TRAIL (NO.7258) ― 2023年04月05日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* キジ 三題



※ 最近、よく我が家の敷地内で見かける。
夕方、屋敷内の片隅にある こんもりと葉が覆い繁ったヤブツバキの側を通ると、けたたましい鳴き声と羽音と共に突然ヤブツバキの中から雄のキジが飛び出してくることがある。腰を抜かすほどびっくりしてしまうのであるが、
どうやら、この雄のキジ、我が家のツバキの木を塒にしているようなのだ。
夕方、屋敷内の片隅にある こんもりと葉が覆い繁ったヤブツバキの側を通ると、けたたましい鳴き声と羽音と共に突然ヤブツバキの中から雄のキジが飛び出してくることがある。腰を抜かすほどびっくりしてしまうのであるが、
どうやら、この雄のキジ、我が家のツバキの木を塒にしているようなのだ。
* ミサゴ 三態



※ 今日も いつもの枝に止まり、休息をとっていた”いつものミサゴ”である。
最近、ここで姿をよく見かける。
最近、ここで姿をよく見かける。
* シロハラ 二態


※ 桜の花びらが降り積もる地面での餌探し.......
一冬をこの地で過ごしたシロハラも、いよいよ旅たちの日が近づいてきたようだ。夏鳥たちの飛来を目前に控えて今季もそろそろお別れである。
一冬をこの地で過ごしたシロハラも、いよいよ旅たちの日が近づいてきたようだ。夏鳥たちの飛来を目前に控えて今季もそろそろお別れである。
*

<イカル>

<シメ>

<クサシギ>

<イカルチドリ>
★ 今日の”お花さん”
* 春来たりて、花開く......

<ニリンソウ>

<フデリンドウ>

<ヒメハギ>

<ジュウニヒトエ>

<ヒトリシズカ>

<ツボスミレ>

<アケビ>

<ヤマブキ>

<ヤマツツジ>

<マルバアオダモ>
* ”山桜” 二題

<ヤマザクラ>

<オオヤマザクラ>
※ 今年は桜の開花も早かったが、それ以外の草木の成長も例年になく早い。
近くの低山は、今や どこもかしこも新緑で真っ青である。
近くの低山は、今や どこもかしこも新緑で真っ青である。
★ 今日の ”トンボさん”

<ニホンカワトンボ>
※ 今季、お初である。今年の”トンボ劇場”の幕開けである。
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ミヤマセセリ>

<ルリタテハ>

<ツマキチョウ>
※ ここのところ、飛んでる姿は度々目にしていたのであるが、なかなか花に止まってくれず写真に収めることができなかった。
今日は、ほんの僅かな時間であったが、シャッターを切らせてもらえた。
春のこの時季にしかお目にかかれない可愛い蝶である。
今日は、ほんの僅かな時間であったが、シャッターを切らせてもらえた。
春のこの時季にしかお目にかかれない可愛い蝶である。
TRAIL (NO.7259) ― 2023年04月08日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* ハクセキレイ 三態



※ 白と黒の出で立ちがとても新鮮で美しかったので、思わずカメラを向けてしまった。
* ベニマシコ 二態


※ そろそろ見納めになるかもしれないベニマシコである。
*

<シメ>

<ヤマガラ>

<ビンズイ>

<アオジ>
※ まだ 囀りは聞こえてこないが、この1、2週間のうちには河畔林からアオジ特有の音調豊かな調べが聞こえ始めるだろう.....

<ツグミ>

<キンクロハジロ>
★ 今日の”お花さん”
* タンポポ 二態

<ニホンタンポポ>

(a)

(b)
※ 春といえば、サクラにスミレにタンポポ......
これらは誰でもよく知っている植物である。
その中の一つ、タンポポには在来種(ニホンタンポポ)と外来種(セイヨウタンポポ)があることは”知る人ぞ知る”で、知らない人も結構多い。
ニホンタンポポとセイヨウタンポポの見分け方は簡単である。
花を裏返して、萼片が(b)のように外側に反り返っていれば、それはセイヨウタンポポで、萼片が(a)のように反り返っていなければニホンタンポポである。ただ、例外もある。それは、花弁が白い”シロバナタンポポ”とよばれている種類である。このタンポポは在来種であるにも関わらず、萼片は反り返っている。”シロバナタンポポ”は元来、九州など西日本に多いタンポポであるが近年我々の周辺でも時々見かけるようになってきた。
尚、ニホンタンポポには、カンサイタンポポやカントウタンポポなど15種類があるが、それらについてはここでは触れないことにする。
ちなみに、上に掲げたニホンタンポポの画像はニホンタンポポのなかのシナノタンポポ型とよばれているタイプである。
これらは誰でもよく知っている植物である。
その中の一つ、タンポポには在来種(ニホンタンポポ)と外来種(セイヨウタンポポ)があることは”知る人ぞ知る”で、知らない人も結構多い。
ニホンタンポポとセイヨウタンポポの見分け方は簡単である。
花を裏返して、萼片が(b)のように外側に反り返っていれば、それはセイヨウタンポポで、萼片が(a)のように反り返っていなければニホンタンポポである。ただ、例外もある。それは、花弁が白い”シロバナタンポポ”とよばれている種類である。このタンポポは在来種であるにも関わらず、萼片は反り返っている。”シロバナタンポポ”は元来、九州など西日本に多いタンポポであるが近年我々の周辺でも時々見かけるようになってきた。
尚、ニホンタンポポには、カンサイタンポポやカントウタンポポなど15種類があるが、それらについてはここでは触れないことにする。
ちなみに、上に掲げたニホンタンポポの画像はニホンタンポポのなかのシナノタンポポ型とよばれているタイプである。
* ”スミレ” 二題

