなかに、”イヌノフグリ”という名前の植物が出ていたんだ  よ.....』
『今、目の前の”オオイヌノフグリ”を見て、それを思い出したよ.....』
『もう、何十年も前の話だから、詩の内容を全部思い出すのは難しいと思うけ ど、何だかとっても懐かしくなってしまったので、童心に返ったつもりで、 ダメもとで ”あの日”の”あの詩”にもう一度挑戦してみようかしら......』

『う〜んと、う〜んと.....』
『出だしの言葉は確か...... ”ほっ、何々〜”
で始まっていたと思うのだけど....』
『う〜んと......』
『う〜んと......』
『なんだったっけなあ.....』
.『........???』
『そうだ、思い出したよ!!....』

    ほっ まぶしいな
   ほっ うれしいな

   みずは つるつる
   がぜは そよそよ
   ケルルン クック
   ああいいにおいだ
   ケルルン クック

   ほっ いぬのふぐりがさいている。
   ほっ おおきなくもがうごいてくる。

   ケルルン クック
   ケルルン クック

『確か、こんな内容の詩だったと思うのだけど、何だか自信がないなあ.....』
『でも、この詩を初めて読んだ時の感動が何十年かぶりに蘇ってきたよ.....』
『”春”って、やっぱりいいもんだよね!!.....』
『だって、春には希望があるもの!!.... 命の輝きがあるもの!!.....』


『あいつ、すげえなあ!!.....』
『小学校四年生といえば、大昔もいいところだぜ.....』
『そんな遥か昔に勉強した内容を思い出すなんて、あいつ、もう天才を通り越 して”スーパー変人”とでも言った方がいいかもしれないよな....』


『ところでさあ、おらっち、ちょっと気になったことがあるんだけど、丁度い いタイミングでおっちゃんが来たので、そのことを聞いてみようかな?.....』

『お〜い、おっちゃ〜ん!!.....』
『ちょっと質問があるんだけど聞いてもいい?.....』
  おお、ヒヨッペか.....
  どうしたんじゃ?.....
『あのさ、さっき、シメちゃんが”春のうた”という詩を”朗読”してくれたんだ よね..... でね、そのなかに”イヌノフグリ”という名前が出てきたんだけ   どさ、”イヌノフグリ”って、そこに咲いている”オオイヌノフグリ”と同じも のなの?.....』
  なに?”イヌノフグリ”と”オオイヌノフグリ”?.....
  それは、同じどころか全く別種じゃがな.....
  ”イヌノフグリ”は日本産だが、オオイヌノフグリは外国産じゃよ....
  とは言うものの、近年”イヌノフグリ”は激減してしまって、ほとんど姿を  見ることができなくなってしまったがのう.....
  従って、わし等の身近で見られるものは、そのほとんどが”オオイヌノフグ  リ”というわけじゃがな....
  ”イヌノフグリ”は群馬県では、悲しいことに今や絶滅危惧II類に指定されて  しまっておるわいのう.....
『ふ〜ん、そういうことだったのか.....』
『おらっち、ませていたから”フグリ”が何を意味しているかは、子どもの頃か らちゃんと知っていたんだけど、そういう学問的な知識は持ち合わせてこな かったなあ.....』
『おっちゃんは”フグリ”の意味知ってる?......』
  はあ????.....

