北長岡、渡良瀬、その他 ― 2020年03月01日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* イソシギ 六態






※ どこでも見られるごく普通のシギであるが、写真に収めたのは久しぶりである。今年も、もうしばらくするとシギ類の渡りが始まるがどんな種類のシギが飛来してくれるか楽しみである。
* カワセミ 二態


*

<ノスリ>

<ウグイス>
※ まだまだ不完全でヘタッピなさえずりであったが、初鳴きを聞いた。
本格的な春の訪れも、もう間近である。

<アオジ>

<ツグミ>

<シメ>
* ヨシガモ 二題


※ 今季は、あちこちで割りと頻繁にヨシガモを見る機会があったが、今年は個体数が多かったのだろうか......
また、陸に上がって採食している場面も何度か見かけた。これも、今までに あまり見られなかった光景である。
また、陸に上がって採食している場面も何度か見かけた。これも、今までに あまり見られなかった光景である。
* カワアイサ 二題


* オオバン 三態



※ ここは と或る川にある水門直下のコンクリート仕様の堰である。
水深は浅いが流れは結構早い。そんな速い流れの中にオオバンが立ち、何やらやっている。
よく見ると、時折、流れの中に頭を突っ込んで何かを啄んでいるようだ。
"あんな流れの速いところで何を食べているのだろうか...."
オオバンまでの距離は結構あるので詳細はわからない。
一般にオオバンの基本食性は水性植物だが、魚類、昆虫なども食べることはわかっている。
”はて、こんなコンクリート敷の堰に餌になるようなものがあるのだろうか?”
”魚を捕まえているのだろうか..... それとも水性昆虫だろうか......”
肉眼では見当がつかない。
そこで、とりあえず、写真に収めてみることにした。
そして、撮った画像を改めてモニターで確認してみると驚いた。
"あんな流れの速いところで何を食べているのだろうか...."
オオバンまでの距離は結構あるので詳細はわからない。
一般にオオバンの基本食性は水性植物だが、魚類、昆虫なども食べることはわかっている。
”はて、こんなコンクリート敷の堰に餌になるようなものがあるのだろうか?”
”魚を捕まえているのだろうか..... それとも水性昆虫だろうか......”
肉眼では見当がつかない。
そこで、とりあえず、写真に収めてみることにした。
そして、撮った画像を改めてモニターで確認してみると驚いた。
水中のコンクリートの表面が何やら”緑色”を帯びているではないか。
”藻だ!!....”
緑色に見えている部分は実はコンクリートの表面にびっしりと繁茂していた藻だったのである。
オオバンは速い流れに必死に耐えながらも、水中の藻を啄んでいたのである。
オオバンは通常流れの緩やかな池沼や川で観察されることが多いので、今回のように、こんな場所で餌を採る姿を見たことがなかった私にはとても新鮮に映った。
”藻だ!!....”
緑色に見えている部分は実はコンクリートの表面にびっしりと繁茂していた藻だったのである。
オオバンは速い流れに必死に耐えながらも、水中の藻を啄んでいたのである。
オオバンは通常流れの緩やかな池沼や川で観察されることが多いので、今回のように、こんな場所で餌を採る姿を見たことがなかった私にはとても新鮮に映った。
利根川、こどもの国、その他にて ― 2020年03月04日
★ 今日の ”風景画”

※ この日の利根川の土手から眺めた山々の展望はすばらしかった。
上流に向かって右手から、男体、女峰、日光白根、武尊、赤城、谷川方面、浅間、八ヶ岳、そして富士山などの雪を被った山々......
そのほとんどが、かつて一度は歩いたことのある懐かしい山々である。
土手には、満開の菜の花の群生.....
まだ風は冷たいが、巷の新型肺炎騒動をよそに春は確実にやって来ている。
上流に向かって右手から、男体、女峰、日光白根、武尊、赤城、谷川方面、浅間、八ヶ岳、そして富士山などの雪を被った山々......
そのほとんどが、かつて一度は歩いたことのある懐かしい山々である。
土手には、満開の菜の花の群生.....
まだ風は冷たいが、巷の新型肺炎騒動をよそに春は確実にやって来ている。
★ 今日の”鳥さん”
* ミサゴ 飛翔 六題






※ 人間の作った いつ墜落するかわからない欠陥”Osprey”よりも、やはり本物のOspreyの方が格段にすばらしい。
強風の中を翼を絶妙にコントロールしながら上流に向かって飛んで行った。
強風の中を翼を絶妙にコントロールしながら上流に向かって飛んで行った。
* オオアカハラ 二態