<スミレ>
※ 一般にスミレは、タチツボスミレとかヒナスミレとかのように”〜スミレ”
という名前が付いている。ところが、このスミレには〜が付いていない。
〜は付いていないが、れっきとした”スミレ”という一つの種類なのである。
何だか、ややこしいが、学名は、”mandhurica(マンジュリカ)”なので、学名で呼べば間違いなく、本種を指し示すことになる。
という名前が付いている。ところが、このスミレには〜が付いていない。
〜は付いていないが、れっきとした”スミレ”という一つの種類なのである。
何だか、ややこしいが、学名は、”mandhurica(マンジュリカ)”なので、学名で呼べば間違いなく、本種を指し示すことになる。

<アリアケスミレ>
※ かつては、この時季、当所で頻繁に見られたのであるが、最近は数がめっきり減ってしまった。寂しいことである。
*

<ホタルカズラ>
※ ここのところ、しばらくお目にかかっていなかったので、今日は久しぶりの再会である。絶えずにまだ頑張っていてくれたことが何より嬉しい。

<ジュウニヒトエ>

<フデリンドウ>
※ リンドウは秋であるが、フデリンドウは春である。
小さく可愛らしいリンドウであるが、新春を迎え、この時季 一度は会っておきたい花である。
小さく可愛らしいリンドウであるが、新春を迎え、この時季 一度は会っておきたい花である。

<セリバヒエンソウ>
※ 原産は中国であるが、繁殖力が強く、渡良瀬の河畔林の中で広範囲にわたり勢力を拡大している。花そのものは可愛いので群生している場所の景観は見事である。
* 花木 六題
* 花木 六題

<ツクバネウツギ>

<マルバアオダモ>

<オトコヨウゾメ>

<ミヤマガマズミ>

<ヤマツツジ>

<ウワミズザクラ>
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<コミスジ>
※ 今季、お初である。
これから、秋まで長〜いお付き合いが始まる。
これから、秋まで長〜いお付き合いが始まる。

<ミヤマセセリ>
★ 今日の ”トンボさん”

<シオヤトンボ>
※ 比較的春早くから出現するトンボであるが、早くも私の前に姿を現してくれた。

<ホソミイトトンボ>
TRAIL (NO.7260) ― 2023年04月11日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* ニュウナイスズメ 六題




(♂)


(♀)
※ クヌギの木に雄花穂が垂れ下がる頃になるとやって来るニュウナイスズメ.......
今年も早々と緑地公園のクヌギ林に飛来した。
クヌギの木の上部から聴こえて来る声から判断すると数は相当数いるように思われるが、花と葉に隠れて姿を見つけるのが容易ではない。
今年も早々と緑地公園のクヌギ林に飛来した。
クヌギの木の上部から聴こえて来る声から判断すると数は相当数いるように思われるが、花と葉に隠れて姿を見つけるのが容易ではない。
* シロハラ 四態




※ ツグミ、シロハラ、シメなど、北方で繁殖する鳥たちはまだ渡去する気配がない。彼らにとって、繁殖地である北方の気候は まだまだ冷たく、繁殖の条件が揃ってないことを本能的にわかっているのであろう。
ちなみに、ツグミは5月のはじめ頃まで当地に滞在している。
ちなみに、ツグミは5月のはじめ頃まで当地に滞在している。
★ 今日の”お花さん”

<マツバウンラン>

<オドリコソウ>

<セリバヒエンソウ>

<マムシグサ>

<フジ>

<ウワミズザクラ>
★ 今日の ”トンボさん”

<ヨツボシトンボ>
※ もしかしたら、この時季に、渡良瀬で本種を観察したのは初めてかもしれない。この周辺には繁殖に適した場所は見当たらないので、一過性の飛来と考えられる。