館林にて2019年02月05日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

      * トラツグミ 六態







      * ベニマシコ 五題






       * シロハラ 三態




       * アトリ 二題



      * オオジュリン 二題



       * アオジ 二題



     * ”似たもの同士” 二題

<タヒバリ>

<ビンズイ>
★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク



『あれっ?.....』
『また、スイセンだわ......』
『おっちゃんて、スイセンが好きなのかしら?.....』


『おっちゃん!!.....』
『この前のスイセンの話は酷かったねえ!!.....』
『話が逸れちゃって、とんでもない方向にいってしまったがね!!.....』
『おっちゃんが、ブラフォーの”七つの水仙”なんて言ったものだから、ユーチ ューブであの曲を思わず聴き直してしまったという人もいたというじゃな  いか!!?.....』
『いいかい、おっちゃん、今日こそは絶対に脇道に逸れたらダメだから    ね!!.....』
『わかった!!?.....』
『そういうことで、今日は、脇道に逸れないようにおらっちが質問するから、 おっちゃんは余計なことは一切言わずに唯シンプルに答えればいいから   ね!!....』
『それでは、聞くよ!!....』
『第一問、このスイセンの本当の名前は?......』
  ”ニホンズイセン”!!.....
『ということは、このスイセンの原産は日本ということか?.....』
  違う!!......
  古い時代に中国経由で日本に渡来した帰化植物じゃ.....
『第二問、この花の花弁は6枚でいいか?.....』
  違う!!.....
  上の3枚が花弁で、下の3枚は萼じゃ....
『第三問、花の中の黄色い部分には何という名前がついているか?.....』
  ”副花冠”じゃ!!....
『”花冠”を英語でいうと何という言葉になるか?.....』
  ”Corolla”じゃ....
『英語じゃわからないので、ちゃんと日本語で発音してみて!!....』
  ”カローラ”じゃよ!!.....
『おっちゃんは、トヨタ自動車の販売員か?....』
  はあ????.....
  お前さん、なに言っておるんだよ!!?.....
  何で、ここに突然”トヨタ”が登場してくるんだよ!!?.....
『だって、”カローラ”はトヨタの車でしょうが!!.....』
  はあ????
  お前さんなあ、そういうことを言い出すから話が脇道に逸れてしまうのじ  ゃよ!!....
  話が脇道に逸れるのは、わしではなく、お前さんのせいじゃないか!!.....
『第四問!!....』
  はあ????....
『スイセンには毒があるというのは本当か?,,,,,』
  ほんとうじゃとも!!......
  全草に毒があるが、球根(鱗茎)に特に強い毒性がある!!....
『おっちゃんが、その球根(鱗茎)を食べて、どのくらいの症状がでるか確か める勇気はあるか?.....』
  何じゃと!!?......
  そんな勇気があるわけないじゃろうが!!.....
  なに言っておるんじゃよ!!.....
  いい加減にせい!!......


『あいつら、絶対、おかしい!!.....』
『バっカじゃなかろうか!!......』

北金井にて2019年02月11日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

     * ルリビタキ(♀) 五態






     * ルリビタキ(♂) 一題


★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク



『あれっ?.....』
『あの花はもしかして.......』


『おっちゃん、 大変!!大変!!......』
『”ミヤマウグイスカグラ”だよ!!.....』
『もう、”ミヤマウグイスカグラ”が咲き出したよ!!......』
『ほら!!.....』
  なに? ”ミヤマウグイスカグラ”じゃと!!?......
  今日は、まだ2月の11日だぞ!!....
  いくら何でも、まだ ちょいと早いだろうが!!......


『おっちゃん、本当だよ!!.....』
『ほら、あそこを見て!!......』
  あそこ?.....
  あんれまあ!!.....
  あれは、確かに”ミヤマウグイスカグラ”の花じゃがな!!.....
  今年は、もう、咲き始めたんか!!?.....
  早いのう!!.....
  この花は、この辺の低山では、春一番の花だから、山でこの花に出会う   と、何となく春を感じて嬉しくなってしまうから不思議じゃよのう......
  今年もまた春がやって来たか.......


『ところで、おっちゃん......』
『おっちゃんは、今年で、いったい何回目の春を迎えることになるの?.....』
  ”何回目の春”?.....
  さあ、何回目になるんじゃろうなあ?......
  お前さんの想像に任せるよ.....
  そんなことより、今日のお前さん、随分と体全体が膨らんでおるように見  えるが、最近体重でも増えたのか?.....
『うん、少しだけ増えたかな?......』
『でも、おっちゃんほどはバカ食いしてないから、おっちゃんみたいに三段腹 になることは先ずないよね.....』
  何じゃと!!?......

