粟谷 & と或る公園にて2018年04月01日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”
    レンジャク劇場 第三幕(その2)









★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク


『あれっ?.....』
『あれは、レンジャクさんだ!!......』
『あの連中、また、この林に戻ってきたのだろうか?......』
『いや、もしかしたら、別の新しいグループかもしれないな......』
『数は、1、2、3、4......』
『数えられただけでも8羽はいるから、全部で10羽前後というところかな...』


『それにしても、今年は凄い!!.....』
『今日で、22回目の顔合わせだよ!!......』
『おっちゃんも、さぞかしびっくりしていることだろうなあ.....』
『このレンジャク劇場、いったい いつまで続くのかしら?.....』
『この調子じゃ、おっちゃん、きっと、あしたもくるんだろうなあ.....』
『月が代って、仕事も忙しくなるだろうに、大変なこっちゃ!!.....』

★ 今日の ”お花さん”

       * スミレ 八題

<タチツボスミレ>

<マルバスミレ>

<シハイスミレ>

<エイザンスミレ>

<ヒカゲスミレ>

<アケボノスミレ>

<ヒナスミレ>

<マキノスミレ>

       * 早春の草花

<マルバコンロンソウ>

<セントウソウ>

<トウゴクサバノオ>

<ユリワサビ>

<ミヤマキケマン>

<ニリンソウ>

<ヤマルリソウ>

<ミツバアケビ>

<モミジイチゴ>

<ヤマブキ>

<ヤマザクラ>

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ミヤマセセリ>

と或る公園にて2018年04月02日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”
   レンジャク劇場 第三幕(その3)












★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク


『あれっ?......』
『おっちゃん、何やってるのよ?......』
  ”何やってるの?”って.....
  カメラの電池が切れちまったんだよ!!....
『はあ???.....』
『レンジャクを目の前にして一枚も撮らずにいきなり電池切れか       い!!?.......』
  そうじゃよ......


『”そうじゃよ.....”って......』
『もう、何というか、言葉がないね.....』
『今までに、こういうことを一体何回繰り返しているのよ!!?.....』
『少しは学習する頭をもったらどうなのさ!!.....』
『まったく、しようがないんだから!!....』
『とにかく、早く電池の交換をしなさいよ!!.....』
『もたもたしていると、17羽以上もいるレンジャクがみんな逃げちゃう    よ!!.....』
  ううん.....
  それがのう......
『それがどうしたの?.....』
  それがのう.....
  ううん.....
『もしかして、スペアを家に置いてきてしまったとか言い出すんじゃないだろ うね!!?.....』
  正解!!.....
『正解!!って.....』
『おっちゃん、クイズをやってる場合じゃないでしょうに!!.....』
『これじゃあ、わざわざ早朝に出て来た意味がないでしょうが!!.....』
『いったい、何考えているのよ!!?.....』
『で、どうするのよ?.....』
  そうじゃのう.....
  いったん、家に戻って、電池をとって来るか....
『はあ????......』


『お〜い、レンジャクさんよ〜!!......』
『おっちゃんというのは、こういう御仁だから、ま、大目にみてやっておくれ よな.....』

★ 今日の ”お花さん”

<スミレ>

<ヒメスミレ>

<ノジスミレ>

<ニリンソウ>

<ヤマブキ>

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ベニシジミ>

★ 今日の ”トンボさん”