<ニホンカワトンボ>
※ 今日河畔林を歩いていたら、10頭近くの個体に出会った。
いよいよ本格的な羽化が始まったようだ。
いよいよ本格的な羽化が始まったようだ。
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ギンイチモンジセセリ>

<ジャコウアゲハ(♀)>
※ 幼虫の食草であるウマノスズクサを求めて地表近くを低空飛行していた。今日はメスの周辺でオスも何頭か見られた。

<コミスジ>
※ 春型と夏型があり、春型の方が白帯の幅が広い傾向がある。
また、本種はオスよりメスの方が大きい。

<ミヤマセセリ>
※ 雑木林を歩いていると、時々本種を目にするが、もう翅の色が褪せ始めてきた。残された命の時間はあと僅かである。

<ツマキチョウ>
※ ハナダイコンの花に止まった♂のツマキチョウ......
いつもは忙しい動きでなかなか花に止まってくれないのだが、今日はしっかりと撮らせてもらえた。このチョウは紫の花がお好きなようだ。
いつもは忙しい動きでなかなか花に止まってくれないのだが、今日はしっかりと撮らせてもらえた。このチョウは紫の花がお好きなようだ。
TRAIL (NO.7261) ― 2023年04月15日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* コゲラ 五態





※ 繁殖期を迎え、懸命に巣穴掘りに取り組んでいるコゲラ........
ノミ(嘴)を自在に使いこなし、体にぴったりとフィットした まん丸の巣穴を造り上げる技術にはいつもながら感心させられるばかりである。
ノミ(嘴)を自在に使いこなし、体にぴったりとフィットした まん丸の巣穴を造り上げる技術にはいつもながら感心させられるばかりである。
* ビンズイ 二態


★ 今日の”お花さん”
* ”ツクバネウツギ” 二題

<ツクバネウツギ>

<オオツクバネウツギ>
* ”スミレ” 二題

<タチツボスミレ>

<ツボスミレ>
※ 歳のせいだか、気候のせいだかわからないが、今年は、毎年観察しているエイザンスミレやヒナスミレなどのスミレ類をつい見損なってしまった。
今年は、スミレを求めて出かけた時期が完全に遅過ぎたのだ。
今年は、スミレを求めて出かけた時期が完全に遅過ぎたのだ。
いつもの山間部に出向いた時にはすでに花期は終わり、上述の花は一つも確認できなかったのである。
こんな年は今までになかった。出かける時期を間違えるとは全く私もボケたものである。
それにしても、今年は春が早かった。すっかり春に騙されてしまった。
*

<イチリンソウ>

<ニリンソウ>
※ 普通、葉腋から花茎が二本でてくるのでニリンソウであるが、上の画像のように花茎が一本の個体もよく見かける。それでも、ニリンソウはニリンソウで、イチリンソウとはよばない。
*

<マムシグサ>

<ウラシマソウ>
※ 両者ともよく似た植物であるが、この仲間は性転換することで知られている。地下に潜む地下茎が小さい時は♂で、茎が大きくなると♀に転換する。
*

<トウゴクサバノオウ>

<ヤマルリソウ>
※ この花の仲間には”勿忘草”があるが、花がよく似ている。
先日、ホームセンターに行った折に たまたま 花のコーナーで”勿忘草”を見つけたので、一株買ってきて庭先に植えたところ しっかりと根付いてくれたらしく毎日眺めるのが楽しみになっている。名前も花もどちらも趣のある草本である。
先日、ホームセンターに行った折に たまたま 花のコーナーで”勿忘草”を見つけたので、一株買ってきて庭先に植えたところ しっかりと根付いてくれたらしく毎日眺めるのが楽しみになっている。名前も花もどちらも趣のある草本である。

<イカリソウ>
※ かつては、この時季に山間部に出向くと比較的容易にこの花に出会うことができたが、最近めっきり数が少なくなってしまった。寂しい限りである。

<ミヤマハコベ>
※ このハコベは平地で良く見かけるウシハコベなどとは違い、山間部に出向かないと見られない種類である。平地のハコベ類に比べると花が大きい。
緑の葉と白の花のコラボがとても爽やかな印象を与える。
この時季、私の好きな花の一つである。
緑の葉と白の花のコラボがとても爽やかな印象を与える。
この時季、私の好きな花の一つである。

<ミヤマキケマン>

<チゴユリ>
※ まだ咲き始めであるが、ポツポツと姿を見せ始めた。
これも、スミレの花同様、この時季ならではの花なので見逃すわけには行かない。チゴユリは文字通り”稚児百合”で林縁で見られる小さくて愛らしい花である。
ちなみに、我が家にはチゴユリと兄弟分のオオチゴユリという種類があるが、
毎年、この時期になると庭の一角に姿を見せてくれる。
これも、スミレの花同様、この時季ならではの花なので見逃すわけには行かない。チゴユリは文字通り”稚児百合”で林縁で見られる小さくて愛らしい花である。
ちなみに、我が家にはチゴユリと兄弟分のオオチゴユリという種類があるが、
毎年、この時期になると庭の一角に姿を見せてくれる。

