板倉にて2018年07月03日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

      * アマサギ 六態







この時季のアマサギを見るのは久しぶりじゃのう......
かつては、わしの住む地域でも、田植えが終わった田んぼなどで、よく姿を見 かけたものだが、最近は見かける機会がめっきり減ってしまったわい.....
原因はわからないが、コサギと共に減少傾向にあることは確かじゃよ.....

ところで、話は換わるが、アマサギは英名では、Cattle-Egretという....
 Cattleは”牛”で、Egretは”サギ”を意味してる.....
 直訳すれば、アマサギは”牛サギ”ということになる....
では、”牛サギ”とは、どういうことか?.....
簡単にいえば、牛と共に行動するサギということである。
本種はもともと南方系のサギで、牛や馬のいるところで、動物達と一緒に生活 しているのである。
牛の背中に乗って牛にやって来るハエを捕まえたり、牛や馬の移動に伴い草む らから飛び出した昆虫を捕食したりと、餌の獲得に牛や馬などの動物を利用 しているのである.....
そんなアマサギの習性から命名された名前がCattle-Egretというわけじゃが  な....
じつに分かりやすいネーミングじゃよのう.....

       * ウグイス 三態




幼鳥だろうか.....
この猛暑のなかで、さかんにさえずりの練習をしておったよのう.....

★ 今日の ”お花さん”

<ハンゲショウ>
ハンゲショウには、”半夏生”と”半化粧”の二つの説がある.....
分かりやすいのは”半化粧”だが、これはあえて説明する必要もないだろう....
問題は”半夏生”の方だ......
”半夏生”とは夏至から数えて11日目をいう....
つまり、現行の暦では7月2日の昨日が”半夏生”だったわけじゃがな.....
この頃に咲く花という意味があるらしいよのう......

<トモエソウ>
花を上から眺めると、”巴”状になっているので”トモエ”じゃよ.....
『”巴”状って何?....』なんて野暮な質問は間違ってもするではないぞ!!.....

<ヒルガオ>
本種はヒルガオだが、アサガオ、ヒルガオ、ユウガオ、ヨルガオまであるのを ご存知かいのう?.....
ただし、ユウガオだけはウリ科で、他の連中(ヒルガオ科)とはちょいと仲間 が違うがのう.....
ユウガオの実は、ほれ、皆様よくご存知の”カンピョウ”じゃがな.....

<ガガイモ>
今年も、暑い中、花が咲き出したよのう......

★ 今日の ”トンボさん”

     * ベニイトトンボ 二態



群馬県では、絶滅危惧I類に指定されている極めて貴重なトンボじゃよ.....
毎年、”今年はどうだろう、どうだろう....”と心配しながら本水辺を訪れるので あるが、運良く姿を確認出来た時は、ほっと胸を撫で下ろす思いである.....
嬉しいことに、今季も、少ないながらも とりあえず5頭を確認することができ たわい.....
よかった、よかった!!.....

     * チョウトンボ 二題

(♂)

(♀)
      * コフキトンボ 二題



           *

<ウスバキトンボ>
渡りをするチョウといえば、アサギマダラ.....
では、渡りをするトンボは?.....
そうです!!本種、ウスバキトンボです!!.....
故郷は、沖縄か、あるいはもっと南の熱帯地方ともいわれている.....
今日、観察した個体は先発隊だろうか.....
これから、あちこちで本種の群れなす集団が見られることじゃろう......

<ショウジョウトンボ>

<シオカラトンボ>

    * アオモンイトトンボ 二題



     * セスジイトトンボ 二題



彦谷、高寺川親水公園にて2018年07月02日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

     * コサメビタキ 五題






日に日に加速度的に生長を続けるコサメの雛......
あっという間に、こんなに大きくなってしまったわい....
雛の数は、全部で四羽....
親が餌を運んで来るたびに、雛達は大きな口を開け、餌を催促していた....
こうなると、親も雛達の為に寸暇を惜しんで餌探しに専念しなければならない だろうが、今日のような暑さが続くとその対策も講じなければならないだろ うから、親の苦労もひとしおじゃろうよのう.....
暑さに負けず、順調に育ってほしいものである.....