* シロハラ 二態


* ツグミ 二態


*

<ジョウビタキ>

<ヤマガラ>

<コゲラ>

<シジュウカラ>

<マガモ>
★ 今日の ”お花さん”

<アオイスミレ>
※ ウマノスズクサ科のフタバアオイに葉の形が似ているところから”アオイ(葵)”の名が付いたが、スミレの仲間では春真っ先に咲き始める種類である。今年も、もうこんなに花を咲かせていた。

<タチツボスミレ>
※ 本種は、おそらく野山で一番多く見られるスミレだろう.....

<シュンラン>
※ 盗掘で激減してしまったランであるが、早春の野山で本種を見つけると、春の訪れが感じられて嬉しいものである。

<キランソウ>
※ 別名は”地獄の釜の蓋”という恐ろしい名前がついている。
一般に、シソ科の植物は茎が四角形であるが、本種はシソ科でありながら茎が丸い。
一般に、シソ科の植物は茎が四角形であるが、本種はシソ科でありながら茎が丸い。

<アセビ>
※ 新葉や花には毒性分が含まれているので要注意。
馬が食べると、嘔吐、腹痛、重症になると四肢がマヒして立てなくなる。
こんなところから、本種の漢名を”馬酔木”と表現したのかもしれない。
とは言え、馬が本当に本種を食べるかどうかは定かでない。
馬が食べると、嘔吐、腹痛、重症になると四肢がマヒして立てなくなる。
こんなところから、本種の漢名を”馬酔木”と表現したのかもしれない。
とは言え、馬が本当に本種を食べるかどうかは定かでない。
北長岡、その他にて ― 2020年03月06日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* ノスリ 五態





※ 畑地に降りたノスリを観察していたら、地中から何やら小さな虫のようなものを見つけ出し採食した。
一般に、ノスリの食性としては、すぐにネズミやモグラなどの小動物を思い浮かべてしまいがちだが、実際にはそれだけではなく、季節により、環境により
昆虫類なども見つけ次第捕食しているようだ。
その辺が、同じ猛禽であるオオタカなどとは大きく違うところかもしれない。
今日は、青空の中に二羽のノスリの舞い姿が見られたが、多分繁殖期を迎えたディスプレイ飛行だと思われる。
鳥の世界も、いよいよ本格的な繁殖シーズンを迎える。
そういえば、今日は、ツバメを二羽初認した。
他の夏鳥たちの飛来も、もう間もなくだ。
一般に、ノスリの食性としては、すぐにネズミやモグラなどの小動物を思い浮かべてしまいがちだが、実際にはそれだけではなく、季節により、環境により
昆虫類なども見つけ次第捕食しているようだ。
その辺が、同じ猛禽であるオオタカなどとは大きく違うところかもしれない。
今日は、青空の中に二羽のノスリの舞い姿が見られたが、多分繁殖期を迎えたディスプレイ飛行だと思われる。
鳥の世界も、いよいよ本格的な繁殖シーズンを迎える。
そういえば、今日は、ツバメを二羽初認した。
他の夏鳥たちの飛来も、もう間もなくだ。
*

<シメ>

<ヤマガラ>

<カワラヒワ>

<シジュウカラ>

<カシラダカ>

<メジロ>

<アオジ>

<ビンズイ>

<タシギ>
★ 今日の ”お花さん”

※ 三月に入って、一気にタンポポの数が増え出した。
今、この周辺で見られるタンポポのほとんどは外来種のセイヨウタンポポであるが、本種は”セイヨウ”ではなくニホンタンポポである。
一般に、セイヨウタンポポは単為生殖(無融合種子形成)で種子をつくるので春以外の季節でも観察できるが、ニホンタンポポの多くは有性生殖なので周りに仲間がたくさんいる春しか見られない。
従って、ニホンタンポポにとって、春は鳥の世界と同様繁殖の季節であるとも云えるのである。
ちなみに、本種はニホンタンポポのなかのエゾタンポポである。
今、この周辺で見られるタンポポのほとんどは外来種のセイヨウタンポポであるが、本種は”セイヨウ”ではなくニホンタンポポである。
一般に、セイヨウタンポポは単為生殖(無融合種子形成)で種子をつくるので春以外の季節でも観察できるが、ニホンタンポポの多くは有性生殖なので周りに仲間がたくさんいる春しか見られない。
従って、ニホンタンポポにとって、春は鳥の世界と同様繁殖の季節であるとも云えるのである。
ちなみに、本種はニホンタンポポのなかのエゾタンポポである。
渡良瀬川にて ― 2020年03月07日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* エナガ 五態