<ニガナ>

<フデリンドウ>

<タツナミソウ>
※ まだ、出始めの個体であるが、これからもっと大きくなる。

<ネコノメソウ>

<オランダガラシ(クレソン)>

<ヤブレガサ>

<クマイチゴ>
※ 木苺の一種であるが、この周辺では本種以外に、ニガイチゴ、モミジイチゴ、エビガライチゴ、ナワシロイチゴなどの木苺類が見られる。
そのなかで、味が一番美味いのはもちろんモミジイチゴである。
そのなかで、味が一番美味いのはもちろんモミジイチゴである。

<ヒメウツギ>
※ 当所では、春が来て、まず最初に咲くのがヒメウツギ、次に咲くのがマルバウツギ、そして最後に花開くのがウツギである。
しかし、最近はマルバウツギが咲く頃にはあまり出向いていないので花を見る機会がめっきり減ってしまった。
しかし、最近はマルバウツギが咲く頃にはあまり出向いていないので花を見る機会がめっきり減ってしまった。
もしかしたら、”加齢性の出向かなくなる症候群”の一つの症状かも。(笑)

<ヤマツツジ>
★ 今日の ”トンボさん”
* シオヤトンボ” 二題

(♂)

(♂未成熟)
※ シオヤトンボは他のトンボ類に比べて出現の時季が比較的早い。
私が毎年本種の発生を確認する場所があるが、そこではすでに多くの個体が飛び交っていた。
*
私が毎年本種の発生を確認する場所があるが、そこではすでに多くの個体が飛び交っていた。
*

<シオカラトンボ(♀)>
★ 今日の ”ちょうちょうさん”
* ムラサキシジミ 三態

(ア)

(イ)

(ウ)
※ ムラサキシジミといっても、いつもは(ア)の状態なので、この蝶のことを知らない人はこの画像を見てもピンとこない。
ムラサキシジミは翅を開いて初めて”紫シジミ”になるのである。(笑)
ムラサキシジミは翅を開いて初めて”紫シジミ”になるのである。(笑)
*

<ウラギンシジミ(♂)>
* アゲハ 二題


*

<ルリタテハ>

<ツマグロヒョウモン>

<カラスアゲハ>

<ダイミョウセセリ>
TRAIL (NO.7262) ― 2023年04月17日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* エナガの巣立ち雛 四題




※ 強風で激しく揺れているエノキの上部の方からエナガらしき声が騒がしく聞こえてくる。目を凝らして声のする方を探して見たが風と新緑が邪魔して見えない。それでも、諦めずにじっと見続けていると、複数の小鳥が葉の隙間を動き回っているのが見えた。それは、エナガの巣立ち雛たちだった。
そのうち、雛だけではなく親鳥の姿も時々視界に入るようになった。
どうやら、周辺に散らばった巣立ち雛たちに親鳥が餌を与えているようだった。雛の数はわからなかったが、親鳥が嘴に餌をくわえては雛に餌を与えている様子が見てとれた。
多くの鳥たちが繁殖期に入ったばかりのこの時季にエナガはもう巣立ちを迎えてしまったのである。
そのうち、雛だけではなく親鳥の姿も時々視界に入るようになった。
どうやら、周辺に散らばった巣立ち雛たちに親鳥が餌を与えているようだった。雛の数はわからなかったが、親鳥が嘴に餌をくわえては雛に餌を与えている様子が見てとれた。
多くの鳥たちが繁殖期に入ったばかりのこの時季にエナガはもう巣立ちを迎えてしまったのである。
★ 今日の”お花さん”

<キンポウゲ(ウマノアシガタ)>

<オオカワジシャ>
※ ”カワジシャ”は在来種であるが、本種は外来種である。
本家本元の”カワジシャ”は今や数が減少の一途を辿り見つけるのも容易ではなくなっているのに対し、オオカワジシャはどこの河川でも爆発的に増えている。
本家本元の”カワジシャ”は今や数が減少の一途を辿り見つけるのも容易ではなくなっているのに対し、オオカワジシャはどこの河川でも爆発的に増えている。

<フタリシズカ>
※ 本種より一足早く咲くのがヒトリシズカで、フタリシズカはそれより遅れて咲き出す。

<ムラサキサギゴケ>
※ この花は田んぼのあぜ道などでよく見られる種類であるが、先日、と或るホームセンターの園芸コーナーで、本種が違う名前で売られているのを見つけた。何だか違和感を覚えた。

