TRAIL (NO.74.05) ― 2025年02月13日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* ミソサザイ 四態




※ 撮ろうと思って撮れる鳥ではないので、出会いのタイミングが全てである。今日は比較的いい距離で出会えた。
* オナガ 二態


※ ここのところ、同じ場所でよく観察される。
多分、餌の関係だろうと思われるが、何を啄んでいるのだろうか......
多分、餌の関係だろうと思われるが、何を啄んでいるのだろうか......
* トラツグミ 二態


※ 距離がちょいと遠過ぎたので、ピンがうまく合わずボケた絵になってしまったが、トラさんとの出会いもお久しぶりなのでとりあえず画面上にお出まし頂いた。
*
*

<エナガ>

<カワウ>

<オオバン>
★ 今日の”お花さん”
* 梅 二題


※ この時季 梅の花を見ると、何となく春が近づいて来た感じがするものである。
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ウラギンシジミ>
※ 仮死状態で越冬中のウラギンシジミ(♀)であるが、どこからか風で飛ばされて来たのだろう。
最後に越冬に入った場所がどんな環境であるかによって、その個体が生き残れるかどうかが決まってしまう。
風や雨などの影響をあまり受けない暖かな場所で運良く越冬状態に入った個体ならば過酷な冬を上手く乗り切ることができるだろうが、そうでない個体は、春を待つことなくそのまま死に絶えてしまうだろう。
最後に越冬に入った場所がどんな環境であるかによって、その個体が生き残れるかどうかが決まってしまう。
風や雨などの影響をあまり受けない暖かな場所で運良く越冬状態に入った個体ならば過酷な冬を上手く乗り切ることができるだろうが、そうでない個体は、春を待つことなくそのまま死に絶えてしまうだろう。
実際のところ厳しい自然界のもとでは、春を待つことなく淘汰されてしまう個体の方が生き残れる個体よりはるかに多いと思われる。
さて画面上のこの個体は悪条件を乗り越えて春まで命をつなげることができるだろうか....
このチョウの行く末は神のみぞ知る、である。
このチョウの行く末は神のみぞ知る、である。
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