※ この個体は、今、巣造りの真っ最中というところであろうか....
エナガは巣造りの際、コケなどを巣材として利用するが、その時の接着剤的な役割を果たすのがクモの巣の糸や蛾のマユの糸などである。
エナガは巣造りの際、コケなどを巣材として利用するが、その時の接着剤的な役割を果たすのがクモの巣の糸や蛾のマユの糸などである。
エナガはクモの糸や蛾のマユを見つけると写真のように小さな嘴にくわえとり、それらを何度も何度も巣に持ち帰り、巣を補強しながら徐々に巣を完成させていくのである。
一般に、鳥の造巣活動は 本能に基づく行動なので、人間が芸術作品を産みだすような創造活動とは本質的に違うことは確かなのだが、それにしても出来上がった巣は それこそ第一球の"芸術作品"といっても過言ではない程のすばらしさである。
一般に、鳥の造巣活動は 本能に基づく行動なので、人間が芸術作品を産みだすような創造活動とは本質的に違うことは確かなのだが、それにしても出来上がった巣は それこそ第一球の"芸術作品"といっても過言ではない程のすばらしさである。
特に、エナガなど小さい鳥の巣は手が込んでいて いつ見ても感心させられるものばかりである。
* カンムリカイツブリ 二題


※ 上の画像は、ほぼ夏羽に換わってきた現在の成鳥個体である。
そして、下は、12月初めに成鳥と共に観察された縞模様の入った幼鳥が生長した若鳥であると思われる画像である。
参考までに、下に、12月初めに観察した時の成鳥と幼鳥の画像を掲げておいたので、この2ヶ月余りの両者の変容ぶりを比較してもらいたい。
そして、下は、12月初めに成鳥と共に観察された縞模様の入った幼鳥が生長した若鳥であると思われる画像である。
参考までに、下に、12月初めに観察した時の成鳥と幼鳥の画像を掲げておいたので、この2ヶ月余りの両者の変容ぶりを比較してもらいたい。
*


*

<シロハラ>

<モズ>

<メジロ>
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ルリシジミ>
★ 今日の”一句”のコーナー

陽だまりに アオサギ今日も 背を丸め
渡良瀬川、その他にて ― 2020年03月09日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* クサシギ 五態





※ 『クサシギはいないだろうか.......』
そんな想いを抱いてやってきた渡良瀬の”と或る水辺”のほとりであったが、
クサシギどころか他の鳥もいない......
しばし、水辺を眺めていると、突然あのクサシギ独特の声が空から聞こえてきた。あれっと思う間もなく、クサシギは私が眺めている目の前の砂地にさ〜っと降り立った。出来過ぎた話であるが、あまり例のないことである。
いつもは、私が水辺に近づけば、私がクサシギを見付けるより早く、クサシギの方が私を見付けてしまう。その結果、写真を一枚も撮らせてもらわないうちに、辺りに甲高い声を響かせながら逃げ去ってしまうのがお決まりの方程式であった。
私は、出来るだけ動作を小さくしてそ〜っとクサシギにカメラを向け、とりあえず立ったままシャッターを切った。何度かシャッターを切った後、欲を出して腰を下ろして撮ろうとしたのがいけなかった。クサシギは私の動きをいち早く察知して、辺りに甲高い声を残しながら飛び去ってしまったのである。
これまでに何回となく繰り返している愚行である。
撮ろうとする時に”もっとよく撮ってやろう”、なんぞという欲を出すと碌なことがないのである。今日も、その通りになった。
”ああ、またしても やってしまった...”と小さく溜め息をつきながらその場を立ち去る私だった.....。
渡良瀬で観察できるシギ類は少ない。常連は、イソシギ、春秋のキアシシギ、それにクサシギだ。かつては、ハマシギ、アカエリヒレアシシギなどのシギ類も見られたこともあったが、現在はそれらが観察されることはなくなった。
従って、クサシギはこの周辺で観察できる数少ないシギといえる。
そんな想いを抱いてやってきた渡良瀬の”と或る水辺”のほとりであったが、
クサシギどころか他の鳥もいない......
しばし、水辺を眺めていると、突然あのクサシギ独特の声が空から聞こえてきた。あれっと思う間もなく、クサシギは私が眺めている目の前の砂地にさ〜っと降り立った。出来過ぎた話であるが、あまり例のないことである。
いつもは、私が水辺に近づけば、私がクサシギを見付けるより早く、クサシギの方が私を見付けてしまう。その結果、写真を一枚も撮らせてもらわないうちに、辺りに甲高い声を響かせながら逃げ去ってしまうのがお決まりの方程式であった。
私は、出来るだけ動作を小さくしてそ〜っとクサシギにカメラを向け、とりあえず立ったままシャッターを切った。何度かシャッターを切った後、欲を出して腰を下ろして撮ろうとしたのがいけなかった。クサシギは私の動きをいち早く察知して、辺りに甲高い声を残しながら飛び去ってしまったのである。
これまでに何回となく繰り返している愚行である。
撮ろうとする時に”もっとよく撮ってやろう”、なんぞという欲を出すと碌なことがないのである。今日も、その通りになった。
”ああ、またしても やってしまった...”と小さく溜め息をつきながらその場を立ち去る私だった.....。
渡良瀬で観察できるシギ類は少ない。常連は、イソシギ、春秋のキアシシギ、それにクサシギだ。かつては、ハマシギ、アカエリヒレアシシギなどのシギ類も見られたこともあったが、現在はそれらが観察されることはなくなった。
従って、クサシギはこの周辺で観察できる数少ないシギといえる。
* ヒバリ 三題