<シオカラトンボ(未成熟)>

と或る公園&館林にて2018年04月03日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

      * イカル 二十題





















★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク


『あれっ?......』
『あれは、もしかしたら、イカルさん?....』
『今日は、レンジャクさん達は どうしたんだろう?......』


『おっちゃん、今日はレンジャクさんはどうしたの?......』
  うん、それがのう.....
  いつものコースを一回りしたんじゃが、今日はどこにも姿が見えんのじゃ   よ......
『きのうは17羽もいたのにね.....』
  そうじゃったのう.....
『おっちゃん、レンジャクさんて案外気まぐれな鳥なんだね.....』
  ま、気まぐれということもないじゃろうが、餌がないところにいても意味   がないからのう.....
『で、これから、どうなるのかしら?.....』
『また、少し間をおいてから姿を見せるのだろうか?.....』
  いや、今回はそれが全然読めんのじゃよ.....
  かつては、4月の下旬どころか5月に入ってからも観察された年もあったん   じゃが、どうも今年は今までとはちょいと様子が違うような気もするし   のう....
『おっちゃん、うかうかしていると、もうじき夏鳥が飛んできちゃうよ....』
  そうじゃよのう....
  そうなると、レンジャクばかりにかまってはおられんことにもなるしの    う....
『いずれにしても、おっちゃんは これから、また忙しくなるね.....』
  そういうことになりそうじゃのう.....
  どうだろう、お前さん、わしの代りに夏鳥たちのチェックをしてくれんか   いのう?....
『いいよ....』
『ただし、時給3500円ね!!......』
  何じゃと!!?......

★ 今日の ”お花さん”

<フモトスミレ>

<タチツボスミレ>

<マルバタチツボスミレ(タチツボスミレとニオイタチツボスミレの雑種)>

と或る公園&西長岡にて2018年04月09日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

      * ノビタキ 四題





      * コチドリ 二題



      * シロハラ 二態



       * カケス 三態




      * ベニマシコ 二態



       * イカル 二題



       * キジ 一題


★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク



『ありゃ?......』
『あそこに止まっているのは もしかして?.......』


『レンジャクだよ!!......』
『あの連中、まだいたんだ!!.....』
『いったい、いつまでいるつもりなんだろう?.....』


『おっちゃん!!.....』
『今年はこれまでに、何回くらい観察したの?.....』
  そうじゃのう.....
  2月27日が初見だったから、今日でかれこれ28回目の観察になるかいの    う.....
『28回!!?......』
『ということは、2月27日から今日までの間に28日、彼らと出会ったというこ と?.....』
  そういうことになるよのう.....
『ひぇ〜!!......』
『おっちゃん、それって凄いことじゃない!!?.....』
  そうじゃのう.....
  わしもこんな年は過去において一度もなかったことじゃよ.....
『おっちゃん、大記録だね!!....』
  そうじゃのう......
『この記録、あとどのくらい伸びるだろうね?......』
  さあな......
  これからは、夏鳥たちの飛来も始まるだろうから、そっちのほうのチェッ   クもしなければならんので、忙しいわいのう.....
  現に、今日はノビタキを確認したし、日に日に気が抜けなくなってきたよ   のう.....
『ところで、おっちゃん、ここんところ体調が悪そうだね......』
  そうなんじゃよ.....
  元凶は花粉症じゃよ.....
  くしゃみ、鼻水、鼻つまり、咳、頭痛等、症状が全部出て、かなりの重症   じゃよ....
『おっちゃん、可哀想!!.....』
『早く、この時期が通り過ぎるといいね....』
  ほんとじゃよのう.....

  はっはっはっはっ.....ハクチョ〜ン!!.....
  あ〜.... ダメだ!!.....
  
『...........』

★ 今日の ”お花さん”

<ジュウニヒトエ>

<フデリンドウ>

<マルバアオダモ>

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ミヤマセセリ>

<コツバメ>

<ルリタテハ>

河川緑地&粟谷2018年04月11日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

<シメ>

<イカル>

<アオジ>

<シロハラ>

★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク


『まったく、イカルのやつら.....』
『毎朝毎朝、寄ってたかってキーキーキーキー.......』
『もう、うるさく てうるさくて、頭が変になりそうだよ!!......』