★ 今日の ”おまけ”


先日の夜、我が家の庭先に飛来したフクロウです。
このフクロウ、どう見ても右目が異常に感じられるのですが、どうなっているのでしょうね?......

松田にて2019年02月13日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

       * メジロ 八題









       * ヒガラ 二題



      * ベニマシコ 四題





      * ルリビタキ 四題





       * ウグイス 三態




       * コゲラ 二態



       * アトリ 二態



      * カワラヒワ 二態



      * オシドリ 二題



★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク



『おやっ?......』
『あのオレンジ色の枯れ葉、ずいぶんと目立つなあ.......』


『ほんとだ.....』
『枯れ葉なのに、けっこうきれいじゃないか!!.....』
『それに、周りの木はほとんど葉っぱを落としてしまっているのに、あの木だ けは まだ あんなに葉っぱが付いてるよ.......』
『不思議だなあ.....』


『そう云われてみると、確かに不思議だね......』


『おっちゃん、あの木、何という木なの?......』
  おお、あれか.....
  あれは、”ヤマコウバシ”じゃがな.....
『”ヤマコウバシ”?......』
  そうじゃ....
『変な名前だこと!!.....』
  カタカナ表記だと、確かに意味不明という感じの名前じゃが、
  これを漢字で表すと”山香”となるので、これならば、何となく この木の性  質の一端が伝わってくる感じがしないだろうか?.....
『”山香”か.........』
『もしかして、この木、いい香りがするとか?.......』
  その通りじゃよ!!......
  葉っぱをちぎったり噛んだりすると、クスノキ科特有の芳香がほんのりと  漂って山に広がっていくのじゃよ....
『そうか、それで”山香”か!!.....』
『おっちゃん、ガッテン納得!!.....』
『ところで、おっちゃん、ヤマコウバシの葉っぱは何でいつまで経っても落っ こちないの?......』
  おお、それ、それ!!.....
  それはのう、前にも話したことがあると思うのだが、葉っぱが茎から離れ  て落下する為には、茎と葉柄の間に”離層”という組織が形成されなければ  ならんのじゃよ.....
  つまり”離層”が葉っぱを茎から分離するための一種の”切り離し装置”にな  っているというわけじゃがな.....
  要するに、落葉という現象が起きるためには、葉っぱが枯れただけではダ  メ!!、風が吹い
て揺らしただけでもダメ!!ということじゃよ....
  でな、ヤマコウバシの場合は、この切り離し装置である”離層”の形成が一  般の落葉樹に比べると極めて遅いのじゃよ....
『そうか.....』
『それで、他の木はみんな葉っぱを落としちゃっているのに、ヤマコウバシの 葉っぱだけがいつまでも残っているというわけか.....』
  その通りじゃがな.....
『おっちゃん、ガッテン納得!!.....』
『ヤマコウバシって、案外おもしろい木なんだね....』
  そうなんじゃよ.....
  でな、この木には、その他、進化論的な視点から見ても、なかなか興味深  い性質があるのじゃが、それについては、またの機会ということで、本日  はここまでということにしようや....
  あっ、そうそう.....
  今思い出したのじゃが、このヤマコウバシという木は日本にあるものはす  べて♀株じゃから、そんなことも頭に入れておいてほしいのう....
  キンモクセイと反対じゃよ.....
  キンモクセイは日本にあるものはすべて♂株じゃわい!!.....

峠道、渡良瀬川、その他にて2019年02月15日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

      * ルリビタキ 六題







      * ベニマシコ 四態





    * シメ,イカル,ツグミ 四題





       * シロハラ 二題



      * キクイタダキ 二態



       * アオジ 三題


         

           *

<クロジ>

<カシラダカ>

<ヤマガラ>

★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク



『????......』
『最近、目が悪くなって、視界がどうもはっきりしない.....』
『下の方にぼんやりと見えているあの花は、もしかしたら セツブンソウだろう か?.....』
『近くまで降り立って見なければ花の名前が分からないなんて、オレも随分と 耄碌したもんだぜ....』
『若い頃はこんなじゃなかったんだけどなあ....』
『これでは、渡良瀬の変人さんと耄碌度のレベルがほとんど同じになってしま うじゃないか........』
『ああ、悲しい!!.... 歳はとりたくないもんだよな.....』
『そう言えば、あの変人さん、白内障の手術をしたとか言っていたけど、その 後目の調子はどうなっているのかしら....』
『鳥や花はちゃんと見えているのだろうか?.....』
『ま、それはそれとして、とりあえず、下におりて、あの花を確認してみよう か......』




