TRAIL (NO.71138) ― 2022年12月16日
★ 今日の ”風景画”
★ 今日の”鳥さん”
* ミサゴ 五態
※ 時々渡良瀬に姿を見せるミサゴだが、今日はカラスにしつこく絡まれて、よほど頭にきたのだろう、逆にカラスに反撃(モビング)を加えていた。
* カワアイサ 二題
※ 渡良瀬を代表する常連のカモといったら、やはりカワアイサだろう。
しかし、今季はこれまでしっかりと飛来を確認できていなかった。
飛来しているのか、飛来していないのか、イマイチはっきりしていなかったのである。
今日は、やっと彼等の姿をしっかりと確認することができた。
オスメス混合の20羽前後の群れだったろうか、普段ほとんど一目に触れることのない水域であった。このエリアは道がないので河畔林の中を突き抜けて行く他なく、私も今日初めて歩いたコースだった。
この日は風が強かったので、カワアイサの群れは河畔林寄りの岸辺近くに風を避けるようにして休息していたのだが、こんなところに潜んでいたのでは、いつも飛来する水域をいくら探しても見つからないのは当然であると思った。
しかし、今季はこれまでしっかりと飛来を確認できていなかった。
飛来しているのか、飛来していないのか、イマイチはっきりしていなかったのである。
今日は、やっと彼等の姿をしっかりと確認することができた。
オスメス混合の20羽前後の群れだったろうか、普段ほとんど一目に触れることのない水域であった。このエリアは道がないので河畔林の中を突き抜けて行く他なく、私も今日初めて歩いたコースだった。
この日は風が強かったので、カワアイサの群れは河畔林寄りの岸辺近くに風を避けるようにして休息していたのだが、こんなところに潜んでいたのでは、いつも飛来する水域をいくら探しても見つからないのは当然であると思った。
それほど、人目につかない水域に居たのである。
カワアイサは非常に警戒心の強いカモで、ちょっとでも人影に気がつくと距離が十分にあっても、すぐに飛び去ってしまう。
そんなわけで、今日も御多分に洩れず、ろくすっぽシャッターを切らせてもらわないうちに”全員”にしっかりと逃げられてしまった。
そんなわけで、今日も御多分に洩れず、ろくすっぽシャッターを切らせてもらわないうちに”全員”にしっかりと逃げられてしまった。
カワアイサは他のカモ類に比べると写真に収めるのが結構難しいのである。
何れにしても、今季も我が渡良瀬に飛来していることがわかったので、まずは一安心というところである。
★ 今日の”お花さん”
* 青い実、黒い実、真っ赤な実.....
<リュウノヒゲ>
<ヤブラン>
<マムシグサ>
* 名残の紅葉.....
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