『何だと!!......』
『お前達こそ、毎朝毎朝、寄れば触ればヒーヒーヒーヒー.......』
『頭が変になりそうなのはこっちだ!!......』


『おい、おい、おい、おい....』
『朝っぱらから何もめてんだよ!!......』
『いい加減にしろよ!!.....』
『一番迷惑しているのは、お前さん達じゃなくて、おっちゃんだろう     が!!......』
『おっちゃん、せっかく早起きして夏鳥さん達のチェックをしにきているの  に、イカルとヒヨドリが大勢で、ヒーヒーキーキー、キーキーヒーヒーやっ ていたんじゃ、たとえ夏鳥さんが来てさえずっても声が全然聞こえないだろ うが!!.....』
『少しはおっちゃんの身にもなってやれよ!!.....』
『ただでさえ、最近、おっちゃん、年取ってきて、頭の劣化だけではなく、耳 もだんだん遠くなってきているというのに、このお前さん達の発する騒音の 中では、とても夏鳥さん達のチェックどころではないぞ!!....』


『フン、何を偉そうに!!.....』
『自分だって、”騒音”をつくり出している共犯者だろうが!!.....』

何だか不穏な空気が漂っていた今日の緑地公園の朝です。
実際のところ、緑地公園には 今 イカルやヒヨドリ、シメが相当数滞在してい て朝の大合唱が凄いみたいです。
おっちゃんの話によれば、ここ2、3日の緑地は冗談ではなく、本当に夏鳥たち の声が聞き取りにくいほどの騒音状態になっているようです。
幸い、一番バッターのキビタキは運良くキャッチできたのでよかったが、後に 続く夏鳥たちのチェックが上手くできるかどうか心配だとも語っていまし  た。
また、おっちゃんの今日の話では、粟谷というところで、オオルリも確認出来 たということです。
今年も、いよいよ、夏鳥シーズンの到来というところでしょうか......

★ 今日の ”お花さん”

<イチリンソウ>

<ニリンソウ>

<ツルキンバイ>

<ヤブヘビイチゴ>

<ムラサキケマン>

<ミヤマキケマン>

<モミジイチゴ>

<ニガイチゴ>

<アリアケスミレ>

<ツボスミレ>

<ミヤマハコベ>

<ムラサキサギゴケ>

<イカリソウ>

<オオツクバネウツギ>

<ヒトリシズカ>

<ホウチャクソウ>

<ウラシマソウ>

<トウゴクサバノオ>

<カキドオシ>

<シャガ>

<キランソウ>

河川緑地&松田にて2018年04月12日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

      * アカハラ 三題




      * シロハラ 二題



       * イカル 二題



      * ビンズイ 一題


★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク


『おっちゃん、毎朝ごくろさまだね!!.....』
『今日の”鳥果”はどうだった?.....』
  残念ながら、今日は夏鳥たちを一種類も確認できなかったよ.....
  もっとも、夏鳥たちの飛来はこれからが本番で、先日のキビタキはちょい   と早過ぎたのじゃがのう....
『そういえば、おっちゃん、”と或る公園”のレンジャクさんたちは、その後ど うなってるの?.....』
  レンジャク?.....
  おお、ヒレンジャクのことか.....
  わしが”と或る公園”で最後に姿を確認したのが、9日と10日で、昨日は姿   も見てないし、声も聞いておらんよ.....
  おお、そう言えば、きのうはまったく別の場所で偶然一羽観察したがの    う.....
『ということは、”と或る公園”以外の場所にレンジャクはまだいるというこ  と?....』
  そうじゃのう......
  群れの大きさは別として、まだこの近辺に滞在していることは確かじゃよ  ......
  まあ、これからも気をつけて観察してみるつもりじゃが、ここにきて夏鳥   たちのチェックも始まったので、だんだん忙しくなってきたわいの     う......
『ところで、おっちゃん、今日はこれから植物の観察にも行くのでしょ    う?......』
  ああ、その予定じゃが.....
  今この時季にしか見られない山野草もそこそこ姿を見せ始めたので、新緑   を味わいながら近くの山道をのんびり歩いてくるつもりじゃよ.....
  なんだったら、お前さんも連れて行こうか?.....
  鳥であることを忘れて、たまには、植物の勉強もいいと思うがのう......
『植物?.....』
『植物もいいけど、おらっちはトンボの方がもっと興味があるな......』
『だから、今度、おっちゃんがトンボの観察に行く時、いっしょに連れてって よ.....』
  トンボか.....
  いいとも!!.....
  それじゃ、時季が来たら、また誘ってやるからそれまで大人しく待ってろ   よ!!....
『うん!!......』