『おお、やっぱりオレの思った通りだ!!......』
『これは、セツブンソウだよ.....』
『相変わらずきれいだなあ!!......』
『なんて清楚なやさしい花なんだろう!!.....』
『今年も、ついにセツブンソウが咲き出す時節になったか......』
『と云うことは、オレもボヤボヤしていられないってことだ....』
『そろそろ帰り支度の心積もりをしておかねば.......』
『これから、また 忙しくなるなあ....』
『おっちゃんも、早くこの花を見に来ればいいのにね.....』
『この花の命って、本当に短いから、ボーっとしているとあっという間に見損 なってしまうよ.....』

★ 今日の ”おまけ”

      * アカタテハ 一題

渡良瀬川(みどり橋付近)にて2019年02月18日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

      * セグロカモメ 七態








          *

<コガモ>

<オオバン>

<キンクロハジロ>

<カワアイサ>

      * イソシギ 三態




       * タヒバリ 二態



          * 

<チョウゲンボウ>

★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク



『あっ、ちょうちょうだ!!.....』


『2、3日前にも確か翅が赤っぽいチョウが飛んでいたが、あれは何というチョ ウだったかなあ?.......』


『おっちゃん!!.....』
『この前、飛んでいたチョウの名前は何と言ったっけ?......』
  この前のチョウ?......
  おお、あのチョウか.....
  あれは、アカタテハじゃがな.....
『バカタテハ!!?.....』
  バカじゃない!! ア・カ・タ・テ・ハ!!.....
『おお、そうだ、そうだった、思い出したよ!!.....』
『赤っぽい色が目立つきれいなチョウだったよね.....』
『でも、今日のチョウは赤ではなく黄色っぽい色をしているね.....』
『あれって、もしかして、モンキチョウとかいうチョウじゃない?.....』
  おお、その通りじゃがな.....
  お前さん、よく知っていたのう.....
『だって、去年、おっちゃんがちゃんと教えてくれたじゃないか!!.....』
  おお、そうじゃったか.....
  でも、よく忘れずに覚えていたのう.....
  えらい、えらい!!.....
  モンキチョウは”紋のある黄色いチョウ”ということだが、もし、”紋のある  白いチョウ”がいたら、それはモンキチョウではなくモンシロチョウじゃ   よ.....
『えっ?.....』
『モンシロチョウって、そういうことだったの?.....』
『おらっち、初めて知ったよ!!.....』
  ま、そういうことじゃて...
  でな、話はモンキチョウに戻るが、モンキチョウの♀には、黄色いタイプ  と白っぽいタイプの2種類がおるんじゃよ.....
  これを業界用語では”二型”というのじゃが、慣れないと この二つを別種と  みなしてしまう
ことがあるから気をつけた方がいいぞ....
『ふ〜ん、そうなんだ.....』
『ところで、今、そこにいる♀はどっちのタイプなの?......』
  何じゃと!!?.....
  あれは、♀ではなく♂じゃがな!!......
『...........』

多々良沼、その他にて2019年02月19日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

      * ミコアイサ 四題





       * タヒバリ 三態




    * カンムリカイツブリ 二題



       * キジバト 二態



      * ジョウビタキ 二態



       * シロハラ 三態




       * イカル 二態



       * ツグミ 二題



★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク



『あっ、マンサクだ!!.....』
『今日も また 一つ"春"が見つかったなあ......』


『マンサクか.......』
『相変わらず賑やかな花だこと!!......』


『あの色といい、あの華やかさといい、早春にはもってこいの花だな....』
『この時季にあの花と出会うと、冬の暗さ、冷たさが吹き飛んで、何だか幸せ 気分に浸れるよね......』