※ 春といえばヒバリ、ヒバリといえば春......
このくらい季節(春)と鳥が一体化していて、しかも誰もが知っていて誰からも親しまれている鳥はヒバリをおいていないだろう。
このくらい季節(春)と鳥が一体化していて、しかも誰もが知っていて誰からも親しまれている鳥はヒバリをおいていないだろう。
やはりヒバリは春のシンボルである。
では、”あなたはヒバリという鳥を間近で見たことがありますか?...”と尋ねられたらどう答えるだろうか.....
大多数の一般の人達は、空高くさえずるヒバリの姿は認めても、目の前で
”これがヒバリです”と見せられたら、”これがヒバリ!!?.....”と思うに違いない。それほどに、”生身のヒバリ”と”ヒバリという名前”の間には開きがある。また、ヒバリという鳥は春にだけいて 冬にはいなくなってしまう、と思っている人も数多くいる。この人々はおそらく、冬のヒバリなど見たこともないのだろう。ヒバリは冬にもちゃんといるのだ。ただ、春のようにピチクリ、ピチクリ、と さえずらないだけなのである。
では、”あなたはヒバリという鳥を間近で見たことがありますか?...”と尋ねられたらどう答えるだろうか.....
大多数の一般の人達は、空高くさえずるヒバリの姿は認めても、目の前で
”これがヒバリです”と見せられたら、”これがヒバリ!!?.....”と思うに違いない。それほどに、”生身のヒバリ”と”ヒバリという名前”の間には開きがある。また、ヒバリという鳥は春にだけいて 冬にはいなくなってしまう、と思っている人も数多くいる。この人々はおそらく、冬のヒバリなど見たこともないのだろう。ヒバリは冬にもちゃんといるのだ。ただ、春のようにピチクリ、ピチクリ、と さえずらないだけなのである。
*

<ヨシガモ>
*

<バン>

<オオバン>

<メジロ>

<エナガ>

<ビンズイ>

<カシラダカ>
※ もともと地味な体色をもつカシラダカも繁殖期の渡りを前にして、随分と赤味を帯びて鮮やかさを増してきたようだ......

<オオジュリン>
※ ヨシ原で、相変わらず パキパキと大きな音を立てながらヨシの茎を突いているオオジュリンだが、各地に点在するヨシ原を移動ながら徐々に北上しているようにみえる。
★ 今日の ”お花さん”

