TRAIL (NO.7286) ― 2023年06月04日
★ 今日の ”風景画”
★ 今日の”鳥さん”
* コジュケイ 四題
※ キジやコジュケイの雛は卵から孵るとすぐに歩き始めるが、この番いの近くで雛が一羽も確認できなかったので、この番はまだ営巣の段階には入っていないようだ。
★ 今日の”お花さん”
<テリハノイバラ>
※ ”ノイバラ”の花は既に咲き終わってしまったが、”テリハ”の方は今が花の盛りだ。”テリハ”は”ノイバラ”に比べると花が大きく香りも強い。
何れにしても、どちらのバラも園芸種の華やかさにはかなわないが、野薔薇には野薔薇の良さがあることも事実である。
私は園芸種のバラも好きだが野薔薇も好きだ。
何れにしても、どちらのバラも園芸種の華やかさにはかなわないが、野薔薇には野薔薇の良さがあることも事実である。
私は園芸種のバラも好きだが野薔薇も好きだ。
★ 今日の ”ちょうちょうさん”
* ミドリシジミ 三態
※ 今日も目の前で翅を広げてくれた。
この蝶の翅の色はカワセミ同様、光量や光を受けるアングルによって微妙に変化する。
今日は私の好きなエメラルドグリーンの装いで私の前に現れてくれた。
宝石のような美しい翅の輝きに思わず見とれてしまった。
この蝶の翅の色はカワセミ同様、光量や光を受けるアングルによって微妙に変化する。
今日は私の好きなエメラルドグリーンの装いで私の前に現れてくれた。
宝石のような美しい翅の輝きに思わず見とれてしまった。
*
<アカシジミ>
<ミズイロオナガシジミ>
<ウラナミアカシジミ>
※ 昨日あたりから、ゼフの仲間が一気に増え始めた。
今日も林内のそこかしこで、”アカ”や”ウラナミ”が頻繁に観察された。
今日も林内のそこかしこで、”アカ”や”ウラナミ”が頻繁に観察された。
* ウラギンヒョウモン 三題
※ 珍しい種類ではないが、この近辺ではそう頻繁に見られるヒョウモンではない。翅裏の銀色の斑紋がアザミのピンク色に染まり、あたかも”桃色ヒョウモン”に変身してしまったかのようだ。(笑)
*
*
<ゴイシシジミ>
※ 久しぶりに出会ったゴイシシジミ.......
昨年はとうとう一度も観察することができなかったが、今年は今の時点でとりあえず一頭は観察することができた。今年はこの後どうなるかわからないが、年々数が減って来ていることだけは確かである。
昨年はとうとう一度も観察することができなかったが、今年は今の時点でとりあえず一頭は観察することができた。今年はこの後どうなるかわからないが、年々数が減って来ていることだけは確かである。
<ムラサキシジミ>
<ルリシジミ>
★ 今日の ”トンボさん”
<サラサヤンマ>
※ サラサヤンマは、これで今季三度めの撮影であるが、今日は産卵中のメスの撮影に成功した。撮ろうと思って撮れるシーンではないので、今日は運が良かったという他ない。
<コオニヤンマ>
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