★ 今日の ”お花さん”

<オオニワゼキショウ>
”オオ”とあるのに、ただの”ニワゼキショウ”より、花のサイズが小さいのは、 これ如何に?.....

<シモツケ>
”シモツケ”とは”下野”....
”下野(栃木)”で発見されたことによる命名だそうじゃ.....
ほんじゃ、本種が”上野(群馬)”で発見されたら、”コウヅケ”と命名されたの じゃろうか?.....

ところで、”シモツケ”と”シモツケソウ”がよく混同されておるのじゃが、
”シモツケ”は木本で、”シモツケソウ”は草本だから、花を見たら心して言葉を 発すべし.....
”シモツケ”を間違っても”シモツケソウ”などと言ってはいかんぞえ!!....

<ヤマモモ>
”モモ”は”モモ”でも、本種は、”Peach”とは 縁もゆかりもないから、間違って も勘違いをしないようにな.....
”ヤマモモ”はヤマモモ科で、”Peach”のほうはバラ科の木本じゃよ....
”味はどうか”って?.....
もちろん、本種は 味も”Peach”とは全然違うわい......
美味い、不味いは人それぞれじゃが、”ヤマモモ”にはちょいと松やにっぽい癖 があることも事実じゃのう......
まあ、味に興味がある御仁は、自分で食って確かめてみることが一番じゃて.....

★ 今日の ”トンボさん”

<ショウジョウトンボ>
今日見たいに あちい(暑い)日には、こうやって腹部を太陽の方に向けて逆立 ちするのじゃよ......
”なぜか”って?.....
そんなこと、ちっとは自分の頭で考えろや.......
こういうことを考えることが、惚け防止につながるんじゃからさ!!.....
実際のところ、このブログを見ている人達は若くて40代、大半は50代、60  代の爺ちゃん、婆ちゃんだろうからのう......
だから、老けない為にも、とにかく、頭を使うのじゃ、頭を!!.....

<チョウトンボ>
まるで、蝶が舞っているような.....
 そんな飛び方をするところから、蝶トンボの名前がついたんじゃろうのう.....
事実、本種は 他のトンボ類とは随分と異質な感じがするトンボじゃよのう....
それにしても、この翅の見事な輝きはどうだろう!!......
いったい、”誰”のデザインなのじゃ?......

<コシアキトンボ>
コシアキ(腰空き)というより、この部分に白を配色したことにより、体が上 部と下部に区切れて見え、敵の目を誤魔化すはたらきをしているのではない かと思うのじゃが......

<シオカラトンボ>
”何でシオカラなの?....”
世の中には、まだ そんなことを言っている者がおるという.....
♂は生長すると体に粉を吹くようになるんじゃが、その粉を塩に見立てたまで じゃがな.....

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<アオスジアゲハ>
いつ見ても、本当に魅力的なチョウだよのう.....
アサギマダラの翅の配色も見事じゃが、本種もそれに勝るとも劣らないすばら しい翅の色じゃよ.....
何度見ても、心惹かれる緑青じゃわいのう......

那須塩原にて2018年07月01日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

      * オオルリ 一題


いつも暗い場所での撮影になってしまうので、なかなかいい絵を撮らせても  らえない.....
  ” 頼むからさあ、もう少し、明るいところで撮らせてよ!!......"

★ 今日の ”お花さん”

<モウセンゴケ>
言わずと知れた、彼の有名な食虫植物じゃよ.....

<サワギク>
別名”ボロギク”
花の時期にはこんなに可愛い花を咲かせるのにのう......
『"ボロ"と付いても心は錦 どんな花よりきれいだぜ...』
確か、こんな台詞を聞いたことがあるが、はて、どこで聞いたもんかいのう?

<オオヤマオダマキ>
ヤマオダマキとは”距”が内側に巻き込んでいることで区別出来る......
”距”ってわかるかなあ?....
わかんねえだんべなあ.....