<カキドオシ>
※ 渡良瀬の河畔林の林床に、ハナダイコンと共に本種の花がちらほらと見え始めてきた。
これから、日を追うごとに花の数が増え始め、春本番を迎える頃には地面が花でいっぱいになっていることだろう.....
これから、日を追うごとに花の数が増え始め、春本番を迎える頃には地面が花でいっぱいになっていることだろう.....
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<テングチョウ>
※ ここのところ、チョウの舞姿が目立つようになってきた。
今、目立っているのは本種とキタテハであるが、モンキチョウもよく見かける。今日はルリタテハも一頭確認できた。これから、徐々に種数も増え、来月にはチョウだけではなくトンボの姿も見られるようになるだろう.....。
今、目立っているのは本種とキタテハであるが、モンキチョウもよく見かける。今日はルリタテハも一頭確認できた。これから、徐々に種数も増え、来月にはチョウだけではなくトンボの姿も見られるようになるだろう.....。
★ 今日の”一句”のコーナー

ジョウビタキ 名残りの羽の 輝いて
粟谷、その他にて ― 2020年03月20日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* オオジュリン 四態




* ヤマガラ 四態




*

<アオジ>

<カシラダカ>

<シメ>

<カワセミ>

<ヒヨドリ>

<アオサギ>

<バン>

<ヒドリガモ>

<ヨシガモ>
※ ここのところ、池沼でのカモ類の数が かなり減少してきた。北帰行が始まっているのだろう.....。
今年も、オオジュリンやカシラダカなどの冬鳥達の姿が見られるのは、あと僅かになってしまった....。
今年も、オオジュリンやカシラダカなどの冬鳥達の姿が見られるのは、あと僅かになってしまった....。
★ 今日の ”お花さん”

<コブシ>

<ヤブツバキ>

<ヤマルリソウ>

<エイザンスミレ>

<タチツボスミレ>

<トウゴクサバノオ>

<ユリワサビ>

<セントウソウ>

<スギナ>
※ 平地ではツクシやタンポポの数が一気に増え、山地ではスミレなどの早春の草花がちらほらと姿を見せ始めた。
季節は、いよいよ春本番を迎えようとしている。
季節は、いよいよ春本番を迎えようとしている。
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ミヤマセセリ>

<ベニシジミ>

<テングチョウ>
※ 山地の雑木林にミヤマセセリが現れたということは、山にも春がやってきたという証である。
まだ冷たい風を感じながらも、山でのミヤマセセリとの春一番の出会いは、 やはり嬉しいものである.....。
まだ冷たい風を感じながらも、山でのミヤマセセリとの春一番の出会いは、 やはり嬉しいものである.....。
★ 今日の ”トンボさん”

<オツネントンボ>
※ 今季最初のトンボとの出会いである。
このイトトンボは成虫で越冬して、春暖かくなると仮眠状態から目覚めて活動を開始するトンボである。
こんなにも小さくて 華奢なトンボがここのままの姿で冬を越すこと自体ちょっと信じ難いことであるが事実である。
本種は氷点下の低温にも耐えられるという。
このイトトンボは成虫で越冬して、春暖かくなると仮眠状態から目覚めて活動を開始するトンボである。
こんなにも小さくて 華奢なトンボがここのままの姿で冬を越すこと自体ちょっと信じ難いことであるが事実である。
本種は氷点下の低温にも耐えられるという。
まさに自然の驚異である......。
★ 今日の”一句”のコーナー

白鷺の 菜花の土手を かすめ飛ぶ
松田、渡良瀬にて ― 2020年03月21日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* キクイタダキ 四態




※ キクイタダキ(菊戴)のことを英名では”Goldcrest”というが、そのどちらも頭頂の黄色のワンポイントマークに着目した命名である。
日本名の”菊戴”も英名の”Goldcrest”もどちらも民族性をよく反映した粋な名前だと思うが、いかんせん、この鳥、写真に収めるには悪い条件が揃い過ぎている。先ず、体が小さい上に動きが忙しくてちっとも一場所に留まっていてくれない。続いて 本種がいつも居る場所は細かい見通しの利かないスギ葉の中ときている。一方、私の方はと云えば、安カメラで、目はよく見えない、おまけに近頃手が震える...... これで良い写真を撮れといわれたって、それは無理でしょう!!という話になってしまう。
余程の幸運が幾重にも重ならない限り、本種のまともな写真は撮れないのである。
ということで、それでは、”今日の写真の出来はどうだったの?.....”と問われれば、私は良いとも悪いとも答えられず 唯”うう〜ん........”と唸るだけである。
日本名の”菊戴”も英名の”Goldcrest”もどちらも民族性をよく反映した粋な名前だと思うが、いかんせん、この鳥、写真に収めるには悪い条件が揃い過ぎている。先ず、体が小さい上に動きが忙しくてちっとも一場所に留まっていてくれない。続いて 本種がいつも居る場所は細かい見通しの利かないスギ葉の中ときている。一方、私の方はと云えば、安カメラで、目はよく見えない、おまけに近頃手が震える...... これで良い写真を撮れといわれたって、それは無理でしょう!!という話になってしまう。
余程の幸運が幾重にも重ならない限り、本種のまともな写真は撮れないのである。
ということで、それでは、”今日の写真の出来はどうだったの?.....”と問われれば、私は良いとも悪いとも答えられず 唯”うう〜ん........”と唸るだけである。
* マヒワ 六題