<ニホンタンポポ(シナノタンポポ型)>
※ ニホンタンポポはセイヨウタンポポと違い、春しか見られない。
従って、春以外の季節にタンポポを見つけた場合は、それはセイヨウタンポポである。
従って、春以外の季節にタンポポを見つけた場合は、それはセイヨウタンポポである。

<カナビキソウ>
※ 直径2〜3ミリ程度の小さな白い花を咲かせる半寄生の植物である。
全くもって、老眼の目では花の存在を確認するのも難しいほどの年寄り泣かせの花である。
全くもって、老眼の目では花の存在を確認するのも難しいほどの年寄り泣かせの花である。

<アカメガシワ>
※ まるで花のような赤い葉であるが、この赤は実は”赤い毛”が多数密生したものである。従って、この赤い部分にセロテープを貼り付けて剥がすと赤い毛がそっくりテープに張り付き見事な”赤い葉”の形になる。
機会があったら、是非一度お試しを!!..... 感動ものです。
機会があったら、是非一度お試しを!!..... 感動ものです。
★ 今日の ”トンボさん”
* ニホンカワトンボ 三題

(♂)
*

(♀)

(♀)
※ 本種には橙色翅型と無色翅型の二つのタイプがある。
翅の白い斑紋は、その個体が♀であることを示している。
翅の白い斑紋は、その個体が♀であることを示している。
*

<ダビドサナエ>
※ このグループに属するサナエの仲間はどれも非常によく似ていて識別が難しいが、一番よく見かけるのが本種である。
ちなみに、ダビドとはフランスの生物学者の名前である。
ちなみに、ダビドとはフランスの生物学者の名前である。

<シオカラトンボ>

<クロイトトンボ>
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ジャコウアゲハ>
※ 腹の”赤”は、鳥などの天敵に対し毒があることを知らせているサインであると云われている。実際、この蝶には毒がある。しかし、その毒は致死性の毒ではなく、鳥などに吐き気を催わせる程度のものだとか......

<コミスジ>

<ツマグロヒョウモン>
TRAIL (NO.7263) ― 2023年04月18日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* ノビタキ 八態



*


*



※ 早くもノビタキの移動が始まったようだ。
例年、当所では春よりも秋に立ち寄ってくれる個体の方が断然多いが、
もしかしたら、春と秋とでは渡りのコースが若干違っているのかもしれない。
何れにしても、季節初めての”春ノビ”との出会いは嬉しいものである。
例年、当所では春よりも秋に立ち寄ってくれる個体の方が断然多いが、
もしかしたら、春と秋とでは渡りのコースが若干違っているのかもしれない。
何れにしても、季節初めての”春ノビ”との出会いは嬉しいものである。
この個体、これからどこの高原を目指して旅を続けるのだろうか.....
無事目的地に到着できることを祈るばかりである。
* コムクドリ 三題

(♂)


(♀)
※ キビタキやオオルリに先立ち、コムクが飛来してしまった。
いつもとは逆である。
いつもとは逆である。
温暖化の影響でコムクの繁殖時期が早まっているという話は聞いたことがあるが、やはり事実なのだろうか......
* ヒレンジャク 五題


*



※ ”若葉レンジャク”である。
4、5羽の小さな群れであったが、これで今季もとりあえず渡良瀬の河畔林でレンジャクを観察することができた。めでたし、めでたし、である。
さて、今季はいつまで姿を見せてくれるであろうか......
4、5羽の小さな群れであったが、これで今季もとりあえず渡良瀬の河畔林でレンジャクを観察することができた。めでたし、めでたし、である。
さて、今季はいつまで姿を見せてくれるであろうか......
*

<タヒバリ>

<ツグミ>
★ 今日の”お花さん”
* ”フジ” 二題

<フジ>

<ナヨクサフジ>
TRAIL (NO.7264) ― 2023年04月20日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* コムクドリ 八題