<ツチアケビ>
果期には まるで ウインナーソーセージのような赤い実をつける.....
”食えるか”って?......
さ〜な?....
でも、この果実を2、3日乾燥させたものから果実酒がつくれるという話は聞い たことがあるがのう.....
いずれにしても、わしは酒は飲まんから関係ないわい.....

<ノハナショウブ>
外花被の付け根に一筋の黄色のアクセントがあれば”ショウブ”じゃよ......
そんじゃ、カキツバタは?....
アヤメは?.....
たまには、自分で調べてみろって!!......
いざ、”勝負(ショウブ)”!!.....(まるで意味不明)

<バイケイソウ>
漢名表記は”梅惠草”......
花が、ちょいと梅の花に似ているとか.......
毒性があるから、要注意!!.....

<コバノカモメヅル>
葉っぱのようすから”カモメ”の名がついたらしいが、いったい、葉のどこをど うやって妄想すれば、カモメになるのやら.....
わしも相当に妄想が得意なほうじゃが、いくら何でも ここまでは妄想し切れん かったわいのう.....

<ヒメヘビイチゴ>
”ヘビイチゴ”の名前がついているが、本種は”本家本元のヘビイチゴ”とはグル ープが違うのじゃよ.....
ヘビイチゴは”ヘビイチゴ属”じゃが、ヒメヘビイチゴは”キジムシロ属”じゃが な.....
まあ、植物に興味のない御仁にはどうでもよいことじゃがのう.....

<ヒツジグサ>
ヨシに隠れてひっそりと花を咲かせている姿が何ともいじらしい感じがするよ のう.....
エゾベニヒツジグサと共に数少ない自生のスイレンの一つじゃよ.......

<ネジキ>
幹がねじ曲がっているように見えるところから付いた名前じゃよ......
わしも相当に性格がねじまがっているから、この木には何だか親しみを感じる わいのう......

<バイカツツジ>
頬を赤らめた初々しい花びらが何とも可愛らしいことよのう.......

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

     * ミスジチョウ 二態



平地で普通に見られるコミスジより、一回り大きいかのう.....
コミスジは食草がフジヤクズなどのマメ類なのに対して
本種はモミジなどのカエデ類じゃよ....

           *

<サカハチチョウ>
こやつがいれば、そこは”山”!!......
本種は完全なる山の住人で、やつを平地で見かけることはまずない筈じゃよ.....

<メスアカミドリシジミ>
暗い湿地だったので、妖しい青がよりいっそうの妖しさを醸し出していた....

<ハヤシミドリシジミ>
このチョウ、よく見ると、右側の後ろ翅が欠けていた.....
生まれつきの奇形であろうか.....
三枚翅で必死に飛ぼうとしていたが、
 どんなに頑張ってもこのチョウには未来はないだろう.....
そんな致命的な欠陥を抱えた”ゼフ”であった.....

<ミドリヒョウモン>
ヒョウモン類の同定は、翅裏の模様が決め手になる.....
ところが、悲しいかな.....
彼らは、その翅裏をなかなか簡単には見せてくれないのじゃよ......

<コチャバネセセリ>
特に、コメントありません.....
 『おっちゃん、それって差別じゃないの!!?......』
なに!!?....

<ヤマキマダラヒカゲ>
山の中に住んでいるわりには、結構派手なおめかしをしておるもんじゃて.....
やっこさん、これから、お江戸でも出かけるつもりじゃろうか.....

★ 今日の ”トンボさん”

     * ハッチョウトンボ 三題


(以上、♂)
(♀)
本日のメインゲストじゃよ!!......
このトンボに会いたくて、はるばる塩原くんだりの湿地まで出かけて来たのじ ゃが、とりあえず再会できて本当によかったわいのう.....
前回、このトンボに出会ったのは、夏が来なくても思い出す あの尾瀬ケ原.....
あれから、いったい何年の時が流れただろうか......
あの頃は、まだ少しは若かったのに.....