※ 今年もやっと姿が見られるようになった。
今日は30〜40羽程度の群れだったが、ヤシャブシの果実を求めて、あっちの木、こっちの木と小移動を繰り返していた。
今日は30〜40羽程度の群れだったが、ヤシャブシの果実を求めて、あっちの木、こっちの木と小移動を繰り返していた。
* カンムリカイツブリ 一題

★ 今日の ”お花さん”
* 早春の花木 二題

<ダンコウバイ>

<アブラチャン>
※ ダンコウバイもアブラチャンも花がよく似ている。
どちらも、山里にいち早く春を告げる早春の花木である。
まだ風も冷たい早春に、山中でこの花を見つけると私の心も一気に春になる。
どちらも、山里にいち早く春を告げる早春の花木である。
まだ風も冷たい早春に、山中でこの花を見つけると私の心も一気に春になる。
* 桜花 二題

<ソメイヨシノ>

<ヤマザクラ>
※ ソメイヨシノは花が咲いた後に葉が展開するが、ヤマザクラは花と葉が同時に展開していく。ここがソメイヨシノとヤマザクラとの大きな違いである。ソメイヨシノにはソメイヨシノの良さがあり、また、ヤマザクラにはヤマザクラのソメイヨシノにはない趣きがあるが、歴史はヤマザクラの方がはるかに古い。ソメイヨシノは幕末の頃登場した新参者である。
ヤマザクラは国学者本居宣長の愛した桜でもある。
宣長さんの”敷島の大和心を人問わば、朝日に匂う山桜花”という歌は余りにも有名である。
ヤマザクラは国学者本居宣長の愛した桜でもある。
宣長さんの”敷島の大和心を人問わば、朝日に匂う山桜花”という歌は余りにも有名である。
*

<フサザクラ>
※ この樹木の名前も”サクラ”だが、分類学的には前出のソメイヨシノやヤマザクラ類のサクラとは縁もゆかりもない。ソメイヨシノやヤマザクラはバラ科であり、本種はフサザクラ科に属する花木である。
本種は早春に谷間でいち早く花を咲かせるが、果実が熟すのは初冬である。
気が早い割には実にのんびりしたところのある木でもある。
ちなみに、この花には花弁はなく雄しべと雌しべがあるだけである。
本種は早春に谷間でいち早く花を咲かせるが、果実が熟すのは初冬である。
気が早い割には実にのんびりしたところのある木でもある。
ちなみに、この花には花弁はなく雄しべと雌しべがあるだけである。

<ミツバアケビ>
※ 上の二つが雌花でブドウ状に垂れ下がっているのが雄花である。

<ムラサキケマン>
※ 山地に行くと黄色い花を咲かせ本種と姿形がよく似たミヤマキケマンという種類があるが、こちらはまだ花は咲いていない。
両種ともにケシの仲間である。
両種ともにケシの仲間である。

<タチツボスミレ>
★ 今日の”一句”のコーナー

木漏れ陽の 林ひそかに 二輪草
渡良瀬、運動公園にて ― 2020年03月22日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* ホオジロ(♂と♀)九題





(以上♂)
*




(以上♀)
※ 繁殖期を迎えたカップルだろうか......
こんな近距離でのホオジロの撮影は珍しい。
こんな近距離でのホオジロの撮影は珍しい。
* カワラヒワ 二態


* トラツグミ 一題

※ 毎年この場所で見かけるが、今日は止まった枝が悪かった。
★ 今日の ”お花さん”

<ヒナスミレ>

<マルバスミレ>

<ニオイタチツボスミレ>
※ ここのところ、あちこちでスミレを見かけるようになった。
毎年春になるとスミレを見つけるのが一つの楽しみになっているが、この時季しっかり見ておかないと あっという間にスミレの季節は過ぎ去ってしまう....。
毎年春になるとスミレを見つけるのが一つの楽しみになっているが、この時季しっかり見ておかないと あっという間にスミレの季節は過ぎ去ってしまう....。