*




* センダイムシクイ 五態





※ チヨチヨギー、チヨチヨギー........
一年ぶりに聞くセンダイムシクイの懐かしい声である。
今年も我が渡良瀬の河畔林に立ち寄ってくれた。
しかし、今や河畔林の木々はどれも新緑に覆われ、その中で雀サイズの小さなムシクイ類を見つけるのは容易なことではない。
いくら声を頼りに探しても”声はすれども.......”である。
それでも諦めずに探し続けて、やっと見つけると、今度は”ここと思えばまたあちら、あちらと思えばさらに別の場所”という具合に葉の間を絶えず動き回り、視界に現れたり消えたりと全く思うようには観察できない。
こんな状態であるから、これを写真に収めるのは更に難しくなることは云うまでもない。
そして、追っかけて追っかけてやっと撮ったのが上掲の画像である。
いずれもピントはずれの証拠写真の域を出ないものばかりであるが、曲がりなりにも今年もとりあえず撮れたという安堵感だけは味わえた。
一年ぶりに聞くセンダイムシクイの懐かしい声である。
今年も我が渡良瀬の河畔林に立ち寄ってくれた。
しかし、今や河畔林の木々はどれも新緑に覆われ、その中で雀サイズの小さなムシクイ類を見つけるのは容易なことではない。
いくら声を頼りに探しても”声はすれども.......”である。
それでも諦めずに探し続けて、やっと見つけると、今度は”ここと思えばまたあちら、あちらと思えばさらに別の場所”という具合に葉の間を絶えず動き回り、視界に現れたり消えたりと全く思うようには観察できない。
こんな状態であるから、これを写真に収めるのは更に難しくなることは云うまでもない。
そして、追っかけて追っかけてやっと撮ったのが上掲の画像である。
いずれもピントはずれの証拠写真の域を出ないものばかりであるが、曲がりなりにも今年もとりあえず撮れたという安堵感だけは味わえた。
* コサメビタキ 六題


*


*


※ 昨年も4/20頃には確認していたので、今年もそろそろかなと思い、林中を探したところ、コサメの動きに合わせて無意識に撮った一番下の画像を見て愕然としてしまった。
これは、どう見ても造巣中の巣ではないか!!.....
ということは、当所には もう とっくの昔に飛来していたということになるわけだが........
だとすると、今年はいったい、いつ頃飛来したのだろうか......
今春は、スミレの咲く時期を読み違えて、失敗したばかりである。
今度は、危うく、鳥の世界で季節に騙されるところであった......
これは、どう見ても造巣中の巣ではないか!!.....
ということは、当所には もう とっくの昔に飛来していたということになるわけだが........
だとすると、今年はいったい、いつ頃飛来したのだろうか......
今春は、スミレの咲く時期を読み違えて、失敗したばかりである。
今度は、危うく、鳥の世界で季節に騙されるところであった......
* ニュウナイスズメ 二題

(♂)

(♀)
*

<アカハラ>

<シメ>

<アオジ>

<キジ>
★ 今日の”お花さん”

<スミレ>

<チゴユリ>

<ツルニチニチソウ>

<ツクバネウツギ>

<クサボケ>

<ハリエンジュ(ニセアカシア)>
※ 今年は例年になく、開花が早い。
★ 今日の ”トンボさん”
* ダビドサナエ 二題

(♂)

(♀)
* ホソミイトトンボ 三題



* ホソミオツネントンボ 一題

(♀)
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ダイミョウセセリ>

<ツマグロヒョウモン>

<コジャノメ>

<ヒメウラナミジャノメ>

<ヒメアカタテハ>

<コミスジ>
TRAIL (NO.7265) ― 2023年04月21日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* コサメビタキ 二題


* エゾムシクイ 一題

※ 昨日のセンダイムシクイに続き、ムシクイ類の第二弾である。
センダイムシクイ同様、今日も先ずはエゾムシクイの”ヒーツキー、ヒーツキー.....”の幾分周波数は高いが、優しく心地よい音色の声が耳に入ってきた。
一声聞いた瞬間にエゾムシクイであることはわかったが、さてその次が大変である。まず、姿を確認しなければ写真どころではない。
例によって、懸命に声を頼りに探し続けるが、又しても”声はすれども姿は見えず”状態で、どうにも姿を確認できない。鳥も一場所に留まってさえずってくれていれば、まだ目安も付け易いのだが、葉の生い茂った薮の奥深くを小移動をしながらさえずっているのだから余計始末が悪い。
そんなこんなで、我慢に我慢を重ねながら一瞬ちらっと姿を現したところをめくら押しして撮ったのが上の写真である。
ピントも合わずセンダイムシクイ同様、またしても単なる証拠写真で終わってしまったが、それでも撮れないよりはまし、と自分を慰めつつエゾムシクイとの今季初対面を果たした。
それにしても、エゾムシクイの静かな優しい音色はいつ聞いても心癒される清々しい響きをもっている。
センダイムシクイ同様、今日も先ずはエゾムシクイの”ヒーツキー、ヒーツキー.....”の幾分周波数は高いが、優しく心地よい音色の声が耳に入ってきた。
一声聞いた瞬間にエゾムシクイであることはわかったが、さてその次が大変である。まず、姿を確認しなければ写真どころではない。
例によって、懸命に声を頼りに探し続けるが、又しても”声はすれども姿は見えず”状態で、どうにも姿を確認できない。鳥も一場所に留まってさえずってくれていれば、まだ目安も付け易いのだが、葉の生い茂った薮の奥深くを小移動をしながらさえずっているのだから余計始末が悪い。
そんなこんなで、我慢に我慢を重ねながら一瞬ちらっと姿を現したところをめくら押しして撮ったのが上の写真である。
ピントも合わずセンダイムシクイ同様、またしても単なる証拠写真で終わってしまったが、それでも撮れないよりはまし、と自分を慰めつつエゾムシクイとの今季初対面を果たした。
それにしても、エゾムシクイの静かな優しい音色はいつ聞いても心癒される清々しい響きをもっている。
*