知る人ぞ知るこのトンボ.....
トンボ科の中では、わずか2センチ足らずの世界最小のトンボじゃがな.....
現在の生息地は、ごく限られた地域のみになってしまったが、末永く後世に残 したいトンボの一つじゃよのう......


     * オゼイトトンボ 三題




尾瀬の名が付くと何となく気持ちがウキウキしてしまうのは、わしだけじゃろ うかいのう.....
夏の尾瀬ケ原の晴れ渡った青空を連想させるような美しい”青”の体色をもつト ンボじゃがな....
オゼイトトンボ...... 
 実にいい響きの名前じゃよ.....

     * ヨツボシトンボ 一題

<ヨツボシトンボ>
翅に四つ斑紋があるから、ヨツボシ.....
ベッコウトンボに似ているが、こちらは絶滅危惧I類種で、そうは簡単にはお目にかかれない......

彦谷、粟谷、松田にて2018年06月28日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

     * キセキレイ 四態





      * コサメビタキ 三態




この観察地点からは、まだ姿を確認できないが、雛が孵ったようだ。
親の様子を見ていると、明らかに抱卵時の動きとは違ってきている。
抱卵時には、親の体は巣の中に沈み込むような格好だったが、今は体を浮かせ るような姿勢で巣の中に収まっている.....
きっと、巣の中にはまだ目も開かない孵ったばかりの赤裸の雛がいるのだろ  う.....。
親は時折、巣の端から中を覗き込むような姿勢で、餌ともいえないような小さ な虫らしきものを雛に与えているような仕草もする。
あと、三、四日もすれば雛の為の本格的な餌運びが始まるだろう....
その頃になれば、雛たちが大きな口を開けて親に餌を催促するような姿がここ からも観察できるかもしれない.....

サンコウチョウも先週無事巣立ちを迎えることができたので、コサメも是非この地から元気に巣立ってほしいものです。

★ 今日の ”お花さん”

<キツリフネ>

<ミヤマタムラソウ>

<トモエソウ>

<チダケサシ>

<ヒメヤブラン>

<ネジバナ>

<ヤマアジサイ>

<アブラチャン>

★ 今日の ”トンボさん”

<コシアキトンボ>

<ニホンカワトンボ>

<アキアカネ>

<ダビドサナエ>

<コオニヤンマ>

<オナガサナエ>

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<アカシジミ>

<ウラナミアカシジミ>

<クロヒカゲ>

<オオチャバネセセリ>

<キタテハ>

西長岡、その他にて2018年06月24日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

       * ツミ 十一題





(以上、幼鳥)
           *






(以上♂)
      * ゴイサギ 四題





★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク


『おっちゃん!! 今の鳴き声 聞いた?......』
  おお、聞いたぞ......
  あれは、オオヨシキリの鳴き声じゃがな.....
『そうだよね!!あれはオオヨシキリだよね!!......』
『あの鳥の鳴き声って、人間さん達には、”ギョギョシ、ギョギョシ、ケシケシ ケシケシ.....”って聞こえるそうだけど、本当なの?.....』
  そうじゃのう.....
  一般的には、そう聞こえるらしいよのう.......
『”一般的には”って........』
『”一般的ではない”聞こえ方もあるってこと?......』
  そうじゃよ......
『たとえば、どんなのがあるの?.....』
  そうじゃのう.....
  ”ジョウコウジ、ジョウコウジ、ケシケシケシケシ”とか.......
『ふ〜ん、なるほどねえ....』
『鳥の鳴き方って、案外面白いね....』
  ”案外面白い”って.....
  そう言うお前さんも鳥ではなかったかい?......
『あっ、そうだ!!すっかり忘れていたよ!!.....』
『最近、人間の言葉を話すようになってから、どうも自分が人間様のように思  えてしまって、困っているんだ.....』
『このままだと、おらっち、鳥類ではなく人類になってしまいそうで心配で心 配で....』
『ねえ、おっちゃん、どうにかしてくれない?.....』
  ”どうにかしてくれない?”って言われてもなあ.....
『そうだよね、おらっちが人間の言葉を話すようになってしまったのは、別に おっちゃんのせいじゃないものね!!....』
  そりゃ、そうじゃ.....
  わしには、関係ないことじゃよ......
  そういえば、今日のお前さんのさえずりは、
  わしには、Nice to meet you(ナイスチューミーチュー、ナイスチュー   ミーチュー....)と聞こえたんじゃが、お前さん、もしかして、日本語だ  けではなく英語も喋れるのか?......
『English?.....』
『Oh、No,No!!.... I can not speak English!!....』
  はあ????......



