TRAIL (NO.73.34) ― 2024年04月14日
★ 今日の ”風景画”
★ 今日の”鳥さん”
* ハクセキレイ 三態
※ 白黒のコントラストの体色があまりにも見事だったので、思わずカメラを向けてしまった。やっこさん、私がすぐそばにいることを気にとめる様子もなく、それどころか私の方に近づいてきて、敢えて私にポーズをとってくれているようにも思えた。
* オシドリ 九態
※ ついに北方の地に向けて飛び去ったのか、今日はこの水域でマガモやカワアイサなどの冬ガモたちの姿を一羽も見ることがなかった。
そして、冬ガモたちの代わりに唯一残されたのは 一番のオシドリのカップルだけだった。なぜ、このカップルだけが未だにここの水域にいるのかわからないが、それも時間の問題であろう。明日は繁殖地に向けて旅立っているかもしれないのである。
そして、冬ガモたちの代わりに唯一残されたのは 一番のオシドリのカップルだけだった。なぜ、このカップルだけが未だにここの水域にいるのかわからないが、それも時間の問題であろう。明日は繁殖地に向けて旅立っているかもしれないのである。
* カワセミ 二態
* シロハラ 二態
※ カシラダカがいなくなり、ベニマシコもついに姿を消したようだ。
そんななかで、ツグミとシロハラはまだ頑張っている。
とはいうものの、今月中にはこの両者もほとんどいなくなってしまうであろうから、今季もあと少しのお付き合いということになるだろう.....
そんななかで、ツグミとシロハラはまだ頑張っている。
とはいうものの、今月中にはこの両者もほとんどいなくなってしまうであろうから、今季もあと少しのお付き合いということになるだろう.....
* アオゲラ 三態
*
★ 今日の”お花さん”
<ニリンソウ>
※ ニリンソウ(二輪草)と名がついてはいるものの、花茎が二輪のものは意外に少ない。しかし、今日の株は文句なしの”二輪草”である。(笑)
★ 今日の ”ちょうちょうさん”
<ギンイチモンジセセリ>
※ ギンイチモンジは文字通り”銀一文字”で、翅裏の横に走っている白斑を”銀一文字”と見立てたものだが、名前だけは実に格好が良い。
しかし、実際の飛ぶ様子となると、やっと飛んでいるのではないかと思うくらい、極めて弱々しい飛び方をする。地表面に近いところを、ちらちらちら....と力なくやっと飛んでいるように見えるのである。
しかし、実際の飛ぶ様子となると、やっと飛んでいるのではないかと思うくらい、極めて弱々しい飛び方をする。地表面に近いところを、ちらちらちら....と力なくやっと飛んでいるように見えるのである。
<クロコノマチョウ>
※ まるで、枯れ葉のような、そんな表現がぴったりのチョウであるクロコノマチョウが今年も早くも出現し始めた。これから1シーズン、河畔林の中で、幾度となく出会うことになるのだろう.......
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