<アオジ>
※ ここのところ、アオジがあちこちで、急にさえずりだした。
彼らも繁殖期に突入したのだろう......
彼らも繁殖期に突入したのだろう......

<アカハラ>

<イカル>

<ビンズイ>

<キジ>
* ミゾゴイ 二態


※ 距離がある上に暗い林下での撮影だったので、満足な写真は撮れなかったが、それでもミゾゴイであることは十分認識できる範囲内の画像だったので、まあまあ 良しとしなければならない。なんせ、この鳥は近年、個体数が激減しており環境省のレッドデータリストでは絶滅危惧II類に指定されているほどの貴重な鳥となっているのだから.....
今日の出会いは全くの偶然であった。
と或る林の林縁を歩いていたら、前方の林下から、突然二羽の個体が飛び上がった。大きさ、羽色などの様子からすぐにミゾゴイであることは推測できたが、二羽は遠くには逃げずに更に前方の林下に降り立った。というよりは、降り立った場所は全然見えなかったが、その時の私には少なくとも降り立ったように見えたということだ。
普通なら、この時点で諦めるのだが、この時は、降り立ったように見えた場所にダメ元で近づいてみようという気になったのだ。結果的には、この判断が功を奏したわけだが、遠方ではあったが姿を確認できた時は一瞬緊張した。撮影条件は悪かったが、急いでカメラを向けてシャッターを切ったのがこの画像である。昨日から、なんだか不出来な"証拠写真"ばかり撮っている感じだが、それでも撮れないよりははるかにマシだろうと これまた自分を慰める私であった。(笑)
今日の出会いは全くの偶然であった。
と或る林の林縁を歩いていたら、前方の林下から、突然二羽の個体が飛び上がった。大きさ、羽色などの様子からすぐにミゾゴイであることは推測できたが、二羽は遠くには逃げずに更に前方の林下に降り立った。というよりは、降り立った場所は全然見えなかったが、その時の私には少なくとも降り立ったように見えたということだ。
普通なら、この時点で諦めるのだが、この時は、降り立ったように見えた場所にダメ元で近づいてみようという気になったのだ。結果的には、この判断が功を奏したわけだが、遠方ではあったが姿を確認できた時は一瞬緊張した。撮影条件は悪かったが、急いでカメラを向けてシャッターを切ったのがこの画像である。昨日から、なんだか不出来な"証拠写真"ばかり撮っている感じだが、それでも撮れないよりははるかにマシだろうと これまた自分を慰める私であった。(笑)
★ 今日の”お花さん”

<タツナミソウ>

<ニガナ>
※ 花弁が5枚.....ニガナ
花弁が6〜7枚.....アイノコハナニガナ
花弁が8枚以上......ハナニガナ
こんなことを頭に入れてニガナを見てみると、もっと"ニガナ"が面白くなるかもネ.....(笑)
花弁が6〜7枚.....アイノコハナニガナ
花弁が8枚以上......ハナニガナ
こんなことを頭に入れてニガナを見てみると、もっと"ニガナ"が面白くなるかもネ.....(笑)

<コゴメウツギ>

<ツクバネウツギ>

<サルトリイバラ>

<オニグルミ>
※ オニグルミの雌花序である。
つい、この間まで あんなに たくさん垂れ下がっていた雄花序は花粉を雌花序に受け渡すという大仕事を終え、全て脱落してしまった。
今残っているのは、受粉が終わり、幾らか膨らみだした子房を沢山つけている雌花序だけである。これから、秋に向けて一つ一つの子房は日に日に大きく成長して”クルミの実”になっていく。今、そのスタートが切られたと云ってもいいかもしれない。
つい、この間まで あんなに たくさん垂れ下がっていた雄花序は花粉を雌花序に受け渡すという大仕事を終え、全て脱落してしまった。
今残っているのは、受粉が終わり、幾らか膨らみだした子房を沢山つけている雌花序だけである。これから、秋に向けて一つ一つの子房は日に日に大きく成長して”クルミの実”になっていく。今、そのスタートが切られたと云ってもいいかもしれない。
さて、今年熟したこの”クルミの実”を拾っていくのは、どこの誰になるだろうか......
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<コジャノメ>
★ 今日の ”トンボさん”

