TRAIL (NO.75.96)2026年06月25日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

  * サンコウチョウ(抱卵中) 二題

(♀)

(♂)

※ 造巣中に見つけた巣だが、巣が完成してからは雌雄共に全く姿を見せなくなっていたので、てっきり巣を放棄してしまったのではないかと案じていたが、最終確認の意味で昨日再度訪れたところ雌が抱卵している姿が目に入ってきた。そして、今日再び訪れたところ、今度は雄が抱卵している姿も確認することができた。
私のせいで巣を放棄してしまったのではないか、と幾らか自責の念も抱いていたので、雌雄が抱卵していることが確認できた時は、ほっとして思わず胸を撫でおろしたものである。今思えば、姿が見えなかった時期は産卵の準備に入っていたのかもしれない......
何れにしても、巣が放棄されなくてよかったと思うことしきりである。

  * 林中を飛び交うサンコウチョウ



          *





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          *


(餌をくわえる親鳥)
(巣立ち雛)

※ ①の画像は抱卵中の様子を撮ったものだが、の画像群は、それとは別物である。撮影エリアはほぼ同じであるが、抱卵中の巣があるところからは若干離れた場所で撮影したものである。
最初、この場所で林中を飛び回っている雄の個体を見つけた時、動き方が尋常ではなかった。活動の範囲はだいたい同じ区域内だったのだが、上方の枝に止まったかと思うと突然地面に降りたり、はたまた 低い木の枝に止まったかと思うと次は藪の中に入りこんだりと遠くに飛び去る気配がないのである。
そんな光景を不思議に思いながらもしばらく動きを観察を続けていると、ある瞬間に林の最奥の藪の隙間にちらっと小さな鳥が動くのが見えた。急いでカメラの望遠で覗いてみると、距離もあり暗くてよくわからなかったが
どうも鳥の雛のように見えた。
そこで、初めて合点がいった。”サンコウチョウの巣立ち雛だ!!.....”
サンコウチョウの親鳥が散らばった巣立ち雛たちを見つけては、餌を運んでいたのだ。これで、親鳥の動きが普通ではない理由が判明した。
片や抱卵中、片や巣立ち雛の世話、いやはや この時季 林の中は大変である。
おまけに これから、台風の大雨や強風が控えている。
そんな中でのサンコウチョウたちの子育てである。
いったい、何羽の雛たちが生き延びることができるのだろうか.....
抱卵中の巣も、大雨や強風に耐え忍ぶことができるだろうか......
不安材料は尽きることがない。
なんとか、苦難に耐えて立派な成鳥になって渡りの時季を迎えてほしいものである。


      * 猛禽 二題


<サシバ>

<ハイタカ>

★ 今日の”お花さん”

<トモエソウ>

<クララ>

<コマツナギ>

<ツユクサ>

     * ネムノキ 二題




※ 甘い香りを漂わせながら、今年も花を咲かせ始めた。

★ 今日のトンボさん

  * アカネ属(”赤とんぼ”) 五題


<ナツアカネ>

<アキアカネ>

<マユタテアカネ>

<ノシメトンボ>

<コノシメトンボ>

※ 今年も赤とんぼたちが姿を見せ始めた。まだ、赤くはないがこれから夏から秋にかけて文字通りの”赤とんぼ”になっていく。

    * コオニヤンマ 二題


(♂)
(♀)

          *  


<コシアキトンボ>

<ヤマサナエ>

<ハグロトンボ>

    * イトトンボ類 二題


<クロイトトンボ>

<ホソミイトトンボ>

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

     * シジミ類 三題


<ムラサキシジミ>

<ヤマトシジミ>

<ウラナミアカシジミ>

      * セセリ類 三題

<ダイミョウセセリ>

<キマダラセセリ>

<オオチャバネセセリ>

★ 今日の ”おまけ”

       * アナグマ 二態



※ つい一週間前に渡良瀬でもクマの出没情報が流れたばかりであるが、これはクマはクマでもアナグマというクマである。
アナグマは本来のクマの仲間ではなく、イタチの仲間である。
私の10メートル先の藪から突然現れて、私に気づくこともなく草むらの中で餌探しをしながら慌てる様子もなく目の前を通り過ぎていった。