<タガラシ>
※ 黄色い花はキンポウゲ科特有の光沢をもつ。
毒性があるので、葉を噛むとヒリヒリする辛さがある。
毒性があるので、葉を噛むとヒリヒリする辛さがある。

<モミジイチゴ>
※ この辺りに生育しているキイチゴのなかでは、果実がもっとも美味である。例年、6月になるとオレンジ色の実が熟す。
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<ルリタテハ>
★ 今日の”一句”のコーナー

雲雀鳴き 渡良瀬の水 蒼みたり
小俣、彦谷、その他にて ― 2020年03月24日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* ルリビタキ 五態





※ ここのところ、声も聞こえなくなっていたので、てっきりこの場から立ち去ったのかと思っていたら、何と、いつもの木のいつもの枝にひょっこり姿を現した。
その愛らしい姿を見て、私は思わず、”お前さん、まだここにいたのか!!...”と語りかけてしまった。
今季、この場所で 何回となく出会い なじみになっていた可愛いやつだが、今日は私に別れの挨拶に来てくれたような気がした.......
その愛らしい姿を見て、私は思わず、”お前さん、まだここにいたのか!!...”と語りかけてしまった。
今季、この場所で 何回となく出会い なじみになっていた可愛いやつだが、今日は私に別れの挨拶に来てくれたような気がした.......
*

<ウグイス>
※ ここのところ、あちこちの薮で本格的なさえずりが聞こえるようになってきたが、ご多分に漏れず 我が家の敷地内でも、その美しい音色を朝枕元から聞けるようになった。
ウグイスのさえずりはいつどこで聞いても爽やかな気分にさせてくれるものである.....。
ウグイスのさえずりはいつどこで聞いても爽やかな気分にさせてくれるものである.....。

<シメ>

<ヤマガラ>

<シジュウカラ>

<カケス>

<コチドリ>
※ 今年も、この水辺に早々にやってきた。
彼らも間もなく繁殖期に入るのだろう......
彼らも間もなく繁殖期に入るのだろう......

<タシギ>
※ これまで、冬の間ここを訪れるたびに観察できたタシギだが、よほど此の湿地が気に入ってたようだ。
そんなタシギも春の訪れと共に繁殖期を迎え、やがて北方の地に向けて旅立つ......。
そんなタシギも春の訪れと共に繁殖期を迎え、やがて北方の地に向けて旅立つ......。
★ 今日の ”お花さん”

<ニオイタチツボスミレ>

<タチツボスミレ>

<エイザンスミレ>

<カタクリ>
※ 『 桃栗3年柿8年、柚の馬鹿めが18年、林檎にこにこ25年、女房の不作は60年、亭主の不作は これまた一生!!.....』(笑)
初めに誰が言い出したのかわからないが、まったく上手いことを言ったもんだと改めて感心してしまう。
このように、植物は実のなるまでの時間が種類によって夫々違う。
で、カタクリはどうなの?....という話になるのだが、これが、また凄いのである。
カタクリは、一般に種から発芽して花が咲くまでに7,8年かかるのである。
7,8年と云えば 小学校に入学した子どもが中学生になってしまう程の年数である。カタクリはこの花一輪を咲かせるために実に7,8年の長い年月を要していることになるのである。まったくの驚きである。
そういうカタクリの生活史を少しでも知ると、何となくカタクリを見て ”ああ、きれい!!、ああ、可愛い!!....”と云うだけでは済まされない、何か一輪の花に対して自然と頭を下げたくなるような気持ちになってくるのである....。
初めに誰が言い出したのかわからないが、まったく上手いことを言ったもんだと改めて感心してしまう。
このように、植物は実のなるまでの時間が種類によって夫々違う。
で、カタクリはどうなの?....という話になるのだが、これが、また凄いのである。
カタクリは、一般に種から発芽して花が咲くまでに7,8年かかるのである。
7,8年と云えば 小学校に入学した子どもが中学生になってしまう程の年数である。カタクリはこの花一輪を咲かせるために実に7,8年の長い年月を要していることになるのである。まったくの驚きである。
そういうカタクリの生活史を少しでも知ると、何となくカタクリを見て ”ああ、きれい!!、ああ、可愛い!!....”と云うだけでは済まされない、何か一輪の花に対して自然と頭を下げたくなるような気持ちになってくるのである....。