<シオヤトンボ>
TRAIL (NO.7266) ― 2023年04月22日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* コムクドリ 二題


※ 今日も10〜20羽の群れが、エノキやハリエンジュの木々で採食していた。
* キビタキ 一題

※ 渡良瀬”春の渡り劇場”もついに”真打ち”登場..... というところだが、例によって河畔林に響き渡るのは、声量感溢れるあの独特な”歌声”ばかり.....
”歌声”を頼りに新緑に覆われた樹上を懸命に探し回ったが、どうにも姿を見つけることができない。そのうちに、それまで見上げていた樹上とは全く違う場所から”歌声”が聞こえ出す。”歌声”につられて私も移動する。そして、再び姿を探し求める。しかし、何としても見つからない。そうこうしているうちに、”歌声”は又しても別のところから......
”歌声”に翻弄されながら こんなやりとりを何回か繰り返して、やっと姿を見せてくれる瞬間が訪れた。
何と私の真上だ。しかも逆光だ。写真を撮るには最悪の条件である。
それでも、姿を見ればシャッターを切らないわけにはいかない。
そして、何回かシャッターを切ったうちの一枚がこの画像である。
全く、出来もアングルも最悪であるが、まあ今季、お初の出会いということで我慢するほかはない。キビタキはこの先、何回も出会いがあるので、次のチャンスに期待することにする。
何れにしても、今年もまた河畔林にキビタキが飛来してくれたことが何より嬉しい。めでたし、めでたしである。
”歌声”を頼りに新緑に覆われた樹上を懸命に探し回ったが、どうにも姿を見つけることができない。そのうちに、それまで見上げていた樹上とは全く違う場所から”歌声”が聞こえ出す。”歌声”につられて私も移動する。そして、再び姿を探し求める。しかし、何としても見つからない。そうこうしているうちに、”歌声”は又しても別のところから......
”歌声”に翻弄されながら こんなやりとりを何回か繰り返して、やっと姿を見せてくれる瞬間が訪れた。
何と私の真上だ。しかも逆光だ。写真を撮るには最悪の条件である。
それでも、姿を見ればシャッターを切らないわけにはいかない。
そして、何回かシャッターを切ったうちの一枚がこの画像である。
全く、出来もアングルも最悪であるが、まあ今季、お初の出会いということで我慢するほかはない。キビタキはこの先、何回も出会いがあるので、次のチャンスに期待することにする。
何れにしても、今年もまた河畔林にキビタキが飛来してくれたことが何より嬉しい。めでたし、めでたしである。
★ 今日の”お花さん”

<ニセアカシア>

<キリ>

<トチノキ>
TRAIL (NO.7267) ― 2023年04月23日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* キビタキ 一題

※ 昨日のキビタキの画像に比べたら、今日の方がいくらかマシだろうか。
とは云え、この一枚の写真を撮るのに、どれだけ苦労したことか.......
例によって、声を頼りに林の中を右に左に追いかけ回し、やっと2回だけシャッターを押すことを許された貴重な一枚なのである。
例年、キビタキはもう少し楽に撮れているのだが、今季はどういうわけか悪条件が重なり過ぎてなかなか上手い具合に撮れない。
次の出会いは、是非とも好条件のもとでシャッターを切りたいものである。
それにしても、今年の河畔林の葉の繁り様は尋常ではない。これから、林はキビタキだけではなく他の鳥も益々見つけにくい環境になるだろう......
とは云え、この一枚の写真を撮るのに、どれだけ苦労したことか.......
例によって、声を頼りに林の中を右に左に追いかけ回し、やっと2回だけシャッターを押すことを許された貴重な一枚なのである。
例年、キビタキはもう少し楽に撮れているのだが、今季はどういうわけか悪条件が重なり過ぎてなかなか上手い具合に撮れない。
次の出会いは、是非とも好条件のもとでシャッターを切りたいものである。
それにしても、今年の河畔林の葉の繁り様は尋常ではない。これから、林はキビタキだけではなく他の鳥も益々見つけにくい環境になるだろう......
* コジュケイ 二題


* キジ 一題

※ まるで置き物の様に見える雄キジの勇姿であるが、繁殖期を迎えたこの時季、雄は雌や他の雄たちに対し、少しでも自分を目立たせるために高台に身を置く。
★ 今日の”お花さん”

<ギンラン>
※ 例年、当所では五月に入ってから見られているのだが、今年はもう咲き始めた。この調子で進むと、今年は五月の初めには花が終わってしまいそうである。
★ 今日の ”トンボさん”
* ニホンカワトンボ 二題

(♂)

(♀)
*

<シオカラトンボ(♂)>
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<コミスジ>

<ルリタテハ>
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