『ところで、おっちゃん!!.....』
『春って、何だべな?......』
  おお、かなり哲学的な問いじゃのう.....
  春か?......
  そうじゃのう..... 
  何じゃろうなあ?......
  春とは、 冬という暗く冷たい不透明な壁に亀裂が入り、壁のいたるところ  から明るい陽光が溢れ出すこと....
『春とは、花が咲くこと!!......』
  春とは、
冬の終わりに期待という幻想を抱くこと.......
『春とは、蝶がひらひら舞い飛ぶこと!!.....』
  春とは、
いつでも儚く過ぎ去り後になって想うもの....
『春とは、トンボが池から飛び立つこと!!.....』
  春とは、
再び生まれ変ること.....
『春とは、鳥が声高らかにさえずること!!.....』
  春とは、春でないものが それと知ること........

  さてさて、春とは...........

峠道、と或る調節池にて2019年02月20日

★ 今日の ”風景画”

       * タシギ 八題


★ 今日の”鳥さん”









      * ヒドリガモ 三題




       * マガモ 三題




      * オカヨシガモ 二題



      * カワセミ 一題


      * ミソサザイ 一題


     * キクイタダキ 一題


★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク



『おやまあ、あれはテングさん(テングチョウ)じゃないか!!......』
『きのうまでは、ぐうぐうイビキかいて寝ていたのに、今日は、あまりの暖か さに、眠っていられなくなってしまったのかしら.....』
『変温動物のチョウは気温任せだから、気温の高低によって体が動いたり動  かなくなったりするから大変だわねえ......』
『それに比べ、恒温動物のあたしらは体温が常に42度前後だから、雨が降ろう が雪が降ろうが全くNo,problemだわ.....』



『わあ、きれい!!.....』
『あのブルー、なんて素敵なんでしょう!!.....』
『あたしの羽には、ああいう色は備わっていないので、あのチョウ(ルリタテ ハ)に出会うと、羨ましさのあまり、ついつい見とれてしまうの......』
『あたしも一度でいいから、あんな色の衣装を身に着けてみたいものだわ....』



『向こうに止まっているのは、もしかしてアカタテハ?......』
『おっちゃん、あのチョウ、アカタテハじゃない?.....』
  そうじゃがな.....
  先日、どこかのおバカさんが、聞き間違えて、バカタテハとか言ってたや  つじゃよ....
『ふ〜ん、そのなこと言ってたおバカさんがいたんだ......』
『そのおバカさんって、いったい誰なの?.....』
『まさか、モズさんじゃないでしょうね......』
  お前さん、どうして、そのことを?.......
『だって、あたし、いつもおっちゃんのブログ読んでるもの.....』
  はあ???......



『裏翅が銀色のチョウといえば.......』
『そうだ、あれは”ウラギンシジミ”だ!!.....』
『今日は、ちょっと日陰になっているけど、まともに翅に光が当たると、あの チョウは本当に銀色に輝くんだよ.....』
『”裏銀シジミ”とはよく言ったものだわね......』
『いったい誰がそんな名前を付けたのかしら?.....』
  わしではないぞ!!.....
『そんなことわかっていますって!!.....』
『おっちゃんが、そんな気の利いた頭をもっている筈ないもん!!.....』
  何じゃと!!......



『はて、あのチョウは見慣れないチョウだけど......』
『おっちゃん、あのチョウ、なんというチョウだったっけ?......』
  あれは、チョウに似ているが、チョウではないわい!!.....
  あれは、”ガ”だよ!!.....
  ”イカリモンガ”というガじゃがな.....
『”イカリモンガ”?......』
『あれっ?.....』
『おっちゃん、”ガ”って夜行動するんじゃなかった?.....』
  一般的にはそうじゃが、この”イカリモンガ”のように昼間活動するガもい  るんじゃよ.....
  チョウは夜は活動しないが.....
『えっ?.....』
『チョウは夜は活動しないの!!?.....』
『でも、六本木には”夜の蝶”というのがたくさんいたよ!!.....』
  はあ????...... 