★ 今日の ”お花さん”

<マルバスミレ>

<マキノスミレ>

<エイザンスミレ>

<ニオイタチツボスミレ>

<アカネスミレ>

<オカスミレ>

<アケボノスミレ>

<フモトスミレ(その1)>

<フモトスミレ(その2)>

<イカリソウ>

<アマドコロ>

<フデリンドウ>

<ミツバツチグリ>

<ツルキンバイ>

<トウゴクサバノオ>

<ツクバキンモンソウ>

<チゴユリ>

<ヤマツツジ>

<トウゴクミツバツツジ>

<マルバアオダモ>

<オオツクバネウツギ>

<ヒメウツギ>

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ルリタテハ>

<ミヤマセセリ>

河川緑地&松田(4/14)にて2018年04月15日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

      * アカゲラ 二態



       * コジュケイ 二態



    * ニュウナイスズメ 二題



★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク



『おっちゃん、見て見て!!.......』
『あそこに咲いている桜、なんてきれいなんでしょう!!.....』


『おっちゃん、あれって、山桜なんでしょう?......』
  おお、そうじゃのう......
  たぶん、霞桜だと思うが.....
  それにしても見事な山桜じゃよのう......
  わしゃ、酒を飲みながらワイワイガヤガヤと騒ぎながら眺める里の桜より   も、こうやって山奥の新緑に囲まれて人知れず一人静かに輝いて咲く山   桜の方に、より親しみを感じるがなあ....
  この景観こそ、まさに、これぞ”日本の自然”と言いたくなるような景色で   はないか!.....
  のう、ヒヨさん、そう思わんかい?......

★ 今日の ”お花さん”

       * スミレ 七題

<スミレ>

<アリアケスミレ>

<ツボスミレ>

<マルバスミレ>

<タチツボスミレ>

<シロバナタチツボスミレ>

<オトメスミレ>

     * ネコノメソウ属 二題

<ツルネコノメソウ>

<ヨゴレネコノメ>

    * テンナンショウ属 二題

<マムシグサ>

<ヒトツバテンナンショウ>

     * キケマン属 三題

<ジロボウエンゴサク>

<ムラサキケマン>

<ミヤマキケマン>
          *

<ツボミオオバコ>

<キランソウ>

<ハルトラノオ>

<ヒゲネワチガイソウ>

<ユリワサビ>

<ニリンソウ>

河川緑地&湯殿入り口にて2018年04月16日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

      * シロハラ 一題


★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク



『あれっ?......』
『あんなところにスミレが咲いてる.......』
『随分と色の濃いスミレだな.....』
『何という種類のスミレだろう?.......』


『お〜い、おっちゃ〜ん!!......』
『あのスミレ、何というスミレだか教えて!!......』
  なに?スミレじゃと?......
  おお、あのスミレか?.....
  あれは、”スミレ”じゃがな.....


『スミレはわかってるんだよ!!.....』
『だから、何というスミレなのかって、聞いているの!!.....』
  だから、”スミレ”だと言っておるんじゃよ!!.....
『そうじゃなくてさあ!!何という種類のスミレなのかって聞いてる     の!!.....』
  だから、さっきから何回も言ってるだろう!!.....
  ”スミレ”じゃよ、”スミレ”!!.....


『ううん!!.....』
『おっちゃんたら、意地悪なんだから!!.....』
『いつから、そんなに意地悪になってしまったのよ!!......』
『しらない!!......』
  ”意地悪”って......
  わしゃ、ちっとも意地悪なんか言っておらんがな!!......
  あんなあ、よく聞けよ!!......
  スミレのなかには”スミレ”という種類のスミレがあるんじゃよ!!.....
  スミレ科スミレ属スミレといってな、”スミレ”はれっきとしたスミレのな   かの一つの種類なんじゃよ.....