『ところで、おっちゃん!!.....』
『おらっちの鳴き声はどうでもいいのだけど、
 オオヨシキリの声って、おっちゃんには、どうに聞こえているの?.....』
  わしか?....
  そうじゃのう.....
  わしには、”ゲケツ、ゲケツ、イテテテテテテ......”って聞こえるんじゃが.....
『はあ????......』
『おっちゃんて、もしかして、”痔主”なの!!?......』
  ?????......

★ 今日の ”お花さん”

<オオバジャノヒゲ>

<ノアザミ>

<オヘビイチゴ>

<アカメガシワ>

<サワグルミ>

★ 今日の ”トンボさん”

<コシアキトンボ>

<シオカラトンボ>

<ショウジョウトンボ>

<オオシオカラトンボ>

<コオニヤンマ>

<チョウトンボ>

<アジアイトトンボ(♂)>

<アジアイトトンボ(♂+♀)>

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ミドリシジミ>

<ヒメジャノメ>

<オオチャバネセセリ>

<ジャコウアゲハ>

北部運動公園にて2018年06月23日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

北部運動公園内にある小さなハス池......
”ウオーキング”でそばを通るとき、いつも上から眺めている池でもある。
こんな小さな池でも、冬場はコガモ、カルガモ、ゴイサギ、アオサギ、カワセ ミなどが頻繁に訪れ、ひと時を過ごして行く.....
また、この池の一角にはヨシが繁茂しているため、春になるとオオヨシキリが 飛来してヨシの中に営巣したり、ハス田でバンが繁殖したりと、なかなか  の盛況である。
今はちょうど、それらの鳥たちのヒナが巣立ちの時を迎えている。
上から様子を眺めていると、巣立ったばかりのヒナ達に絶えず注意を払いながら餌を与えたり、安全な場所へと誘導しようとしているバンやオオヨシキリの親の苦労が伝わってくるようである.....
どの雛も一羽も欠けることなく無事成鳥に育ってほしいものである.....

       * バン 三題




    * オオヨシキリ 四態





★ 今日の ”お花さん”

<ハス>

<アジサイ>

<カワラナデシコ>

<ネムノキ>

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

      * コムラサキ 二態



彦谷にて2018年06月21日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

    * キビタキの雌親と巣立ち雛



           
           *



やはり、この近くに巣があったようじゃ.....
残念ながら、今回は巣を見つけることができなかったが、
 今日は、先日 巣探しをしたすぐそばで巣立ち雛二羽を見つけたわい。
恐らく、昨日か今日、巣立ったばかりの幼鳥であろう。
心配そうに雛を見守る雌親の姿が印象的であった。
無事に成鳥に育ってほしいものじゃのう....

    * オオルリ(♀)一題 


胸の辺りに はっきりと”抱卵斑”が出ているのがわかる。
まだ抱卵中なのであろう.....
♂と交代して一休みというところじゃろうか......

     * その後のコサメビタキ 


まだ孵化した気配がない......
孵化までは、もう少しというところかいのう......

★ 今日の ”お花さん”

<ミゾソバ>

<ワルナスビ>
この痛々しい鋭い棘を見せつけられたら、
こんな名前を付けられても仕方がないかもしれんよのう.....
お気の毒に......

<ムラサキシキブ>

★ 今日の ”トンボさん”

<アキアカネ>
日に日に数が増しているようじゃ........

<ニホンカワトンボ>
アキアカネとは反対に、ここのところ本種を見る機会が随分と少なくなってきたが、彼らの最盛期は もう終わったようじゃのう.....