『あれっ?......』
『あのスギの枯れっ葉に止まっているのは、もしかして.....』
『そうだよ!!.....』
『あれは、間違いなくトンボだよ!!.....』
『おっちゃん、おっちゃん!!大変だ、大変だ!!トンボだよ、トンボ!!』
  なに? トンボじゃと?......
  どこじゃ?.....
『ほら、あそこ!!....』
  あんれまあ、ほんとだ!!.....
  あれは、イトトンボの仲間の”ホソミオツネントンボ”というトンボじゃが  な....
  あのトンボは、成虫で越冬するのじゃが、今日はあんまり暖かかったの   で、つい体が目覚めてしまったのじゃろうのう.....
  それにしても、きょうはまだ二月だぞ....


『それにしても、おっちゃん、今日は暖かかったね.....』
『きのうの天気予報では、気温が19度まで上がって、四月上旬の天気になると 言っていたけど本当だったね.....』
『あしたもこんなだといいんだけど、どうなんだろうね.....』
  ”あしたも”って....
  お前さん、いつもテレビを見ているのかい?....
『うん、天気予報とニュースくらいは毎日みているよ.....』
『おっちゃんも、鳥ばっかり見てないで、たまにはニュースくらい見ないと世 の中の動きに疎くなり過ぎてみんなから”変人”扱いされてしまうよ.....』  
  何じゃと!!?....

渡良瀬川、西長岡にて2019年02月22日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

       * ノスリ 二態



           * 

<カケス>

<カシラダカ>

      * カワアイサ 四題





      * オナガガモ 二題



     * ハシビロガモ 二題



      * カルガモ 二題



★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク



『おやっ?.....』
『あの水辺のボサッとした草はなんだろう?......』
『最近、下の谷沿いでよく見かける草だわ.....』


『”水辺のボサッとした草”?......』
『ボーッとしている人間ならよく知ってるけど、”ボサッとした草”は知らない なあ.....』


『お〜い、そこの”ボーッと生きてる人間さ〜ん”!!......』
  ”ボーッと生きてる人間さん”?.....
  それって、もしかしてわしのことか!!?.....
『おっちゃん以外には誰もいないでしょうに!!.....』
  何じゃと!!?......

『それより、おっちゃん!!....』
『そこの谷沿いの”ボサッとした草”の名前、知ってる?......』
  谷沿いの”ボサッとした草”?.....
  おお、あれか.....
  あれは、セキショウじゃがな.....
『”セキショウ”?.....』
  そうじゃ.....
  ショウブの仲間で、葉を千切ると、結構清々しい香りがして、葉や茎は薬  草になるらしいぞ......
『薬草?......』
  そうじゃ....
『たとえば、どんなところに効くの?......』
  そうじゃのう.....
  一般的には鎮痛効果じゃが、根茎には物忘れを防止する成分も含まれてい  ると云うことじゃよ......
『”物忘れを防止する成分”!!?......』   
  そうじゃ.....
『ということは、セキショウはおっちゃんにぴったしの薬草ってわけだね!!...』
  何じゃと!!?....
『だってさ、最近のおっちゃんの物忘れの程度といったら、ちょっと酷過ぎ  るもの!!.....』
『日にち、曜日が思い出せないのは日常茶飯だし、過去の出来事さえも、全  部”きのう”で処理しちゃうのだもの!!.....』
『今がこんなじゃ、おっちゃん、次の免許の更新はもう無理だと思うよ.....』
   何じゃと!!?......
『とにかく、手遅れにならないうちに、セキショウの根っこをガンガンかじり なよ.....』
『もし、おっちゃんにその気があるのなら、おらっちがクロネコヤマトに手配 して、セキショウの根っこをいっぱい届けてやってもいいよ....』
  はあ???......
『だってさ、おっちゃんがこれ以上惚けてしまったら、おっちゃんとお話も出 来なくなってしまうし、このブログもお終いになってしまうもの!!.....』
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