渡良瀬、その他にて2021年05月26日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

   * カイツブリ(親子) 五題








★ 今日の ”お花さん”

<ヤマタツナミソウ>

<シソバタツナミ>

<ギンリョウソウ>

<アカショウマ>

<キショウブ>

<スイレン>

<コアジサイ>

<ガマズミ>

<スイカズラ>

★ 今日のトンボさん

  * クロスジギンヤンマ(産卵) 三態




※ 黄緑色の美しいトンボ......
一瞬、ギンヤンマの産卵かと思ったが、ギンヤンマの産卵にしては時期が少々早いし、それに当処はギンヤンマの生息する環境とは違う。
ギンヤンマは開放的な池沼を好むのに対して本種は樹林に囲まれた池沼を好む。また、産卵スタイルもギンヤンマとは違っている。
ギンヤンマは♂♀の連結産卵をするが、本種は♀が単独で産卵する。
♂は山間部の溜池などでよく見かけるが、ほとんど草木に止まることがない。

     * アオハダトンボ 二題

(♀)
(未成熟)
           *

<シオヤトンボ>

<ヤマサナエ>

<コオニヤンマ>

<ハラビロトンボ>

<コサナエ>

<クロイトトンボ>

★ 今日のトンボさん

       * ”ゼフ” 二題

<ミズイロオナガシジミ>

<ウラゴマダラシジミ>
※ ”ゼフ”とはゼフィルスの略で、ミドリシジミを中心とした蝶の一群の愛称である。ゼフはどれも皆小さいが美しい輝きを持つ魅力的な蝶たちばかりである。渡良瀬の河畔林では、この時季になると主にアカシジミ、ウラナミアカシジミ、ミズイロオナガシジミ、ウラゴマダラシジミ、そして運が良ければミドリシジミの5種が見られる。
私も毎年この時季、河畔林でこれらのゼフたちと出会うことを楽しみにしている。

           *

<コミスジ>

<イチモンジチョウ>

<アカボシゴマダラ(春型♀)>

<ヤマキマダラヒカゲ>

<テングチョウ>

<モンキチョウ>

<ジャコウアゲハ>