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

ホタルガ
赤い帽子に、白線が入った黒い翅......
妖しげに青白く光っている二本の触覚.....
シンプルなデザインだが、けっこう粋な装いじゃないか!!.....

彦谷、渡良瀬にて2018年06月19日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

      * キビタキ 四態





間違いなく、この周辺に巣があるはずなんだが、
 見つからないもんじゃよのう!!.....

★ 今日の ”お花さん”

<ヤブジラミ>
こんなにも可愛い花なのに、”シラミ”とはねえ......

<オカトラノオ>
この時季、緑の野にあって、この白い花を見つけると、
 なぜか、気持ちがほっとするわい.....

<ナツツバキ>
シャラともよばれているが、本物のシャラはインド原産で、
 日本では育たない....
それで、本物のシャラに似ている本種をシャラに仕立て上げたとか....
なんだか、シャラ(洒落)にもならんような話だがのう....

<ネムノキ>
木に近づくと、風に乗って何とも言えない甘い香りが漂ってくる......

<イヌザクラ>
これだって、れっきとした”さくらんぼ”じゃて......
ちなみに、食用として売られているサクランボの多くはセイヨウミザクラを改良してできた品種じゃがな....

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

    * オオミドリシジミ 二態



           *

<ウラギンシジミ>
”裏銀”ではなく、”裏金シジミ”というのもいるでよ.....
”どっちが値打ちがあるか”って?.....
わしゃ、そんなこと知らんわい!!.....

<ムラサキシジミ>
随分と翅が傷んできたのう......
もう、十分生きたのだろうか.......

<ヒカゲチョウ>
わしと同じ日陰者か?......
どおりで、愛着がわくと思った!!.....(笑)

<イチモンジチョウ>
なかなか凝った装いじゃのう.....
誰のデザインかしら?.....
えっ?.....
”お前じゃないことだけは確か”だって?......
だれ、だれ?....
今の声、誰なのよ!!?.....

<ジャノメチョウ>
翅に”蛇の目”で、”蛇の目蝶”.....
なんとも、渋い出で立ちじゃよのう.....
おまけに、その不器用そうな飛び方は何じゃい?.....

<キマダラセセリ>

<オオチャバネセセリ>
蝶は英語でButterflyというが、セセリの仲間は、"Butterfly"とはいわないで、"Skipper"というのじゃよ.....

★ 今日の ”トンボさん”

<ハラビロトンボ>

<オオシオカラトンボ>

<ノシメトンボ>
こやつは”赤とんぼ”の仲間では、最大種じゃよ.....

<ハグロトンボ>
別名、”極楽とんぼ”とも言うそうじゃが、わしは、”極楽とんび”のほうが好きじゃがのう......

彦谷、菅塩沼にて2018年06月17日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

      * キビタキ 五題
     





   虫をくわえたキビタキの雄.....
   ヒナに与える餌だろうか?.....
   行動の様子を見ていると、どうもこの近くに巣がありそうじゃ......

      * ゴイサギ 四題
  




  
  かつては、普通に見られたゴイサギだが、
  最近はめっきり見る機会が減ってしまったわいのう.....

    * サンコウチョウ 三題

        



  ヒナが孵った!!......
  これで、とりあえず、一安心....
  このまま元気に育ってほしいものじゃて.....

    * コサメビタキ 一題
     

    こちらは、相変わらず抱卵中...

★ 今日の ”お花さん”

<ホタルブクロ>
  この中に蛍を入れたら、”蛍提灯”?....
  何だか風情があって、面白そうじゃのう....

<アキノウナギツカミ>
  夏も来ないうちに、もう”秋”かい?......

★ 今日の ”トンボさん”

<ショウジョウトンボ>

<コオニヤンマ>
  ”ヤンマ”という名が付いているが、こいつは”ヤンマ”の仲間ではなく、
  ”サナエ”の仲間じゃよ.....
  しかも、”サナエ”のなかでは最大種じゃ!!......

