TRAIL (NO.71118) ― 2022年11月02日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* イカル 四態




※ イカルは、毎年 この時季になると熟したエノキやムクノキの実を求めて群れで飛来する。
*

<アオジ>
※ ここのところ、あちこちの薮で姿を見かけるようになってきた。
そういえば、今日はアオジだけではなく、懐かしいベニマシコの声も聞こえてきた。残念ながら 今日は姿を見ることはできなかったが、近いうちに初姿をカメラに収めることができるだろう。
そういえば、今日はアオジだけではなく、懐かしいベニマシコの声も聞こえてきた。残念ながら 今日は姿を見ることはできなかったが、近いうちに初姿をカメラに収めることができるだろう。

<アカゲラ>

<ミサゴ>
※ ノスリかと思ったら”オスプレイ”だった。
雲一つない青空の中を気持ち良さそうに舞っていた。
プロペラのついている”オスプレイ”と違って落ちてくる心配がないので安心して見ていられる。(笑)
雲一つない青空の中を気持ち良さそうに舞っていた。
プロペラのついている”オスプレイ”と違って落ちてくる心配がないので安心して見ていられる。(笑)
★ 今日の”お花さん”

<キチジョウソウ>
※ 先週は咲き始めだったが、今日はもう満開だった。
この野草には、” 本種が植えてある家で この花が咲くと、その家に何か吉事が起こる " という言い伝えがあるという。
もし、それが本当なら 私も 一株家に持ち帰って、我が家に移植してみようと思うがどうだろうか......(笑)
この野草には、” 本種が植えてある家で この花が咲くと、その家に何か吉事が起こる " という言い伝えがあるという。
もし、それが本当なら 私も 一株家に持ち帰って、我が家に移植してみようと思うがどうだろうか......(笑)

<ノイバラ>

<ヤブラン>
※ 赤い実も青い実も 秋の明るい日差しを受け、光り輝いていた。
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<クロコノマチョウ>
※ 秋の深まりとともに色濃くなってきた落ち葉の色に合わせて このチョウの翅の色も益々濃くなってきたように思えるが気のせいだろうか.....
一枚の枯葉にしか見えない不思議なチョウ、それがクロコノマチョウというチョウである。
そういえば、このチョウが飛び立って再び地面に舞い降りる、その降り方もまるで一枚の枯葉が枝から地面に落ちるような不器用な降り方をするのだが、もしかしたら、このチョウは翅の模様だけではなく枯葉の舞い落ちる様まで真似しようとしているのかもしれない....
とことん”枯葉”になりきった不思議なチョウである。
一枚の枯葉にしか見えない不思議なチョウ、それがクロコノマチョウというチョウである。
そういえば、このチョウが飛び立って再び地面に舞い降りる、その降り方もまるで一枚の枯葉が枝から地面に落ちるような不器用な降り方をするのだが、もしかしたら、このチョウは翅の模様だけではなく枯葉の舞い落ちる様まで真似しようとしているのかもしれない....
とことん”枯葉”になりきった不思議なチョウである。

<ウラギンシジミ>

<コミスジ>
※ 劣化しボロボロになった翅はまるで何年か先の自分の姿を見ているようで悲しいものがあるが、これが生あるものの老いの現実であると言われれば、返す言葉は無しである。
★ 今日の ”トンボさん”

<リスアカネ>

<マユタテアカネ>

<オオアオイトトンボ>
※ 気温が上がったせいか、今日はトンボたちも残り少なくなってきた生の時間をまるで一分一秒を惜しむかのように力の限りに飛び回っているように見えた。
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