<ウグイスカグラ>
※ この花も、ダンコウバイやマンサクなどの樹木同様、春まっ先に花を咲かせる花木である。まだ、冬枯れの木ばかりの林のなかで、この小さな可愛い花を見つけると何となく嬉しくなるものである。
★ 今日の ”ちょうちょうさん”

<テングチョウ>

<ルリシジミ>

<キタキチョウ>
★ 今日の”一句”のコーナー

桜映す 水面にひびく 鳶の声
渡良瀬川にて ― 2020年03月29日
★ 今日の ”風景画”

★ 今日の”鳥さん”
* アカゲラ 二態


* アオゲラ 一題

* ヒレンジャク 七題







※ 今、緑地公園は桜が満開である。そんな満開の桜の花に合わせて飛来してくれたかのように思える今日のレンジャクたちである。
欲をいえば、こんな曇り空の暗い日ではなく、晴れの日の青空のなかで迎えてやれれば、桜と共に彼らの羽色ももっと鮮やかに映えただろうに、と思うのは贅沢というものか.......
いずれにしても、期待通り今季も当地に姿を見せてくれたわけだから、そのことだけでもレンジャクさんたちに感謝しなければなるまい。
今年は、昨年の台風の影響などもあって、林床にはレンジャクの餌となるヤブランの実がほとんど残っていない。
従って、今後、餌としてはキヅタやリュウノヒゲの実などが中心になると考えられるが、それとても果たしてどれだけの量が残っているのか見当がつかない。
いずれにしても、レンジャクを留めておくのに必要な餌が確保できなければ、彼らは早々に当地を立ち去ってしまうだろうことは目に見えている。
そんなことがないように、一日でも長く滞在して我々の目を楽しませてもらいたいと思うのが”渡良瀬の緑地”を愛する鳥見人たちの気持ちであろう.....。
ちなみに、今回の飛来数は9羽である。
欲をいえば、こんな曇り空の暗い日ではなく、晴れの日の青空のなかで迎えてやれれば、桜と共に彼らの羽色ももっと鮮やかに映えただろうに、と思うのは贅沢というものか.......
いずれにしても、期待通り今季も当地に姿を見せてくれたわけだから、そのことだけでもレンジャクさんたちに感謝しなければなるまい。
今年は、昨年の台風の影響などもあって、林床にはレンジャクの餌となるヤブランの実がほとんど残っていない。
従って、今後、餌としてはキヅタやリュウノヒゲの実などが中心になると考えられるが、それとても果たしてどれだけの量が残っているのか見当がつかない。
いずれにしても、レンジャクを留めておくのに必要な餌が確保できなければ、彼らは早々に当地を立ち去ってしまうだろうことは目に見えている。
そんなことがないように、一日でも長く滞在して我々の目を楽しませてもらいたいと思うのが”渡良瀬の緑地”を愛する鳥見人たちの気持ちであろう.....。
ちなみに、今回の飛来数は9羽である。
* ベニマシコ 二態


※ もう渡良瀬からは引き揚げたと思っていたが、まだ滞在していた。
若い個体ばかりの三羽の小群だった。
若い個体ばかりの三羽の小群だった。
*

<エナガ>

<ホオジロ>

<オナガ>
※ オナガを写真に収めるのは久しぶりだ。
人家の近くで良く見かけるので、いつでも写真に収められるような気がするが
案外そうでもないのである。声はお世辞にも褒められたものではないが、羽色はシンプルで結構美しい。
人家の近くで良く見かけるので、いつでも写真に収められるような気がするが
案外そうでもないのである。声はお世辞にも褒められたものではないが、羽色はシンプルで結構美しい。

<カンムリカイツブリ>
※ 渡良瀬のカンムリカイツブリもすっかり夏羽に換わった。
この個体、これからどこで繁殖活動を開始するのだろうか.....
この個体、これからどこで繁殖活動を開始するのだろうか.....

<カワアイサ>
★ 今日の ”お花さん”

<スミレ>

<ノジスミレ>

<ニリンソウ>

<ヤマブキ>
※ 林の中に、もうヤマブキが咲き出した。
これまで、こんなに早い時季に咲き始めたことはなかったのだが......
これまで、こんなに早い時季に咲き始めたことはなかったのだが......

<ウグイスカグラ>
★ 今日の”一句”のコーナー
* と或る晴れた日に.....

鳶の影 追えば満開の 桜花
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