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ゴイシシジミ>
  このチョウの幼虫は、日本で唯一の肉食性じゃよ!!......

<ベニシジミ>

北金井、菅塩沼にて2018年06月14日

★ 今日の ”風景画”


★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク



『あれっ?.....』
『あのピンクの花は、もしかして.......』

『おっちゃん!!.....』
『あの花って、もしかして、例の妖しい名前の付いている花じゃなかっ    た?......』
  ”妖しい名前”?.....
  何が妖しいもんか!!.....
  想像力をかき立てるような実に色気のある素敵な名前じゃないか!!....
『色気のある素敵な名前?.....』
  そうじゃがな.....
『ところで、おっちゃん、あの花、何という名前だったっけ?......』
  ”赤花夕化粧”じゃよ!!.....
『”赤花夕化粧”?.....』
『あっ、そう、そう!!確かそういう名前だったよね、思い出したよ.....』
  どうだ、いい名前じゃろう?.....
『そうかなあ.....』
『おらっち、ウブだから、まだ、そっちの世界のことわかんないもん!!....』
  はあ???.....
  まあ、いいさ!!.....

  ところで、話は換わるが、この植物は名前もユニークじゃが、名前の他に   も とてもユニークなところがあるんじゃよ.....
『ふ〜ん.....』
『どんなところが?......』
  ”種子散布”の仕方じゃよ.....
『”種子散布”?.....』
  そうじゃ.....
  じつはのう、この植物が採用している種子散布の仕方は”雨滴散布”といっ   てのう、雨滴つまり雨粒を利用して種子を散布する方法なんじゃよ.....
  花が終わり、種子が熟す頃になると、この植物は、雨が降り出すのを心待   ちにするようになるんじゃよ.....
  でな、いよいよ雨が降り始めると、雨水が果実にあたるじゃろう、すると   乾燥していた時は閉じていた果実がぱかっと開いて中の種が露出する.....
  すると、今度は種をめがけて雨滴が落下してくる.....
  その時の雨滴の衝撃で、種が周囲にはじき飛ばされて、めでたく種子が地   上にバラ蒔かれるということになるんじゃよ....
『ふ〜ん、なるほどねえ......』
『雨滴による、種のバラ蒔きか?.....』
『そういえば、どこかの首相で、アベ某という御仁も、そこらじゅうを外遊し まくって50兆円もの国民の血税をバラ撒きしてきたという話を聞いたこと  があるけ
ど、そのバラ撒きといっしょなの?......』
  何じゃと!!?.....
  バカを申すでない!!....
  それとこれとは話がぜんぜん違うじゃろうが!!....
『あっ、そうか......』
『そういえば、あっちは政治の裏話で、こっちは植物学の話だものね.....』

★ 今日の ”お花さん”

<テリハノイバラ>
 葉っぱがテカテカ光っているから、照り葉じゃよ....
 花もノイバラよりでっかく、香りもこっちのほうがいいかもな....

<オオカナダモ>
 水面いっぱいに広がって見事な花じゃったのう!!.....

★ 今日の ”ちょうちょうさん”
 今日の主役は鳥ではなく、お前さん達、チョウじゃよ!!....
 今日のメンツは、見る人が見ればわかる なかなか貴重な面々じゃて...
.

<アカシジミ>

<ウラナミアカシジミ>

<ミドリシジミ>

<オオミドリシジミ(♀)>

<ウラミスジシジミ(ダイセンシジミ)>

<メスグロヒョウモン>

<オオチャバネセセリ>

★ 今日の ”トンボさん”

<コシアキトンボ>

<ショウジョウトンボ>

<シオカラトンボ>

<オオシオカラトンボ>

<アキアカネ>
 今日がお初じゃが、これから、しばらくすると、お前さん達は低地の暑い夏 を避けてみんな涼しいお山に避暑に出かけてしまうからのう.....

<コオニヤンマ>

<クロイトトンボ>
 葉っぱのお船に乗って、今日はのんびり日光浴と洒落込むか.....