と或る山あいにて ― 2022年02月23日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* マヒワ 三態



※ この時季マヒワは群れで見られることが多いのだが、今日はどういうわけか全くの単独だった。
この個体、まさか”群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌う”ドクターXこと大門未知子の真似をしているわけでもあるまいが、どこの世界にも”はみ出し者”はいるものである。(笑)
この個体、まさか”群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌う”ドクターXこと大門未知子の真似をしているわけでもあるまいが、どこの世界にも”はみ出し者”はいるものである。(笑)
* ルリビタキ 十五題


*






*


*


*


*

※ 今日は道中、私が進む先、進む先に姿を現し、ずーっと私の相手をしてくれた。この冷たい風の中をほっつき歩いているバカ人間を哀れに思ったのだろうか......(笑)
* メジロ 五態





* その他の谷間の面々 三題

<ベニマシコ>

<シジュウカラ>

<ヤマガラ>
※ ヤマガラのさえずりを聞いた。
まだまだ下手なさえずりであったが繁殖のための下準備が徐々に始まってきたのだろう。
まだまだ下手なさえずりであったが繁殖のための下準備が徐々に始まってきたのだろう。
★ 今日の ”お花さん”

※ 谷間の春一番、見ーっけた!.....
ユリワサビの花である。
ユリワサビの花である。
谷間でこの花が咲き始めたということは、これからは”春”という言葉を使っても良い、というお墨付きを得られたということでもある。
冷たい風が吹きまくり、とても春などとは言い難い日が続いているが、ユリワサビは、そんな人間の鈍感な感覚など相手にすることもなく、いち早く春を感じとり、春がきたことを教えてくれているのである。
冷たい風が吹きまくり、とても春などとは言い難い日が続いているが、ユリワサビは、そんな人間の鈍感な感覚など相手にすることもなく、いち早く春を感じとり、春がきたことを教えてくれているのである。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://kneko.asablo.jp/blog/2022/02/23/9466733/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。