TRAIL (NO.7208) ― 2022年12月29日
★ 今日の ”風景画”
★ 今日の”鳥さん”
* カワセミ 一題
※ 今日のカワセミである。
昨日のブログをご覧になった方はお分かりかと思うが、光の当たり具合によって、これだけ発出する色と輝きに違いが出てしまうのである。
全く不思議としか言いようのない自然が潜在的に持っている驚異の表現力である。
昨日のブログをご覧になった方はお分かりかと思うが、光の当たり具合によって、これだけ発出する色と輝きに違いが出てしまうのである。
全く不思議としか言いようのない自然が潜在的に持っている驚異の表現力である。
* シメ 三題
* ビンズイ 二題
* ツグミ 一題
* カワアイサ 十一題
※ 今日は私の勝ちである。(笑)
最後まで、私の接近に気付かなかった。いや、本当は気づいていたが敢えて逃げなかったと云った方がいいのかもしれない。
何れにしても、久しぶりに、逃げられずにカワアイサのいろいろな仕草を観察することができた。
カワイサの嘴は他のカモ類に比べると非常に細い。これは、カワアイサが魚食性のカモであることを示している。
一般に鳥類には歯がないが、このカワアイサは歯ではないが、歯のようなギザギザした嘴を持っている。
これは、魚を噛み砕くための歯ではなく、あくまでも魚を捕食するときの滑り止めみたいな働きをしている”歯”である。
一度くわえた魚を取り逃がさないようにするための適応であると考えられる。
いつもは、遠くから眺めるだけで個々の表情などあまり意識して観察したことのなかったカワアイサだが、今日のカワアイサはヤケに可愛らしく感じられた。これは気のせいだろうか、それとも歳のせいだろうか.......(笑)
最後まで、私の接近に気付かなかった。いや、本当は気づいていたが敢えて逃げなかったと云った方がいいのかもしれない。
何れにしても、久しぶりに、逃げられずにカワアイサのいろいろな仕草を観察することができた。
カワイサの嘴は他のカモ類に比べると非常に細い。これは、カワアイサが魚食性のカモであることを示している。
一般に鳥類には歯がないが、このカワアイサは歯ではないが、歯のようなギザギザした嘴を持っている。
これは、魚を噛み砕くための歯ではなく、あくまでも魚を捕食するときの滑り止めみたいな働きをしている”歯”である。
一度くわえた魚を取り逃がさないようにするための適応であると考えられる。
いつもは、遠くから眺めるだけで個々の表情などあまり意識して観察したことのなかったカワアイサだが、今日のカワアイサはヤケに可愛らしく感じられた。これは気のせいだろうか、それとも歳のせいだろうか.......(笑)
* キンクロハジロ 一題
* オオバン 一題
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