『.............』
『ほんとなの?.......』
  ほんとじゃとも!!.....
  わしがお前さんにこれまで噓を言ったことがあるか?......
  わしゃ、嘘つきの官僚やアベ某という政治家じゃないぞ!!......
『うん、それはわかっているんだけどね.......』
  実はな、お前さんみたいな人間が案外たくさんいるんだよ.....
  だから、種類としての”スミレ”を指す時には間違いのないように、学名で   よぶことがあるんじゃよ......
『学名?......』
  そうじゃ....
  ”スミレ”のことを学名で、Mandshurica(マンジュリカ)というのじゃよ.....
『マンジュリカ?......』
  そうじゃよ.....
  だから、Mandshuricaといったら、それはスミレ全般のことではなく、種   類としての”スミレ”を指していることになるのさ.......
『ふ〜ん、なるほどね........』
『マンジュリカか......』
『マンジュリカ、マンジュリカ、マンジュリカ...........』

★ 今日の ”お花さん”

<ヤマツツジ>

<マルバアオダモ>

<コンロンソウ>

<マルバスミレ>

<ツボスミレ>

<ジュウニヒトエ>

<マムシグサ>

<チゴユリ>

<ニガイチゴ>

<ミツバツチグリ>

<ヘビイチゴ>

<コマツヨイグサ>

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ルリタテハ>

河川緑地&北金井にて2018年04月17日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

      * ニュウナイスズメ 一題


      * コサメビタキ 一題


★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク


『お〜い、おっちゃ〜ん!!......』
『こんな暗い日にカメラなんぞ持ち歩いても、いい写真は撮れない      ぞ〜!!......』
『ほら、おらっちをみてごらんよ!!.....』
『真っ黒だべな......』
『だから、悪いこと言わないから、今日はシャッター押すのを止めときな....』


『ありゃ?.....』
『あの鳥はもしかしたら?.....』

『おっちゃん、大変だ、大変だ!!......』
『レンジャクだよ!!.....』
『レンジャクがまた姿を現したよ!!.....』
『おっちゃん、早く、写真、写真!!......』
『早く構えて、シャッターを押しなよ!!.....』
  ”早く、シャッターを押しなよ”って......
  お前さん、今、わしに”今日はシャッター押すのを止めときな”って言った   ばかりじゃないか!!.....
『そんなこと、どうだっていいんだよ!!......』
『早く、シャッターを押せって!!......』
  はあ???....






★ 今日の ”お花さん”

<ミヤマガマズミ>

<オトコヨウゾメ>

河川緑地(と或る公園)&湯殿山入り口にて2018年04月19日

★ 今日の ”風景画”


★ 今日の”鳥さん”

      * アカハラ 四態





     * ニュウナイスズメ 三題



  
★ 本日の ”おっさん”と”鳥さん”の愉快な ”トーク
 

『あっ、レンジャクの群れだ!!......』


『1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13........』
『すげえ!!......』
『20羽以上いるぞ!!......』


『おっ、向こうの林に止まったぞ!!.......』


『おっちゃん、おっちゃん!! 向こう、向こう!!......』
『そっちじゃないよ、向こうだってば!!.....』


『それにしても、今年のレンジャクは、一体どうしてしまったのだろうか.....』
『この前、飛来した時、確か、おっちゃんはメモ帳に31回目の飛来と書いてい たから、多分今日は32回目の飛来ということになるのだろうね......』
『おっちゃん、今日はきっと、メモ帳に”前代未聞の記録”と書くと思うよ.....』
『それにしても、すげえや!!.......』










★ 今日の ”お花さん”

<ジュウニヒトエ>

<フデリンドウ>

<ツボスミレ>

<ヒメハギ>

<ツクバネウツギ>

★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<コミスジ>

<ルリタテハ>

<ヒメウラナミジャノメ>

<モンキチョウ>

★ 今日の ”トンボさん”

<ニホンカワトンボ>